中古XP機FMV-C8240を快適パソコンに増強する [XPを一生使い続ける]
私が初めて、マイ・ノートパソコンSHARP MEBIUS(XP)を手にしたのは、2002年末でした。
幸いなことに、その後世界で最も普及することとなったOSのXPが発売された翌年でした。
デジものに弱い老人の私が、今インターネットの恩恵に預かれているのも、使い慣れた MEBIUS(XP)があったればこそと思います。
後継OSのVISTAが発売されても、軽くて完成度の高いXPは支持され使い続けられ
そんなXP愛用者のためにXPパソコン延命バイブルが数多く出版されました。
私もそれらを参考にMEBIUSのメモリー増設と内臓HDD交換(40GB→120GB)を行い、今まで何とか使い続けてきました。
しかし、残念ながらマイクロソフト社のXPサポートが2014年4月8日に完全終了することになり、その直前に発刊されたのが宝島社の「XPを一生使い続ける特選技」です。
年齢的にも新OSを習得する自信の無い私は、出来れば使い慣れたXPをいつまでも使い続けたい。
現在のMEBIUS(XP)にはこれ以上の増強の余地は無いので、後継機としてレンタル明けで大量に出回りはじめた、ビジネスPC FUJITSU FMVーC8240(XP) を安価で入手しました。
2007年モデルの中古ビジネス機ですが、今日ではパソコン入門機並みの性能しかありません。
しかし、私のメビウスに比べれば立派な次世代機です。
新通信規格のUSB2.0接続、HDDはSATA世代なので、機能強化部品の選択肢が格段に多くなります。(メモリーはオプションで2GBに増強済みです。)
このFUJITSU FMVーC8240(XP)を、「XPを一生使い続ける特選技」などを駆使して増強し、サクサク快適XP機として、XPをこれからも使い続けたいと思います。
具体的増強策を次回から報告していくことにします。
パソコンに疎い老人の奮闘記として見守ってください。
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幸いなことに、その後世界で最も普及することとなったOSのXPが発売された翌年でした。
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後継OSのVISTAが発売されても、軽くて完成度の高いXPは支持され使い続けられ
そんなXP愛用者のためにXPパソコン延命バイブルが数多く出版されました。
私もそれらを参考にMEBIUSのメモリー増設と内臓HDD交換(40GB→120GB)を行い、今まで何とか使い続けてきました。
しかし、残念ながらマイクロソフト社のXPサポートが2014年4月8日に完全終了することになり、その直前に発刊されたのが宝島社の「XPを一生使い続ける特選技」です。
年齢的にも新OSを習得する自信の無い私は、出来れば使い慣れたXPをいつまでも使い続けたい。
現在のMEBIUS(XP)にはこれ以上の増強の余地は無いので、後継機としてレンタル明けで大量に出回りはじめた、ビジネスPC FUJITSU FMVーC8240(XP) を安価で入手しました。
2007年モデルの中古ビジネス機ですが、今日ではパソコン入門機並みの性能しかありません。
しかし、私のメビウスに比べれば立派な次世代機です。
新通信規格のUSB2.0接続、HDDはSATA世代なので、機能強化部品の選択肢が格段に多くなります。(メモリーはオプションで2GBに増強済みです。)
このFUJITSU FMVーC8240(XP)を、「XPを一生使い続ける特選技」などを駆使して増強し、サクサク快適XP機として、XPをこれからも使い続けたいと思います。
具体的増強策を次回から報告していくことにします。
パソコンに疎い老人の奮闘記として見守ってください。
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互換内蔵HDDを選定する(XP機FMV C-8240増強) [XPを一生使い続ける]
現在使用中のFMV C-8240 は2007年モデルの中古ビジネスパソコンで内蔵のHDD(40GB) が平均寿命の5年を超えているのでいつまで使える分かりません。
逆に言えば、何時何が起きても不思議はありません。
そこで、内蔵HDDは早めに高容量の新品HDDと交換して延命、それまで使用のパソコンの内蔵HDD(40MB)はバックアップ(起動)用として保管することにしたいと思います。
(1)代替HDDを探す
早速、インターネットでFMV C-8240の代替HDDの規格情報を集めると、分かったことは。
1.HDDのサイズはノートパソコン標準の2.5インチ
2.ケース厚さは9.5mm
3.記録方式はSATA(シリアルATA)
4.XP使用の場合は記録モードが非AFTであること(AFTが開発される前のモードという意味のようですが、よく分からない?)
これらが代替に必要な規格・条件のようですが、SATAについては、「2007年以降に発売されたPCはたいてい」と言うような際どい判定基準があったり、
非AFTについては、AFTと表示が無いものが,非AFT だとか 不明確な部分があるので再確認する必要があります。
それには、実際に、所有するFMVC-8240の内蔵HDDを取り出して確認するほうが手っ取り早そうです。
パソコンの電源を切った後、裏返すと角の部分(この写真では左下)のカバーがバッテリーです。(真上に電池のマークがある)
バッテリーカバーの手前にある小さな二つの突起をゆっくり持ち上げるだけでバッテリーが取り外せます。
バッテリーカバーの右側にある小さなハッチ(75×75)がHDDです。
小さなハッチのすぐ上方向に小さな皿ネジの頭が見えます。(写真で分かりやすいようにワッシャーをおいてみました。)
このネジを抜くとHDDを手前に引き抜くことができるようになります。
①まず、トラブル防止のため、真っ先にバッテリーを抜き取ります。
②次にHDDのハッチの小ネジを抜きます。(ネジは小さいので紛失しないよう保管する)
ハッチは水平に、手前にスライドさせて抜くことになりますが、多数のコネクターピンで本体にキッチリ接続されているので、簡単には抜けません。
小ネジに接するハッチの隙間に刃先が薄いマイナスドライバーの先を垂直に差し込んで、ほんの少しずつ慎重に隙間を均等に広げていきます。
ドライバーの軸を垂直に保ったまま、錐を揉むように回転させ、ドライバーの先端を隙間に沿ってずらしながら隙間を均等に広げていくイメージです。
焦らず慎重に作業を続け、ピンの長さまでずらすことが出来たらあとはスット抜くことができます。
びっしりと並んだコネクターのピンの中央部分の隙間の仕切りがL字の背中合わせになった形状になっています。(手のひらにピントが合ってしまいました)
間違いなくこれはSATAです。2002年発売MEBIUSのウルトラATAの形状とは明らかに違います。
これで、自信を持って、代替HDDを選定できます。
前述の条件で選定した内蔵HDDがこれ
(非AFTであることはショップに直接照会して確認しました。)
東芝 MK-5076GSX 容量:500GB 回転数:5400rpm キャッシュ:8MB 厚さ:9.5mm :非AFT
¥5,200
(安くなったものです。メビウスの内臓HDDウルトラATA120GBが、当時1万3千円以上もしたことを考えると嘘のようです。)
こんなに 安価になったHDDなら、高速7,200回転のものにしようかと意気込んで検討しました。
しかし、発熱量が増加する分、ノートパソコンの放熱ファンの能力に余裕があるものか私には分かりませんでした。
延命が主目的のHDD交換なので、ここは耐久性を優先して回転数は5400回転に押さえ、その代わり容量は500GBまで奮発することにしました。
代替HDDはこれに決定です。
(2)引越しソフトを探す
内蔵HDD交換は、それ用の引越しソフトを使用して次の手順で行うのが簡単です。
①外付けHDDケースに500GBの新HDDを入れて内蔵40GBHDDからクーロンを作り
②FMVの内蔵HDDを500GBのクーロンHDDと交換します。
内蔵HDDの引越し・交換は以前MEBIUSで一度経験していますが、そのとき対象になったHDDはウルトラATA(=IDE)でした。
そのとき使用した引越しソフトを今回のSATAでも使えるものか自信がありません。
しかし、うまい事に、引越し作業に使うSATA用外付けHDDケースを探すうち、引越しソフトが付属された安価なこの製品を見つけました。
LHR-PBGU2 Logitec HDDケース 2.5型SATA用 HDD/SSDケース LHR-PBGU2 ロジテック
価格: ¥ 782 AMAZON 通常配送無料
ハードディスクの交換に便利なハードディスク丸ごとコピーユーティリティ「HD革命/Copy Drive Ver.3 Lite」を付属しています。
口コミを見ると高評価なのでこれを使用することにしてケース&ソフト決定です。
以上で、HDD交換に必要な機材は決定したので、それぞれ発注して到着を待つことにします。
うまくいけば、HDDのメモリー容量が一挙に12倍に拡大して、FMVは見違えるように軽快に作動するようになるはずです。
次回は、具体的なHDD交換作業(HDD引越し作業)についてレポートします。
既にお気づきと思いますが、このプログはパソコン解説ブログではありません、パソコンに疎い老人の奮闘記としてお楽しみに下さい。
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逆に言えば、何時何が起きても不思議はありません。
そこで、内蔵HDDは早めに高容量の新品HDDと交換して延命、それまで使用のパソコンの内蔵HDD(40MB)はバックアップ(起動)用として保管することにしたいと思います。
(1)代替HDDを探す
早速、インターネットでFMV C-8240の代替HDDの規格情報を集めると、分かったことは。
1.HDDのサイズはノートパソコン標準の2.5インチ
2.ケース厚さは9.5mm
3.記録方式はSATA(シリアルATA)
4.XP使用の場合は記録モードが非AFTであること(AFTが開発される前のモードという意味のようですが、よく分からない?)
これらが代替に必要な規格・条件のようですが、SATAについては、「2007年以降に発売されたPCはたいてい」と言うような際どい判定基準があったり、
非AFTについては、AFTと表示が無いものが,非AFT だとか 不明確な部分があるので再確認する必要があります。
それには、実際に、所有するFMVC-8240の内蔵HDDを取り出して確認するほうが手っ取り早そうです。
パソコンの電源を切った後、裏返すと角の部分(この写真では左下)のカバーがバッテリーです。(真上に電池のマークがある)
バッテリーカバーの手前にある小さな二つの突起をゆっくり持ち上げるだけでバッテリーが取り外せます。
バッテリーカバーの右側にある小さなハッチ(75×75)がHDDです。
小さなハッチのすぐ上方向に小さな皿ネジの頭が見えます。(写真で分かりやすいようにワッシャーをおいてみました。)
このネジを抜くとHDDを手前に引き抜くことができるようになります。
①まず、トラブル防止のため、真っ先にバッテリーを抜き取ります。
②次にHDDのハッチの小ネジを抜きます。(ネジは小さいので紛失しないよう保管する)
ハッチは水平に、手前にスライドさせて抜くことになりますが、多数のコネクターピンで本体にキッチリ接続されているので、簡単には抜けません。
小ネジに接するハッチの隙間に刃先が薄いマイナスドライバーの先を垂直に差し込んで、ほんの少しずつ慎重に隙間を均等に広げていきます。
ドライバーの軸を垂直に保ったまま、錐を揉むように回転させ、ドライバーの先端を隙間に沿ってずらしながら隙間を均等に広げていくイメージです。
焦らず慎重に作業を続け、ピンの長さまでずらすことが出来たらあとはスット抜くことができます。
びっしりと並んだコネクターのピンの中央部分の隙間の仕切りがL字の背中合わせになった形状になっています。(手のひらにピントが合ってしまいました)
間違いなくこれはSATAです。2002年発売MEBIUSのウルトラATAの形状とは明らかに違います。
これで、自信を持って、代替HDDを選定できます。
東芝 HDD 500GB S-ATA300 5,400回転 MK5076GSX
- 出版社/メーカー:
- メディア: エレクトロニクス
前述の条件で選定した内蔵HDDがこれ
(非AFTであることはショップに直接照会して確認しました。)
東芝 MK-5076GSX 容量:500GB 回転数:5400rpm キャッシュ:8MB 厚さ:9.5mm :非AFT
¥5,200
(安くなったものです。メビウスの内臓HDDウルトラATA120GBが、当時1万3千円以上もしたことを考えると嘘のようです。)
こんなに 安価になったHDDなら、高速7,200回転のものにしようかと意気込んで検討しました。
しかし、発熱量が増加する分、ノートパソコンの放熱ファンの能力に余裕があるものか私には分かりませんでした。
延命が主目的のHDD交換なので、ここは耐久性を優先して回転数は5400回転に押さえ、その代わり容量は500GBまで奮発することにしました。
代替HDDはこれに決定です。
(2)引越しソフトを探す
内蔵HDD交換は、それ用の引越しソフトを使用して次の手順で行うのが簡単です。
①外付けHDDケースに500GBの新HDDを入れて内蔵40GBHDDからクーロンを作り
②FMVの内蔵HDDを500GBのクーロンHDDと交換します。
内蔵HDDの引越し・交換は以前MEBIUSで一度経験していますが、そのとき対象になったHDDはウルトラATA(=IDE)でした。
そのとき使用した引越しソフトを今回のSATAでも使えるものか自信がありません。
しかし、うまい事に、引越し作業に使うSATA用外付けHDDケースを探すうち、引越しソフトが付属された安価なこの製品を見つけました。
LHR-PBGU2 Logitec HDDケース 2.5型SATA用 HDD/SSDケース LHR-PBGU2 ロジテック
価格: ¥ 782 AMAZON 通常配送無料
ハードディスクの交換に便利なハードディスク丸ごとコピーユーティリティ「HD革命/Copy Drive Ver.3 Lite」を付属しています。
口コミを見ると高評価なのでこれを使用することにしてケース&ソフト決定です。
以上で、HDD交換に必要な機材は決定したので、それぞれ発注して到着を待つことにします。
うまくいけば、HDDのメモリー容量が一挙に12倍に拡大して、FMVは見違えるように軽快に作動するようになるはずです。
次回は、具体的なHDD交換作業(HDD引越し作業)についてレポートします。
既にお気づきと思いますが、このプログはパソコン解説ブログではありません、パソコンに疎い老人の奮闘記としてお楽しみに下さい。
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FMV C-8240内蔵HDDの容量をアップする(引越し作業) [XPを一生使い続ける]
発注していた部品が届きました。
東芝MK5076GSX [500GB 9.5mm]
容量:500GB 回転数:5400rpm キャッシュ:8MB インターフェイス:Serial ATA300 厚さ:9.5mm ¥5,200
引越し用外付けHDDケース「LHR-PBGU2/S」Logitec 価格: ¥ 782
ハードディスクの交換に便利なハードディスク丸ごとコピーユーティリティ「HD革命/Copy Drive Ver.5Lite」が付属しています。
もっぱら、ソフト目当てでこのケースを購入しました。
<引越し作業>
(1)外付けHDDケースに新HDD(500GB)を入れて付属のUSBコードでパソコンに接続する。
(2) HDDのフォーマット
購入した安価なバルクHDDは当然ながら未フォーマットです。
そこで、添付されたLogitecの「クイックガイド」に従い、指定URLから「Logitecフォーマッタ」をダウンロードします。
解凍するとガイド「お読み下さい」があるので、ガイドに従いインストールして、「フォーマッターユーザーズガイド」(40P)をプリントアウトします。
マニュアルがあちこちに分散していて結構疲れる。
安価なバルク品は、初心者には極めて不親切ですが、安く上げるためには努力は惜しめません。辛いところです。
結局、LogitecのQ&Aの「Logitecディスクフォーマッタ利用方法」を参考に
プログラムを実行して、外付けHDDにNTFSファイルをフォーマットします。
フォーマットの所要時間はほんの数十秒であっけなく終了。
(3)コピーユーティリティ「HD革命/Copy Drive Ver.4 Lite」をインストールする。
ケースに付属のCDディスケットをPCにセットして読み込むと、中にインストール手順などのガイド「始めにお読みください」や「HD革命マニュアル」(74P)があるので、いつでも見れるようにプリントアウトします。結構なボリュームです。
PCの知識が浅い私は、一歩ずつ進むよりありません。
マニュアルを読み理解するのに一日を費やすことになりました。
マニュアルを完全に理解できたわけではないが、意を決してガイド「はじめにお読み下さい」に従い「引越しソフト」をインストールしてます。
心配したトラブルも無く、数十秒くらいであっけなくインストール完了
(4)「HD革命/Copy Drive Ver.4 Lite」を起動してディスクコピーを実行する。
「HD革命マニュアル」(74P)の内、当方に関係する部分に付箋をつけてから、
Copy Drive Ver.4 Lite を起動して、画面の指示に従い条件設定してリブート方式のコピーを実行する。
早々にチェックデスクでエラーが出てコピーが続行できなくなったので、チェックデスクをキャンセルしてコピーのみ先に進めることにする。
約40分ばかりかかって丸ごとコピー(引越し)完了です。
(5)CPを終了させ、引越し(HDDコピー)を完了した外付けHDDケースを取り外します。
(6)パソコンの裏蓋を開け、内臓HDD(40GB)を取り出し、代わりに複製したコピーHDD(500GB)を取り付けて引越し作業は完了です。
(裏蓋の開閉、HDDの脱着方法は、前回のブログを参考にしてください。)
早速、起動してみます。
ところが、システムディスクがエラーで読めないとメッセージが出てWindowsが起動しない!
むむっ、やはり、さっきチェックデスクをキャンセルした部分が壊れているのだ。
これは、まずいことになってしまった。私には手におえないかも。
すると続いて、チェックデスク実行するか?とのメッセージ
さっき自動修復出来なかったものを、再度チェックデスクを実行しても修復できる可能性は小さいとも思ったが、わらをもすがる心境で再実行すると、なんと、あっけなくWindowsが起動!
ラッキー!
約12倍となったHDDの容量アップの効果は絶大です。
今まで、あれほどだるかったFMVがまるで生き返ったように、見違えるように快適に作動するようになりました。
投資金額は、締めて7,000円也
こんなことなら、早くやればよかった。
私にとっては、頭を抱えるような不安一杯な作業でしたが、意外にも結果オーライ。
幸運にも一昔前には夢であった500GB HDDへの乗り換えに成功して、何とか中古FMV(XP)を延命できそうです。
今日の記事は如何でしたか?
このブログは、パソコン解説ブログでありません、最適な方法か自信がありません。
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東芝MK5076GSX [500GB 9.5mm]
容量:500GB 回転数:5400rpm キャッシュ:8MB インターフェイス:Serial ATA300 厚さ:9.5mm ¥5,200
引越し用外付けHDDケース「LHR-PBGU2/S」Logitec 価格: ¥ 782
ハードディスクの交換に便利なハードディスク丸ごとコピーユーティリティ「HD革命/Copy Drive Ver.5Lite」が付属しています。
もっぱら、ソフト目当てでこのケースを購入しました。
<引越し作業>
(1)外付けHDDケースに新HDD(500GB)を入れて付属のUSBコードでパソコンに接続する。
(2) HDDのフォーマット
購入した安価なバルクHDDは当然ながら未フォーマットです。
そこで、添付されたLogitecの「クイックガイド」に従い、指定URLから「Logitecフォーマッタ」をダウンロードします。
解凍するとガイド「お読み下さい」があるので、ガイドに従いインストールして、「フォーマッターユーザーズガイド」(40P)をプリントアウトします。
マニュアルがあちこちに分散していて結構疲れる。
安価なバルク品は、初心者には極めて不親切ですが、安く上げるためには努力は惜しめません。辛いところです。
結局、LogitecのQ&Aの「Logitecディスクフォーマッタ利用方法」を参考に
プログラムを実行して、外付けHDDにNTFSファイルをフォーマットします。
フォーマットの所要時間はほんの数十秒であっけなく終了。
(3)コピーユーティリティ「HD革命/Copy Drive Ver.4 Lite」をインストールする。
ケースに付属のCDディスケットをPCにセットして読み込むと、中にインストール手順などのガイド「始めにお読みください」や「HD革命マニュアル」(74P)があるので、いつでも見れるようにプリントアウトします。結構なボリュームです。
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マニュアルを読み理解するのに一日を費やすことになりました。
マニュアルを完全に理解できたわけではないが、意を決してガイド「はじめにお読み下さい」に従い「引越しソフト」をインストールしてます。
心配したトラブルも無く、数十秒くらいであっけなくインストール完了
(4)「HD革命/Copy Drive Ver.4 Lite」を起動してディスクコピーを実行する。
「HD革命マニュアル」(74P)の内、当方に関係する部分に付箋をつけてから、
Copy Drive Ver.4 Lite を起動して、画面の指示に従い条件設定してリブート方式のコピーを実行する。
早々にチェックデスクでエラーが出てコピーが続行できなくなったので、チェックデスクをキャンセルしてコピーのみ先に進めることにする。
約40分ばかりかかって丸ごとコピー(引越し)完了です。
(5)CPを終了させ、引越し(HDDコピー)を完了した外付けHDDケースを取り外します。
(6)パソコンの裏蓋を開け、内臓HDD(40GB)を取り出し、代わりに複製したコピーHDD(500GB)を取り付けて引越し作業は完了です。
(裏蓋の開閉、HDDの脱着方法は、前回のブログを参考にしてください。)
早速、起動してみます。
ところが、システムディスクがエラーで読めないとメッセージが出てWindowsが起動しない!
むむっ、やはり、さっきチェックデスクをキャンセルした部分が壊れているのだ。
これは、まずいことになってしまった。私には手におえないかも。
すると続いて、チェックデスク実行するか?とのメッセージ
さっき自動修復出来なかったものを、再度チェックデスクを実行しても修復できる可能性は小さいとも思ったが、わらをもすがる心境で再実行すると、なんと、あっけなくWindowsが起動!
ラッキー!
約12倍となったHDDの容量アップの効果は絶大です。
今まで、あれほどだるかったFMVがまるで生き返ったように、見違えるように快適に作動するようになりました。
投資金額は、締めて7,000円也
こんなことなら、早くやればよかった。
私にとっては、頭を抱えるような不安一杯な作業でしたが、意外にも結果オーライ。
幸運にも一昔前には夢であった500GB HDDへの乗り換えに成功して、何とか中古FMV(XP)を延命できそうです。
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マイドキュメントを外付けHDDに移動する (XP機MEBIUS2002-08増強計画) [XPを一生使い続ける]
中古XP機FMV-C8420は今回、内蔵HDDを40GBから500GB新品に換装・増強して、見違えるように快適に作動するようになり、当面の延命対策は終了しました。
しかし、もう一台のXP機MEBIUS(2002-8)は以前に内蔵HDDを120GBに増強したものの、そろそろ容量に余裕が無くなってきました。
しかし旧世代PCのため、これ以上の大容量の内蔵HDDに交換して対策するのはPC本体のハード上の制約から無理のようです。
そこで、外付けHDDを新たに購入して、大量にデータ類を外付けHDDに移動してPC本体の空き容量を確保する方向で延命を図ることにします。
お目当てはTS500GSJ25M2 Transcend USB2.0 2.5インチ ポータブルHDD
耐衝撃 M2シリーズ 500GB 3年保証 トランセンド・ジャパン サイズ: 500GB
価格: ¥ 4,980 通常配送無料 AMAZON
小型、軽量、耐衝撃仕様そして安価
MEBIUS(2002-8)ノートは、USB1.0なのでUSB3.0などの高性能外付けHDDは宝の持ち腐れ、この程度の性能・容量があれば充分です。
外付けHDDの主目的は、古いMEBIUS(XP)パソコンの動作を重くしている最大の要因である「マイドキュメント」の保存場所を外付けHDDに移動して、本体Cドライブに空き容量を確保して、OS・ソフトにエリアを開放してやることです。
PC本体のCドライブをもっぱらOS・ソフトが働くことに専念できるように広く空きメモリーを確保してやれば一挙にPCの軽快化と延命が図れことになります。
増殖し続ける画像ファイル(マイピクチャー)やメディアプレーヤー(マイミュージック)を「マイドキュメント」に収容したまま外付けHDDに(XPの機能を使用して)移動してやることで、以降、マイドキュメントの読み書き・保存は外付けHDDで自動的に行われることになるので、本体HDDのメモリー消費抑制と本体HDDドライブの稼動負担を軽減させることができます。
また、外付けHDDに「マイドキュメント」を移動・保存することにより、中古XP機が抱える本体機器障害リスクからデータを守るリスクマネジメントの目的を果たすことになります。
もし、外付けHDDの「マイドキュメント」を2台のPCで共有することが出来れば、それぞれのPC本体の内蔵HDDの空き容量の大部分をOSで使用することが出来るようになるのと同時に、
どちらか一方のPCで「マイドキュメント」を更新した場合でも、もう一方のPCからも更新後の「マイドキュメント」を使用することができる運用上のメリットが生まれます。
またどちらかのPCがダウンしても、既存データを失うことなく、もう一台のPCでそのまま継続使用・更新が可能です。
(もっとも、外付けHDDがクラッシュしたら、データー2台分が一挙に喪失することになるので
その対策もしなければなりませんね~)
追記
その後、BUFFALO からも耐衝撃のポータブルハードディスクが出いるのを知り、検討の結果ハイスペックのこちらを購入することになりました。
USB3.0 USB2.0 USB1.1 のいずれのPCもも接続可能であることが決め手になりました。
これ1台でMEBIUS,FMV,そして将来のUSB3.0機と使いまわしできれば最高です。
具体的利用状況は、次回以降でレポートしていきたいと思います。
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しかし旧世代PCのため、これ以上の大容量の内蔵HDDに交換して対策するのはPC本体のハード上の制約から無理のようです。
そこで、外付けHDDを新たに購入して、大量にデータ類を外付けHDDに移動してPC本体の空き容量を確保する方向で延命を図ることにします。
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MEBIUS(2002-8)ノートは、USB1.0なのでUSB3.0などの高性能外付けHDDは宝の持ち腐れ、この程度の性能・容量があれば充分です。
外付けHDDの主目的は、古いMEBIUS(XP)パソコンの動作を重くしている最大の要因である「マイドキュメント」の保存場所を外付けHDDに移動して、本体Cドライブに空き容量を確保して、OS・ソフトにエリアを開放してやることです。
PC本体のCドライブをもっぱらOS・ソフトが働くことに専念できるように広く空きメモリーを確保してやれば一挙にPCの軽快化と延命が図れことになります。
増殖し続ける画像ファイル(マイピクチャー)やメディアプレーヤー(マイミュージック)を「マイドキュメント」に収容したまま外付けHDDに(XPの機能を使用して)移動してやることで、以降、マイドキュメントの読み書き・保存は外付けHDDで自動的に行われることになるので、本体HDDのメモリー消費抑制と本体HDDドライブの稼動負担を軽減させることができます。
また、外付けHDDに「マイドキュメント」を移動・保存することにより、中古XP機が抱える本体機器障害リスクからデータを守るリスクマネジメントの目的を果たすことになります。
もし、外付けHDDの「マイドキュメント」を2台のPCで共有することが出来れば、それぞれのPC本体の内蔵HDDの空き容量の大部分をOSで使用することが出来るようになるのと同時に、
どちらか一方のPCで「マイドキュメント」を更新した場合でも、もう一方のPCからも更新後の「マイドキュメント」を使用することができる運用上のメリットが生まれます。
またどちらかのPCがダウンしても、既存データを失うことなく、もう一台のPCでそのまま継続使用・更新が可能です。
(もっとも、外付けHDDがクラッシュしたら、データー2台分が一挙に喪失することになるので
その対策もしなければなりませんね~)
追記
その後、BUFFALO からも耐衝撃のポータブルハードディスクが出いるのを知り、検討の結果ハイスペックのこちらを購入することになりました。
BUFFALO ターボPC EX対応 耐衝撃/暗号化機能搭載 ポータブルハードディスク 500GB HD-PZ500U3-B
- 出版社/メーカー: バッファロー
- メディア: Personal Computers
USB3.0 USB2.0 USB1.1 のいずれのPCもも接続可能であることが決め手になりました。
これ1台でMEBIUS,FMV,そして将来のUSB3.0機と使いまわしできれば最高です。
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PCで挿絵 ー1 (ペンタブレット) [XPを一生使い続ける]
ブログのなかの説明文章にちょっと挿絵を入れたい時がありますが、簡単に挿絵を描く方法に苦労しています。
EXCELEの描画ツールは、マウス操作のためフリー描画では子供の書きなぐりのような絵しか出来ませんし、
ちゃんとした操作法方法を正式に勉強する時間が惜しくて、トライ&エラーで
直線、曲線の組み合わせで作図してみても、途中の修正が簡単で無いので時間をかけても完成度を高めるのが難しい。
最後には用紙に手書きで作図したものを、デジカメで写してアップしたりしてみましたが、鮮明な画像ではアップ出来ず、苦労の割には報われなかった。
ここは、まじめに正式テクニックを吸収しようとAMAZONで教本を探すとこんな古本を見つけました。
¥130+〒 AMAZON
ペンタブレットといえば、壊れたDELL XPS の付属品のペンタブレット(WACOM)が未使用で箱に入ったまま眠っていたことを思い出したので、駄目もとでこの本を購入しで遊んでみることにします。
発注していた本が届いたので、大いに期待して一気に目を通しました。
しかし、分かったことは、ペンタブレットは描画ソフト(含ペイント、EXCEL)にサポートされた道具であって、それ単体では描画の機能は無いということ
私の場合、描画ソフトを持っていないので、windowsペイントのマウスがライティングペンに替わる程度で、このままでは、さしたる有り難みは感じません。
描画ソフトは新たに購入するとペンタブレットの何倍もするような結構いい値段なので、まず、フリーソフトの中で人気のPIXIAをダウンロードしてペンタブレットの使い勝手を試して見ようかと思います。
今日の記事は如何でしたか?
このブログは、パソコン解説ブログでありません、対応が最適な方法かも自信がありません。
パソコンに疎い一人の老人の奮闘記として苦笑しながらお楽しみ下さい。
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