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NA6 ロードスターの延命を楽しむ [NA6ロードスター修復]

NA6サイドシル腐食の修復と延命対策をやりながら、身に沁みて感じることは

一生付き合いたいと思うような車に巡り合えたら、まず、整備はディーラー一任にせず、自分でその車の構造・整備方法をよく理解して、車検時にはオーナーが指図して主体性を持って整備させるくらいになる必要があるということです。

なぜなら、購入以ずっとディーラーまかせで一任車検を繰り返した挙句、愛しのNA6ロードスターはこの始末だからです。
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リヤ・サイドシル内は土砂でビッチリ
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ホイールハウスにあるサイドシル点検口が使われていた形跡が全くないのはディーラーの点検項目になっていなかったからに違いありません。

そこで遅ればせながら 「ユーノスロードスター整備書」 を入手して読み返し、NA6ロードスターの延命策を真剣に考えたいと思う。

ところが、昔メーカーから有料販売されていたユーノスロードスター整備書は既に絶版で

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わずかにヤフオクに出品される古本が希少価値で異常な高値を生んでいる。

それならばと、英語版整備書(MIATA用)に目を向けると、これも以前5,000円程度で入手可能であったものが、すでに2万円に高騰しているという

絶滅寸前のNAオーナーの必死の想いがこんな結果を引き起こしているのでしょうか

八方塞り、探し疲れのある日、メーカーからコピー版が出ているらしいとの情報を得て、北海道マツダの担当者に照会したら
本人はそんなことは聞いたことがないと言う

最悪、工場に備え付けの「ユーノスロードスター整備書」 をコピーさせてくれと頼んでみようかと迷っているうちに・・・

3日後、返事が来た。

メーカーではディーラーからの要望があれば有料でコピーを出すという話です。
発注後2~3週間程度かかるそうです。(本当にこれからコピーするのだろうか?)

平成5年式のNA6CEはNA6の最終型ですので追補版が多く、
下記のような整備書があるようです。

(1) ユーノスロードスター整備書 E-NA6CE  (1989-9 WM2001)
(2)ユーノスロードスターボデー修理書      (1989-9 WM2002)
(3) エンジン整備書 B6-ZE型          (1989-9 WM2004)
(4) ユーノスロードスター整備書追補版    E-NA6CE(1990-3 WM2026)
(5) ユーノスロードスター整備書追補版    E-NA6CE(1991-8 WM2047)
(6) ユーノスロードスター整備書追補版    E-NA6CE(1992-8 WM2055)
(7) ユーノスロードスター電気配線図     E-NA6CE(1992-8 WD2018)

私に不要のものも含まれるので、取り合えず、使用頻度が高いと思われる上記(1)~(3)の3冊を購入することにします。
締めて三冊で22,000円なりとのこと、コピー代金としては微妙な金額ですが英語版より遥かにいいのは確かです。
購入できるうちにサッサと買っておくことにします。

これらの図書が揃ったら、自作飛行機の夢はしばし忘れて、NA6ロードスターを手入れして延命させることをこれからの生甲斐としようか!

そうなるとトレーラーを作る必要もなくなるし、ガレージのスペースにも余裕が出てくるので

260_567217586_1.jpg
http://www.sakura-toolweb.com/item/91026/
100Vリフト 最大2721kg    価格は29万8042円

じっくり納得いくまで下回りをケアするには、こんなものも欲しくなるよね~

images.jpeg9876.jpeg
マイガレージにマイリフト  マイ NA6!

ガレージは、映画「グラントリノ」の主人公(クリント・イーストウッド)のガレージのように整備工具類を整然と機能的に並べて・・・・・・・

・・・・・と、またまた、例によって妄想は膨らみ続けるのです。(笑い)


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NA6 リヤホイールハウスの防錆・防水対策 [NA6ロードスター修復]

2. リヤホイールハウス 

(1)原因調査

 リヤサイドシルの内部に大量の泥砂が入り込んでいたので、流入経路と思われるリヤホイールハウス内のパネルの接合部を点検すると元凶を発見!

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ホイールハウスとサイドシルを隔てる仕切りパネルの重なり部分がコーキングされておらず、おまけに重なり具合が受け口になっている! これでは、砂も水も融雪剤も入り放題のはずです。

おまけに、ホイールハウスの半円のフランジも2枚合わせの折曲げ接合部の締め付けが甘く隙間が大きく開いているのにコーキングがなされていない!(上の写真の右下部分)
左リヤホイールハウス内のパネルの接合部はかろうじて、コーキングの跡があるところを見ると
右リヤホイールハウス内のパネルの接合部にコーキングが無いのは製造過程のチョンボ?

この件について、ロードスター修理の名人「おおとろ」さんのブログを参考にさせていただくと
http://ootoro.dreamlog.jp/archives/51935554.html

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>このパネルの合わせ目からの水の進入が、サイドシルの錆びの一番の原因です。 なので、サイドシルの下側を直しても、直しても、上から錆びた水が浸入する限りエンドレスの板金を繰り返すだけで、直しても意味が無いです・・・・

(我が家のNA6も全く同じ侵入経路です。
あ~これはもう、設計ミス、製造ミスのコラボかというとそうとも言えないらしい)

・・・・・・10年経てば、乗り換えるのが、一般の常識で メーカーもその位は乗れる位の考えで車を作ってます。  10年乗ったら乗り換えして貰わないと、新車も売れないので困ります 笑 何処かで(自ら対応)しないと、手遅れなんだよね・・・・・・・・・・・・(おおとろ さんのブログ より)

我が家のNA6は購入以来20年以上も乗り続けてきたからね~

(2)防錆・防水処理

とにかく、原因が特定されたので、NAロードスターサイドシル延命のため、リヤホイールハウス内の防錆・防水処理を徹底的におこないます。 

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①接合部の合わせ目隙間を防錆処理する。
接合部の合わせ目隙間からPOR15 METAL READYを流し込む。 
これはかなり効率が悪い、大半は外に流れ出てしまう。

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次は浸透性防食剤ぺネトーンを吹いて見るが上手く入っているかどうか?  半分気休めです。

②接合部の合わせ目隙間を防水する。
 
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シリコンオフで合わせ目周辺を脱脂してアルミパテASPで隙間を埋める。

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合わせ目の上からブチルテープを貼り

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ヒートガンで加熱して溶解密着させる。


③ホイールハウスのフランジの隙間を防水する。

2枚あわせのフランジの狭い隙間部分を直接防水処理することは難しい。!

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それで、 2センチ幅のブチルテ-プ(MONOTARO)を半分に折って、フランジを包むように被せて 防水することにします。
ブチルテープの上からヒートガンで加熱して溶解密着させます。

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テープの上から塗装可能ということで、テープを艶消しの黒色に刷毛塗り着色する。

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塗料が乾くと仕上がりはこのとおりです、あまり目立たなくなりました。

これで、ホイールハウスから水の浸入が止まるとこれ以上サイドシルとフェンダー内部の錆は進行しないはずです。

以上でサイドシル患部周辺部の防錆・防水作業は終了しました。


これからは、定期的に点検して、ノックスドール700を補充噴霧して防錆び効果を持続させたいと思います!


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NA6 リヤフェンダー修復 [NA6ロードスター修復]

NA6サイドシル修復作業は、車を使用しながらマイペースで続けていますが、その近況を報告します。

1.リヤフェンダー内に排水路を付ける。

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NA6サイドシル腐食の最大の原因であるリヤフェンダー内の結露水(浸水)を排出するためリヤフェンダーからサイドシル内部に貫通する排水路を開口する。

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サビで排水路が詰まらないようにストローを挿入

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周囲の隙間をエポキシパテで埋めて排水路完成。


2.リヤフェンダーにパッチ(補修鋼板)当てる。

(1)パッチ周囲の研磨
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患部のリヤホイール側はかなり腐食していますがここを削リとってしまうと収拾が付かないことになるので出来るだけ原型を崩さないように内部にエポキシパテを充填し表面はアルミパテで補強整形する計画です。

CA393488.JPG
アルミパテの喰い付きを良くするために地金が出るまで研磨してPOR-15 METALREADYで下地を整える。


(2)パッチの受け材を取り付ける。

当初、傷口を覆うように薄鋼板を貼り付ける予定でしたが、ポリ板で試したところ、思っていたより出っ張りが大きいので、貼り付け方を改良します。
受け材を介してパッチの左右、上部をフェンダーと面一にする。
下部はフェンダー底部の外側にかぶせる。(視野に入らない部分)

 受け材の整形
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鋼板の受け材もパッチのカーブに合わせて曲げる。
  
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開口部のパネルの裏側に、パッチの受け材をアルミパテで接着する。

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アルミパテは、硬化時間(作業時間)に余裕のあるHolts MH145を使用しました。


(3)パッチ(補修鋼板)で開口部を塞ぐ。

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 受け材が固着したのを確認したら、

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パッチのカーブがきつい部分をボデーの曲線に合わせてわずかに丸め。

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ブラインドリベットで止めるための下穴を開け、

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アルミパテをたっぷり付けて、鋼板パッチを開口部に接着する。
取り付けた鋼板パッチの上部をブラインドリベット(スチール)で受け材に固定して密着させる。
下部はフェンダー下部に重なるように、アルミパテをたっぷり付けて圧着する。 

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車のジャッキを利用してパッチ下部をフェンダーに圧着しました(12時間)

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アルミパテによる鋼板パッチの完全接着が確認できたら、皿取りドリルでリベットの頭を除去する予定でしたが、安全を期してしばらくこのままにして作業を続けていきます。


(4) 鋼板パッチの周辺をアルミパテで平滑に均す。

アルミパテは硬化すると普通のパテに比べ硬くて研磨するが楽でありませんが、通常のパテより気泡が少ない分錆が出づらいとのことです。

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パッチ周辺のフェンダー鋼板の補強を兼ねて、アルミパテを厚塗りして平滑に均します。(1回目)
練り合わせたパテが緩くてすぐに固まらないので何度かに分けて、徐々に盛り上げていきます。

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(2回目)

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(3回目) もう一息!

Holts MH145は硬化時間(12時間)が遅くて初期の位置決めや接着には扱いやすいのですが、この段階になると(研磨するために)もっと硬化時間が早いものでないと作業効率が悪くなります。

そこで電子防錆装置を購入したときのポイント2,708円を使って、速乾性のアルミパテを別に発注しました。


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NA6サイドシル修復http://kyoutan.jpn.org/uts/car/rustrepair/
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ロードスターに電子錆防止システム(RUST PROTECTOR)を取り付ける [NA6ロードスター修復]

札幌の積雪は一挙に40cmとなり、ロードスターは来春まで車庫で冬眠です。

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バッテリーの放電を避けるためバッテリーは外して暖かい室内で保管します。

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車庫に入れたついでに、NAロードスターのシャシー内部をこれ以上錆させないために購入済みの電子錆防止システム(RUST PROTECTOR)を取り付けて延命を図ることにしました。
聞きなれない電子錆防止システムとは、電気温水器のタンクが鉄製であったころ必ず付いていましたし、規模は違いますが鋼船にも使用されている実用装備品ということです。


img55940705.jpg
通常はこのようにエンジンルームに取り付けるようですが、NAロードスターのバッテリーは後部トランクにあるので、RUST PROTECTORもトランク内に取り付けることにします。

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RUST PROTECTORの本体をスペアータイヤの左奥にベルクロテープで固定する。

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バッテリーの対面のトランクの左最後部ブレーキランプの取り付けねじに電極③をネジ止めする。

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電極4は車両の右最前部取り付けたいので、バッテリーの奥の床にあったグロメットに電極④のコードを通して車外に出す。

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シャシーの床下に走る油圧ブレーキのパイプに沿わせて電極④のコードをエンジンルームに導く

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エンジンルームの最前部に電極④の先端をネジ止めする。

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RUST PROTECTORの本体から出ている赤コード①(+)、黒コード②(-)をバッテリー端子の+、-に接続したら配線完了

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バッテリーはすでに撤去してあるので、AC100V-DC12V充電器(中華製608円)から電気を供給してシステムを稼動させます。

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本体の赤いパイロットランプが点灯して電子錆防止システムは稼動を開始しました。
来春までこの状態が続きます。

使用電力計を取り付けて測ってみると、約0.9w/hです。
一冬(6か月)通電したままにすると3.9Kw
北海道電力の電気料金に換算すると6か月で約 94円16銭で済むことになります。
 
ランニングコストはまずまずなので、その防錆効果でロードスターを長生きさせて欲しいものです。


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ロードスターのエアコンを格安修理 [NA6ロードスター修復]

今週の天気は、もう初夏といえるほどの高温なのに、突然ユーノス・ロードスターのエアコンが効かなくなってしまった。

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毎日,幌を上げて走るわけにも行かないので、修理代金の相場をネットで調べたら

項目 料金(円)
エアコン診断料 1.2万円~1.5万円
ガス補充 4000~
真空引きガス補充 9000~
ガス漏れ修理 23000~
ガスつまり修理 20000~
コンデンサーファン修理 38000~
コンプレッサー修理 50000~
エバポレータ修理 50000~

どのサイトを見ても故障の場所と範囲によっては、かなり高額な修理になるようです。

考えあぐねても仕方ないので、無料見積もりがきくマツダのディーラーに持ち込んで見てもらった。

出てきた見積書は  ガーン!

コンプレッサー     124,200
FLEXIBLE-HOSE     7,992
ディスチャージホース   8,748
エアコンガスR12     14,580
技術料           19,958
合計(税込み)     175,478 円也

激しくガス漏れしているので、コンプレッサー本体と周辺のホースを交換する必要があるとの説明です。

17万5千円と聞いた後に
リビルト品のコンプレッサーを使うと10万5千円で出来ますと提案されたので、思わずほっとして

では、リビルト品でと発注しかけて、ふと思い止まった。

なぜって、20年以上も使ってきたコンプレッサーなのでいつ壊れてもおかしくはないが、コンプレッサーが壊れるのとガス漏れが同時に発生するとは、確率的にありえないのでないか?

ガスが漏れ出してしまったためにコンプレッサーが焼きついたのかと問うと、その場合は危険回避のためコンプレッサーが止まる仕掛けになっていると言うではないか

本当にコンプレッサーは壊れているのか、ますます疑問は募るが、それ以上問い詰めても仕方ないので、しばらく考えさせてもらうことにしてディーラーを後にした。

その後向かった先は、イエローページで見つけた自動車電装品の修理販売専門店新川電装

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ガレージ併設の新川電装の事務所には、いかにも腕のいい職人といった感じの社長と事務の女性が座って仕事をしていた。

「この暑さで、エアコン修理が殺到しているので、今見てあげることはできないが、コンプレッサー交換ならリビルト品で6万円くらいかな~ 見てみないことにはなんともいえないが・・・」

こういう込み合った状況だから、車を一旦置いていってくれというから、
この店の評判を聞いて遠方から来たので、取りあえず、ガス漏れの状況だけでも見てほしい、後日ゆっくり車を預けに来るからと無理をいうと

ガレージで作業している作業員に指図して、計器を使ってガス漏れチェックしてくれた。

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ガス配管に圧力をかけると、微かにシューと噴出音が聞こえる。
石鹸水のスプレーを使って探索することしばし
「ここだね~アルミホースがこすれてガス漏れしているようだね」

社長がNAの必要部品をサーチして、マツダの広島工場に在庫あることを確かめてくれた。

「多分コンプレッサーは生きているはず、リビルトのコンプレッサーは札幌でもすぐ手に入るから、だめだったら取り替えればいいよ。
ロードスターは大量に出回ったから部品はまだ結構あるんだ。」

ホースが入荷したら電話くれるというので、その時車を持って行って預けることになりました。

はるばる来た甲斐があったようです。、運がよければ、ホース交換だけで、NAロードスターのエアコンが息を吹き返すかもしれません。

楽しみだな~

数日後、社長自ら部品が入荷したとの知らせが入って、ロードスターを修理に持ちこんだ。

期待通り、コンプレッサーは無事で、ホースの交換費用とR12ガス充填費用のトータルで39,312円(税込み)也で修理は完了!

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なんと、ディーラー見積もりの4~2分の1以下の料金で修理できてしまいました。

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どうしてこんなことになるのだろう、多分ディーラーの修理工はパッケージ交換が主体なので、故障箇所をピンポイントで特定してそこだけ修理するより、故障箇所周辺をごっそり交換してしまうからでなかろうか

もし、エアコンやスターターが不調になったら、業暦のある腕の良い電装専門店に相談されるのが良いとおもいますよ!(ディーラーからの修理持込も多いようです)


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