AVセレクター (快適旅車作り) [ライトエース・ノア改造]
後部座席にマルチユースTV(VERINI)をつけたので、車中泊のくつろぎタイムに、TVモニターを後部座席に切り替えたり、VERINIの音源(CD,DVD,USBメモリー、SDカードなど)をカーステレオシステムで鳴らすために、AVセレクターを購入しました。
入力3系統、出力2系統 ELPA AV SELECTOR ASL-302s (朝日電器)¥1,000 を amazonでみつけた。
出力2系統は 運転席のAVステーション と 後部座席のマルチユースTV(VERINI)の切り替えに使用します。
入力3系統は デジタルTVチューナー と 後部座席のVERINIの音源 の切り替えに使用して、それぞれでカーステレオスピーカーシステムを共有させるのに使用します。(1系統は未使用、予備)
3列目シートに座ると、リアスピーカーが丁度太もも付近にくる。.
口コミで言われているように非力でもなく、くつろぎタイムの使用が主なので、後部座席のスピーカーの音量・音質はこれで充分だと思う。
セレクターの操作頻度はそれほど多くないので、設置場所は運転席左側の物入れボックスを撤去して、その跡に目立たせずスッキリ収める予定です。
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入力3系統は デジタルTVチューナー と 後部座席のVERINIの音源 の切り替えに使用して、それぞれでカーステレオスピーカーシステムを共有させるのに使用します。(1系統は未使用、予備)
3列目シートに座ると、リアスピーカーが丁度太もも付近にくる。.
口コミで言われているように非力でもなく、くつろぎタイムの使用が主なので、後部座席のスピーカーの音量・音質はこれで充分だと思う。
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車中泊改造アイデア集 |
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後席収納棚 (オーバーヘッド・シェルフ) (快適旅車作り) [ライトエース・ノア改造]
我が家の旅車の収納場所は、ルーフボックスと多目的テーブルボックスが中心になりますが、ベッドメーキングしたままでも車内で使用できる収納場所として、後部座席の頭上に棚(シェルフ)を作ることにします。
収納対象は、就寝前のひと時に使われそうな裁縫道具箱、救急箱(小)、旅行資料などのほか 寝るときに外す眼鏡,腕時計や車のキーなど 軽量でこまごました物を想定しています。
棚板(トレー)の周囲には、走行中物がずり落ちないように、堰板を巡らせます。
内部には、滑り止めのマットを敷き詰め収納物のスライド音を防ぐ予定です。
シナランバーコアで組み立てた棚を多目的ハンドレールのL字金具に乗せて、収まり具合を確認ます。
ハンドレールの取付けの大きな目的は、この棚の設置のためでした。
ところが、ここまできて、作業のやり直しを余儀なくされた。
自分の悪い癖で、隙間を少なくしようと、ぎりぎりまで棚を大きく作ったために、L字金具間にトレーが収まらないのです。
取り付けネジの足切りが充分でなく、アローアンスが不足している。
火花が散るので気が進まないが、仕方なくグラインダーで、ネジ足を研磨してみる。
グラインダーの振動で、全てのナットがゆるゆるに!
あっ、スプリング・ワッシャーを入れ忘れている。
スプリングワッシャーなしで組み立てようとも思ったが。後悔することは眼に見えているので、思い切ってトレー幅を短く作りなおす事にした。
長押ネジを抜き、既に固着しかかっているボンドを無理にばらす事態に。
ブログの話の流れからいくと、多用途ハンドレールの次にオーバーヘッド・シェルフにしたかったのだが、この有様じゃもう暫くかかりそう(涙)
サイズ修正後、頭上のクリアランスを再確認して可だったので、テーブルボックス同様、グレーのカラー合板でカバリングすることにしました。
トレーに木工用ボンドでカラー合板を張って圧着します。
テープLEDのパルス調光器、スイッチを取り付けて完成!
後席頭上のハンドレールに棚を取り付け、ラッゲージ照明から間接照明の電源を採ります。
LEDテープ照明を接続して、オーバーヘッド・シェルフは完成です。
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内部には、滑り止めのマットを敷き詰め収納物のスライド音を防ぐ予定です。
シナランバーコアで組み立てた棚を多目的ハンドレールのL字金具に乗せて、収まり具合を確認ます。
ハンドレールの取付けの大きな目的は、この棚の設置のためでした。
ところが、ここまできて、作業のやり直しを余儀なくされた。
自分の悪い癖で、隙間を少なくしようと、ぎりぎりまで棚を大きく作ったために、L字金具間にトレーが収まらないのです。
取り付けネジの足切りが充分でなく、アローアンスが不足している。
火花が散るので気が進まないが、仕方なくグラインダーで、ネジ足を研磨してみる。
グラインダーの振動で、全てのナットがゆるゆるに!
あっ、スプリング・ワッシャーを入れ忘れている。
スプリングワッシャーなしで組み立てようとも思ったが。後悔することは眼に見えているので、思い切ってトレー幅を短く作りなおす事にした。
長押ネジを抜き、既に固着しかかっているボンドを無理にばらす事態に。
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サイズ修正後、頭上のクリアランスを再確認して可だったので、テーブルボックス同様、グレーのカラー合板でカバリングすることにしました。
トレーに木工用ボンドでカラー合板を張って圧着します。
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百均DCーDC降圧コンバーター (快適旅車作り) [ライトエース・ノア改造]
バーゲンセールで購入した電池式扇風機(6V)を旅車の換気扇として使用するために、車載電源(12V)を6Vに降圧して給電する計画を立てていました。
ところが、購入した可変DC-DCコンバターが不良品で使い物にならなくてあえなく頓挫。
安い扇風機に、これ以上金をかけたくないので、思いっきりチープに百均DCーDC降圧コンバーターで行くことにします。
かの セリアで シガー電源USB充電器1Aヒューズ付き(¥105)を購入。
USB充電器の出力は800mA,,5V+-5% との表記で、6Vには少し不足ですが、容量の大きい物を選び、アバウトにこれ行くことにします。
充電器自体をいじりたくないので、調子が悪くて使っていないマウスのUSBコードを外して電源取り出しコードとして使うことにします。コードの太さも長さもピッタリです。
USBコードのマウスの替わりにDCプラグをとりつけます。
DCプラグの+極に赤色線を、ー極に黒色線を接続します。(その他の色線は不要)
半田付けする前に、シガー電源を使って通電テストします。
電圧不足の懸念は吹っ飛びました。勢い良く回転します。
老眼で細かい作業は苦手ですが、L型プラグを何とか半田付けして完成です。
こんなのを「百均DCーDC降圧コンバーター」とはおこがましいと言われそうですが、私には充分な性能で満足です!
百円ショップは、本当に凄い!
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かの セリアで シガー電源USB充電器1Aヒューズ付き(¥105)を購入。
USB充電器の出力は800mA,,5V+-5% との表記で、6Vには少し不足ですが、容量の大きい物を選び、アバウトにこれ行くことにします。
充電器自体をいじりたくないので、調子が悪くて使っていないマウスのUSBコードを外して電源取り出しコードとして使うことにします。コードの太さも長さもピッタリです。
USBコードのマウスの替わりにDCプラグをとりつけます。
DCプラグの+極に赤色線を、ー極に黒色線を接続します。(その他の色線は不要)
半田付けする前に、シガー電源を使って通電テストします。
電圧不足の懸念は吹っ飛びました。勢い良く回転します。
老眼で細かい作業は苦手ですが、L型プラグを何とか半田付けして完成です。
こんなのを「百均DCーDC降圧コンバーター」とはおこがましいと言われそうですが、私には充分な性能で満足です!
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DC5V 車載換気扇 (快適旅車作り) [ライトエース・ノア改造]
道の駅は、車旅のオアシスです。
ところが、車中泊車のマナーの悪さから、車中泊お断りの道の駅も増えているとか
糞尿とごみしか落としていかないような車や白線の引いてある駐車場でテーブルやタープを広げるような車は、排除されて当然かと思う。
Pキャンとか言う言葉も早く死語になって欲しいな~。
車旅は日常生活から開放のひと時、楽しくスマートにマナー良くカッコヨク振舞いたい。
とはいえ早朝の目覚めのコーヒーは、沸かして飲みたい。
我が旅車は電源事情から、熱源はカセットコンロしかない。
そこで、他人様に迷惑をかけないよう天窓を開け、車内でコーヒーを沸かすとなると、換気扇が必要になる。
去年、夏物のバーゲンで電池式の扇風機を500円で買ってあったので、これを天窓付近に取り付けて換気扇として使用しようと思う。
単1が4本も入っているので非常に重くてこのままでは、天井には取付けできない。
電池を抜き、電源は車のバッテリーからとることにします。
まず、扇風機の裏ネジをはずして、表面カバーをはずし、DCジャックを設置できそうなポイントを探します。
DCジャックの設置場所が決まったら、ドリルで穴を開け、リーマーで直径12mmまで広げてDCジャックを取り付ける。
裏ナットを締め付けDCジャックを固定する。
DCジャックに電源コードを半田付けして
電池ボックスの電極版までコードを延長して半田付けする。これで配線は完了。
扇風機の使用電圧は6Vなので、12Vの車載電源を6Vに減圧して給電なければならない。
そのために比較的安価なゲーム機用の可変降圧コンバーターを購入したのですが、残念ながらこれが接触不良でまったく使い物にならない。
元々が安い扇風機にこれ以上金を使いたくないので、百均のシガー電源USB充電器(12Vー5V)を使うことにします。
若干出力電圧は低いですが、動かないことはないでしょう。
DC5V電源を取出すUSBコードは、調子が悪くて使っていなかったマウスのUSBコードを使います。
USBコードのマウス外して、その代わりにDCプラグを取り付けます。
DCプラグの、+極には赤色線をー極には黒色線を繋ぎます。
これで電源取り出しコードは完成です。
次に吊り金具の支点位置を竹串を使って確かめます。
支点位置をドリルで穿ち、6mmの寸切ボルトを通します。
L字金具を加工した吊り金具を取り付けます。
ファンは可動式なので、上に向けると排気、下に向けると冷気を取り込みできます。
建築用金具を使用したので若干重くなりましたが、非常に安価に作ることが出来ました。
ようやく網戸が出来たので、天井部に換気扇を取り付けて完成です。
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Pキャンとか言う言葉も早く死語になって欲しいな~。
車旅は日常生活から開放のひと時、楽しくスマートにマナー良くカッコヨク振舞いたい。
とはいえ早朝の目覚めのコーヒーは、沸かして飲みたい。
我が旅車は電源事情から、熱源はカセットコンロしかない。
そこで、他人様に迷惑をかけないよう天窓を開け、車内でコーヒーを沸かすとなると、換気扇が必要になる。
去年、夏物のバーゲンで電池式の扇風機を500円で買ってあったので、これを天窓付近に取り付けて換気扇として使用しようと思う。
単1が4本も入っているので非常に重くてこのままでは、天井には取付けできない。
電池を抜き、電源は車のバッテリーからとることにします。
まず、扇風機の裏ネジをはずして、表面カバーをはずし、DCジャックを設置できそうなポイントを探します。
DCジャックの設置場所が決まったら、ドリルで穴を開け、リーマーで直径12mmまで広げてDCジャックを取り付ける。
裏ナットを締め付けDCジャックを固定する。
DCジャックに電源コードを半田付けして
電池ボックスの電極版までコードを延長して半田付けする。これで配線は完了。
扇風機の使用電圧は6Vなので、12Vの車載電源を6Vに減圧して給電なければならない。
そのために比較的安価なゲーム機用の可変降圧コンバーターを購入したのですが、残念ながらこれが接触不良でまったく使い物にならない。
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若干出力電圧は低いですが、動かないことはないでしょう。
DC5V電源を取出すUSBコードは、調子が悪くて使っていなかったマウスのUSBコードを使います。
USBコードのマウス外して、その代わりにDCプラグを取り付けます。
DCプラグの、+極には赤色線をー極には黒色線を繋ぎます。
これで電源取り出しコードは完成です。
次に吊り金具の支点位置を竹串を使って確かめます。
支点位置をドリルで穿ち、6mmの寸切ボルトを通します。
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ファンは可動式なので、上に向けると排気、下に向けると冷気を取り込みできます。
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カメラセレクター (快適旅車作り) [ライトエース・ノア改造]
旅車のライトエース・ノアには、カメラを3台搭載しています。
1台は標準装備の、バックカメラ(後退確認用)
2台目は鼻先カメラ(積雪、隘路左右確認用)
3台目は、後続車確認用のバックミラーカメラ
(これは荷物を満載した時の後続車確認用、トレーラーを引くときは、トレーラーの最後尾に移動する予定。)
バック・ギヤに入れると、バックカメラの映像が運転席AVセンターのモニターに自動的に映し出されるので、バックカメラにはセレクターは不要です。
そこで、鼻先カメラとバックミラーカメラについては、セレクターで選択してどちらかをGARMIN NUVI の画面に出力することにします。
当初セレクターは、ケーブルテレビの時代に使っていた古いAVセレクターを使用する予定だったのだが、大きすぎてどう工夫しても運転席脇のコンソールボックスの操作盤スペースには収容できないことが分かった。
そこで苦肉の策として、AVセレクターは使用せず、カメラを両方ともNUVIに接続しておき、インスツルメント・パネル脇の予備プレートにスイッチを取り付け、選択したカメラにのみ給電する方式にして見ようと思う。
つまり、モニターがカメラを選ぶのではなく、電源がカメラを選ぶようにします。
NUVIは、AV信号を感知するとその画像を映し出す仕組みです。
2分岐RCAコネクターを介して、NUVIに2台のカメラを接続して
ON-OFF-ON トグル・スイッチでカメラの給電を切り替えてやると、上手く画像が切り替わります。
思惑どおりに、うまく行きました。使いたいカメラだけに給電するので、無駄な電気を消費しないことになって結果オーライでした。
カメラセレクタースイッチの設置場所になる予備プレートを取りはずし
プレートのセンターに12パイの取り付け穴を明け
トグルスイッチを取り付ける。
運転席周りにしっくり合った、シンプルなセレクタースイッチが完成です。
GARMIN NUVIをモニターとして使用します。
設置できる場所が見つからず、ちょっと位置が低いですが、カップ置きのトレーに乗せました。
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(これは荷物を満載した時の後続車確認用、トレーラーを引くときは、トレーラーの最後尾に移動する予定。)
バック・ギヤに入れると、バックカメラの映像が運転席AVセンターのモニターに自動的に映し出されるので、バックカメラにはセレクターは不要です。
そこで、鼻先カメラとバックミラーカメラについては、セレクターで選択してどちらかをGARMIN NUVI の画面に出力することにします。
当初セレクターは、ケーブルテレビの時代に使っていた古いAVセレクターを使用する予定だったのだが、大きすぎてどう工夫しても運転席脇のコンソールボックスの操作盤スペースには収容できないことが分かった。
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つまり、モニターがカメラを選ぶのではなく、電源がカメラを選ぶようにします。
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