雪国バージョン 鼻先カメラ （快適旅車作り） [ライトエース・ノア改造]
雪国では、降雪が続くと道路の両側にうずたかく雪が積み上げられ、巨大な雪の壁となる。
歩行者には、車の泥はねから身を守ってくれる擁壁にもなるが、
狭い小路から交通量の多い幹線道路に出ようとするドライバーにとっては命がけの障害物です。
昔、左右確認のため、車のボンネットの先端につける三角形の小さな鏡がカー用品として販売されていたことがあったが、最近はなぜか見かけないな～。
ナビ付きライトエース・ノアに乗り換えて、GARMIN NUVI はもう使わなくなったので、車の鼻先にカメラをつけて、NUVIで接近車をワッチ出来るように出来ないだろうか？
カメラの設置場所としては、ターンシグナル・ライトのカバーの中が位置的に最適と思うのだが、
車検に支障が出ては困るので、確証が得られるまでは、ライセンス・プレートの脇あたりに挟んでみることにしようかな。
でも、カメラを縦置きにすると視界が狭くなるので、どう解決しよう？
使用したいときだけ、飛び出して、不要のときは収納できるのが理想だが、そんなこと考え出すと雪が消えても泥沼にはまったままになりそう！
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狭い小路から交通量の多い幹線道路に出ようとするドライバーにとっては命がけの障害物です。
昔、左右確認のため、車のボンネットの先端につける三角形の小さな鏡がカー用品として販売されていたことがあったが、最近はなぜか見かけないな～。
ナビ付きライトエース・ノアに乗り換えて、GARMIN NUVI はもう使わなくなったので、車の鼻先にカメラをつけて、NUVIで接近車をワッチ出来るように出来ないだろうか？
カメラの設置場所としては、ターンシグナル・ライトのカバーの中が位置的に最適と思うのだが、
車検に支障が出ては困るので、確証が得られるまでは、ライセンス・プレートの脇あたりに挟んでみることにしようかな。
でも、カメラを縦置きにすると視界が狭くなるので、どう解決しよう？
使用したいときだけ、飛び出して、不要のときは収納できるのが理想だが、そんなこと考え出すと雪が消えても泥沼にはまったままになりそう！
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鼻先カメラ その２ （快適旅車作り） [ライトエース・ノア改造]
積雪隘路の左右確認対策で、車の鼻先にカメラを取付けたい。
設置場所はナンバープレートの右サイド。目立たないようにカメラは縦置きか。
モニターはNUVI、カメラは手持ちのバックカメラを使用して室内でテストして見た。
カメラの縦置きはヤッパリ無理、モニターを縦にして見ても、これでは視野が狭すぎる。
おまけに、鏡像では、車両接近の感覚についていけない。
前方をのぞき見るのだから、やはり正像でなければ使い物にならないことが分かった。
横長のバックカメラの流用は不都合なので、もう少しコンパクトなカメラをリサーチして見た。
これなど、埋め込み式で、設置場所を選ばないという理想の形状だが、鏡像のみの出力。
カメラ側で正・鏡切り替えできなければNUVI では対応できない。残念！
雪国のニーズを考えたら、正・鏡切り替えは、カメラ側のオプションとして常備してほしいな～。
さらに探すと埋め込み式ではないが
正鏡切り替え可。このぐらい小さければ、フォグランプカバーの中にでも収めることも出来そうだ。
フォグランプレンズの中古パーツをリサーチしてみたら、ライトエースノアGF-SR50G の適合品がみつかった。￥4,725
これを加工して中にカメラを装着できたらスマートだろうな～と、おおいに心が騒ぐ。
しかし、フォグランプのレンズを通して内から外を見た場合、画像がどのように写るのか、確かめようがない。
購入してから、がっかりするのも嫌なので、フォグランプに内臓させるのは一旦思い止る。
カメラを隠すのを諦めたら、ジャストの場所がありました。
（続く）
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設置場所はナンバープレートの右サイド。目立たないようにカメラは縦置きか。
モニターはNUVI、カメラは手持ちのバックカメラを使用して室内でテストして見た。
カメラの縦置きはヤッパリ無理、モニターを縦にして見ても、これでは視野が狭すぎる。
おまけに、鏡像では、車両接近の感覚についていけない。
前方をのぞき見るのだから、やはり正像でなければ使い物にならないことが分かった。
横長のバックカメラの流用は不都合なので、もう少しコンパクトなカメラをリサーチして見た。
これなど、埋め込み式で、設置場所を選ばないという理想の形状だが、鏡像のみの出力。
カメラ側で正・鏡切り替えできなければNUVI では対応できない。残念！
雪国のニーズを考えたら、正・鏡切り替えは、カメラ側のオプションとして常備してほしいな～。
さらに探すと埋め込み式ではないが
正鏡切り替え可。このぐらい小さければ、フォグランプカバーの中にでも収めることも出来そうだ。
フォグランプレンズの中古パーツをリサーチしてみたら、ライトエースノアGF-SR50G の適合品がみつかった。￥4,725
これを加工して中にカメラを装着できたらスマートだろうな～と、おおいに心が騒ぐ。
しかし、フォグランプのレンズを通して内から外を見た場合、画像がどのように写るのか、確かめようがない。
購入してから、がっかりするのも嫌なので、フォグランプに内臓させるのは一旦思い止る。
カメラを隠すのを諦めたら、ジャストの場所がありました。
（続く）
- 出版社/メーカー: JONJON
- メディア:
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左右確認ノーズ・カメラ （快適旅車作り） [ライトエース・ノア改造]
札幌は、67年ぶりの大雪で、車道の両側は、除雪の雪が高く積み上げられ、車で小路から車道に出る時に左右が見えないので、非常に恐い。
そこで、左右確認用のノーズ・カメラを付けようと探したが、意外に適当なものがない。
やむなく、鏡像、正像切り替え可能な小型バックカメラを発注しました。
Avail as26 ￥2,040 含送料 amazon
今日、発注していたカメラが到着しました。期待していたとおり、かなり小さいです。
この手の商品には珍しく日本語の説明書が付いて安心。
緑の線をショートさせると正像になるので、フロント・カメラとして使用できます。
早速、GARMIN NUVI の画面に映してみます。
小さいカメラながら、ゆがみも少なく、広い視野の鮮明な画像です。
ガイドラインは消す方法が分からないので、そのままですが、このカメラはいけます。
価格も安いので、お買い得と思います。
いろいろ試してみましたが、ナンバープレートのフレームに取り付けるのが、一番簡単で、しかもしっくり収まって見えるので、ここに取り付けることに決めました。
帯板金具の先端にカメラをビス止めして、フロント・ナンバープレートに挟み込みます。
どうですか、無理に隠すより、このほうが機能的でカッコ良く見えませんか！
もちろん、車の最先端なので視界はバッチリですよ。
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やむなく、鏡像、正像切り替え可能な小型バックカメラを発注しました。
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この手の商品には珍しく日本語の説明書が付いて安心。
緑の線をショートさせると正像になるので、フロント・カメラとして使用できます。
早速、GARMIN NUVI の画面に映してみます。
小さいカメラながら、ゆがみも少なく、広い視野の鮮明な画像です。
ガイドラインは消す方法が分からないので、そのままですが、このカメラはいけます。
価格も安いので、お買い得と思います。
いろいろ試してみましたが、ナンバープレートのフレームに取り付けるのが、一番簡単で、しかもしっくり収まって見えるので、ここに取り付けることに決めました。
帯板金具の先端にカメラをビス止めして、フロント・ナンバープレートに挟み込みます。
どうですか、無理に隠すより、このほうが機能的でカッコ良く見えませんか！
もちろん、車の最先端なので視界はバッチリですよ。
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マルチユースＴＶ VERINI (快適旅車作り) [ライトエース・ノア改造]
我が家の車旅の就寝前の楽しみは、ベッドでくつろぎながら、二人がそれぞれ、その日携帯カメラで撮影した写真を見せ合って批評したり、気に入った写真や撮り忘れた写真を交換したりすることでした。
そこで、今度車旅に出るときは、フォトフレームを持って行こうと決めていたが、いざ捜してみると、写真写りの良い、画素数の高いものはそれなりに結構高価。
インターネットで捜しているうちに、フォトフレーム機能（スライドショー）のついた小型LED TV（１５W) VERINI をみつけた。
メーカーは、キッチンＴＶとして売り出しているが、入出力端子が豊富に装備されていて、とにかく多機能。
映像、オーデイオの媒体はＳＤ，ＵＳＢメモリー、ＤＶＤ、デジタルＴＶと多岐にわたる。
この小型TVを後部座席に取り付けると、くつろぎタイムにデジタルTV のほかCDミュージックや （MICRO）SD写真のスライドショーを楽しむことが出来そうです。
家庭で使用するためにＡＣアダプターが付属していますが、本体の入力端子は DC12V, 2Aなので車載ＴＶとして最適です。２Aヒューズ付きシガープラグ電源があれば車載電源が直接利用できるからです。
加えて、日本のメーカーの製品と言う安心感から購入を決定しました。
商品には、８７Pの詳細な取扱説明書（もちろん日本語）が添付されています。
本社にはカスタマー・サービスの窓口もあって、CDのセットアップ方法など的確に応対してくれました。
肝心の画面は1280×800ドットの解像度を持つハイビジョン仕様でTVも写真くっきりクリアに表示されました。
写ればよいと言った小型TVのレベルを超えています。
やっぱり、買うなら国産ですね！
TMY「VERINI TZ-DV300W」使いこなし術
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そこで、今度車旅に出るときは、フォトフレームを持って行こうと決めていたが、いざ捜してみると、写真写りの良い、画素数の高いものはそれなりに結構高価。
インターネットで捜しているうちに、フォトフレーム機能（スライドショー）のついた小型LED TV（１５W) VERINI をみつけた。
メーカーは、キッチンＴＶとして売り出しているが、入出力端子が豊富に装備されていて、とにかく多機能。
映像、オーデイオの媒体はＳＤ，ＵＳＢメモリー、ＤＶＤ、デジタルＴＶと多岐にわたる。
この小型TVを後部座席に取り付けると、くつろぎタイムにデジタルTV のほかCDミュージックや （MICRO）SD写真のスライドショーを楽しむことが出来そうです。
家庭で使用するためにＡＣアダプターが付属していますが、本体の入力端子は DC12V, 2Aなので車載ＴＶとして最適です。２Aヒューズ付きシガープラグ電源があれば車載電源が直接利用できるからです。
加えて、日本のメーカーの製品と言う安心感から購入を決定しました。
商品には、８７Pの詳細な取扱説明書（もちろん日本語）が添付されています。
本社にはカスタマー・サービスの窓口もあって、CDのセットアップ方法など的確に応対してくれました。
肝心の画面は1280×800ドットの解像度を持つハイビジョン仕様でTVも写真くっきりクリアに表示されました。
写ればよいと言った小型TVのレベルを超えています。
やっぱり、買うなら国産ですね！
TMY 地上デジタルハイビジョンDVD内蔵13.3型液晶テレビ TZ-DV300W
- 出版社/メーカー: ティー・エム・ワイ
- メディア: エレクトロニクス
TMY「VERINI TZ-DV300W」使いこなし術
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ヘッドレスト・TV取り付け （快適旅車作り） [ライトエース・ノア改造]
購入したマルチユースTV（VERINI)の設置場所をいろいろ検討した結果、使い勝手がよく、使用しないときも一番邪魔にならない場所ということで運転席のヘッドレストに取り付けることにしました。
厚紙で簡単なモニターのクレードルを作って、取り付け角度などを確認します。
型紙の修正箇所を手直しして、シナ・ランバーの余材でクレードルを組み立てる。
作製したクレードルはグレー色に塗ってみました。
VESA対応金具は、一方向に角度を調整（＋－15度）できるシンプルなものにしました。（Mod:AY-C5 1,820円 ）
画面の左右は、金具で調節すると、上下は背もたれの角度で調節できます。
クレードルにキャッチャー金具をネジ止めして
VERINI 裏面にVESA金具をビス止めして、画面の左右角度を調整します。
スタンドカバーの小ネジをはずしてスタンドを外す。
外したねじ類は、無くさないように本体にしっかり取り付けることにしている。
最近、しまい場所を覚えている自信がないのでね。
取り付けは挿入ワンタッチ、取り付けネジ一本で抜けないように固定したら完了です。
大きな画面で綺麗な写真を楽しめそうです。これ以上大きいとバッテリーが気になります。
13.3インチ15W LEDTV BERINI は ジャストサイズです。
一旦装着したTVは、固定ネジ一本を緩めると、金具ごと脱着できるのでキャッチャー金具を車に残しTVを元通り家に戻して使用できます。
旅先でのスライドショーが楽しみになってきました。
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型紙の修正箇所を手直しして、シナ・ランバーの余材でクレードルを組み立てる。
作製したクレードルはグレー色に塗ってみました。
VESA対応金具は、一方向に角度を調整（＋－15度）できるシンプルなものにしました。（Mod:AY-C5 1,820円 ）
画面の左右は、金具で調節すると、上下は背もたれの角度で調節できます。
クレードルにキャッチャー金具をネジ止めして
VERINI 裏面にVESA金具をビス止めして、画面の左右角度を調整します。
スタンドカバーの小ネジをはずしてスタンドを外す。
外したねじ類は、無くさないように本体にしっかり取り付けることにしている。
最近、しまい場所を覚えている自信がないのでね。
取り付けは挿入ワンタッチ、取り付けネジ一本で抜けないように固定したら完了です。
大きな画面で綺麗な写真を楽しめそうです。これ以上大きいとバッテリーが気になります。
13.3インチ15W LEDTV BERINI は ジャストサイズです。
一旦装着したTVは、固定ネジ一本を緩めると、金具ごと脱着できるのでキャッチャー金具を車に残しTVを元通り家に戻して使用できます。
旅先でのスライドショーが楽しみになってきました。
- 出版社/メーカー: アドヴァン・エンタープライズ
- メディア: エレクトロニクス
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