9月2日 日本丸クルージングのセミナー [雑記帳]
小樽港に入港中の日本丸を見学してきました。
100ペア募集に対し1200件の見学希望あったとのこと、なかなかの人気のようです。
参加したのは、同年輩とおぼしき、老カップルがほとんど。・・・・当然かと納得。
乗船して、チョットびっくりは、ウェイター、ウェイトレス(クルーと言うのかな)は片言日本語のフィリピン人だったこと。
異国情緒あって、人件費抑制できて、親切ならいいんじゃない。・・とこれも納得。
さすがキャビンは豪華で、期待で胸が高鳴ります。
そこで肝心のお値段は、いろいろな日数のコースがあり、最低1日3万円からチョイス出来る と!
むむ・・・・・・・・ロートレーの財布状態からいけば、2泊3日が限度か、とてもゆったり洋上生活とはいきそうもない。
ちなみに、図書室の奥にPCコーナーがあり小型のノートPCが設置されていました。
乗船時に専用メールアドレスが与えられ、本土とEメールが可能です。
(ただし、通信時間帯が制限されていて、1日4回。)
ネットは自分で設定できることが条件で、ダイアルアップで 1分 1,000円で使用可能との説明でした。
まあ、建て玉持ったまま、クルーズするなと言うことでしょうか。
下船して、家内と都通りを散策、レトロなぱんじゅう屋に行列して1個75円のぱんじゅうを頬張り、
夜は、豪華に百円寿司での晩餐です。
ささやかな幸せ感じ上手 ロートレーのレポートでした。
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9月11日 ちょっぴり クルージング してきます [雑記帳]
ナッチャンRERA は オーストラリアで建造されたオールアルミ合金製の世界最大級の双胴
型高速フェリー船です。
9月から函館ー青森間に就航したのを機会に、函館ー青森間 1時間45分 の快速を体験し
てきます。
久しぶりに、2泊3日の小旅行です。
帰ってきましたら、そのお話でもしたいと思います。
ヘッジはしっかり掛けて TRYの安値に指値入れて行きます。
旅から戻って刺さっていたらラッキーですが、さて、どうなりますか
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9月12日 RERA 海速 36ノット で疾走 [雑記帳]
定刻12:30 出航の銅鑼も、ブザーもなく 静々とボーデイングブリッジを離れたRERAは、徐々にスピードを上げ始める。
当初 ドッ・・・・ドッ・・・・ドッ・・・ の低速エンジン音は次第に加速していき、湾外に出るころには、グングングングングン グルルルルルルルルルル と高速回転エンジン音に変化して、エンジンによる振動は逆にに減少して揺れも感じなくなった。
10,000トンのオールアルミ双胴船が4機のウォータージェットエンジンで巡航速度(36ノット)で疾走始めたのだ。
船舶で時速約67キロメーターは、非常なスピードで、しかも、800名の乗客と350台の車両を搭載できる巨体でこの性能だから信じられない! (イルカは時速50kmで泳げるそうです)
確かに速い、しかし、海面が次次と流れ去るのは確認されるが、波しぶきも、風切音も無く、揺れも、衝撃もないので、眼を閉じれば、体感速度は無いに等しい。
船内は全席指定席でリクライニング式のハイバックチェアーだ。窓際には、ラウンジチェアーが用意されていて、持参の弁当など食べるによいスペースになっている。
当然取り合いになるかと思っていたが意外に人の回転が良い。外の景色に見飽きると、すわり心地のよい自分の指定席に戻るためだろうか。
エコノミークラス、ビジネスクラス、エグゼクテイブクラスの等級はあるが、うれしいことに視界と設備の快適性に大きな差は無い。
トイレも清潔でセンスがある。残念ながら、エグゼクテイブクラスのトイレは見逃したが、等級による差は無い。
船内には小さなショップもある。記念にキャップでも買おうかと入って見たが、ナッチャンRERAグッズはまだ用意できていないとのこと。
とにかく、出来立てほやほや状態で、すべからく新しいのだ。
函館ターミナルは規模は小さいが空港ターミナルビルかと思う斬新デザインで3階乗客搭乗口から飛行機に搭乗するように、ボーデイングブリッジを通り、RERAの3階客室甲板に乗船する。
従業員もクルーも制服も新品で皆誇らしげに働いている。
生まれて初めて飛行機に乗ったあの日の興奮を思い出していた。
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愛車と日本海クルージングに行ってきま~す! [雑記帳]
小樽ー舞鶴クルージング と関西ドライブ旅行に行ってきます。 私のFXトレード上とても高くついた旅行の予約でした。
その値段分大いに楽しんで来たいと思います。
いつまでも健康でいられる訳でもないので車を運転できるうちにと思い切って、愛車で想い出創りをすることにしたのです。
ちょっぴり奮発して、一等船室(ツイン個室 片道7,800円+)にしました。
風呂、トイレは付いていませんが、船には大浴場があるのでそれなりに快適そうです。
豪華客船ではないけれど、工夫次第で、そんな気分もちょっとは味わえるかな。
相場は上手い具合に、旅行前に浮上しました。前回旅行の貸しを、若干返してくれたようです。
今回は、W-ZERO3がお供で、心強いです。
台風接近中ですが、 旅の顛末は、帰ってきてから報告ということで。
暫く留守にします。ボンボヤージュ!
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