ライトエースノアにヒッチメンバーを取り付ける (DIY検討編) [ライトエース・ノア改造]
ライトエースノア用のヒッチメンバーを即決で落札しました。
今春の車旅の活動資金をプールするためにも、ヒッチメンバーの取り付けは出来るだけ安く上げたいので、落札したヒッチメンバーを自分で取り付けるために情報収集することにします。
早速、過去に自分でライトエースノアにヒッチメンバーを取り付けた方のサイトやブログを探すが、全くヒットしません!
過去によく売れた車種で、ヒッチメンバーも早い時期から市販されているのに何故だろう?
ライトエースノアは2tを超える特大車に分類されているので、素人には手におえないということだろうか
仕方ないので、他の車種の作業記事を探しまくる。
そんな中でヒッチメンバーを取り付けるためにバンパーを悪戦苦闘して外した記事やばらばらに分解してしまった写真を見るにつけだんだん自信が揺らいできた。
ところが偶然に、業者がハイエース(グレードは不明)にヒッチメンバーを取り付けした作業記事をみたらなんと
バンパーには全く触らないで取り付け工事を完了しているではないか!
同じTOYOTA車! しかも兄貴みたいな?車種である。
ライトエースノアだって構造にそんなに差が有るとも思えない。
落札したヒッチメンバーだって、挿絵はこんなにシンプルだし、取り付けボルトの数だって最少じゃないか!
そうこう自分を励ましているうちに物が届いた。
タグマスターの金具に組み立て図面が付いてきた。
牽引フックのネジ穴を使って、ボックスフレームにヒッチをとりつける方法は予想通りだった。
が、付属ナットを点検したところ、通常ボックスフレーム内に受けナットを挿入するための棒付きナットが見当たらない。
仕方ない、いよいよになったら自作するしかないか。
作業の前に、一応、ノアの後部牽引フック周りを覗き込んでみる。
右牽引フックの取り付けボルトは3個で、こちらのボルト穴はそのままヒッチ固定に使用できるので,こちら側は取り付けOK!
反対側には、牽引フックはないがどうなっている?
左側も同じ位置に受けナットが3個、予めボックスフレーム内に溶接されて用意されていた!
下面の受けナット
側面受けナット2個
ブラケット取り付けに必要な全ナット(6個)が全て溶接済みで、ボルトONの用意ができています。
道理で、これなら棒付きナットなど必要ない訳です。
これなら、ヒッチブラケットの取り付けは、楽勝~ バンパーに全く触らないで取り付け出来る。
自力でなんとかなりそうです。
次回から、ヒッチメンバーの取り付け作業についてレポートしていきます。 お楽しみに!
ライトエースノアにヒッチメンバーを取り付ける (DIY作業編)
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ライトエースノアは2tを超える特大車に分類されているので、素人には手におえないということだろうか
仕方ないので、他の車種の作業記事を探しまくる。
そんな中でヒッチメンバーを取り付けるためにバンパーを悪戦苦闘して外した記事やばらばらに分解してしまった写真を見るにつけだんだん自信が揺らいできた。
ところが偶然に、業者がハイエース(グレードは不明)にヒッチメンバーを取り付けした作業記事をみたらなんと
バンパーには全く触らないで取り付け工事を完了しているではないか!
同じTOYOTA車! しかも兄貴みたいな?車種である。
ライトエースノアだって構造にそんなに差が有るとも思えない。
落札したヒッチメンバーだって、挿絵はこんなにシンプルだし、取り付けボルトの数だって最少じゃないか!
そうこう自分を励ましているうちに物が届いた。
タグマスターの金具に組み立て図面が付いてきた。
牽引フックのネジ穴を使って、ボックスフレームにヒッチをとりつける方法は予想通りだった。
が、付属ナットを点検したところ、通常ボックスフレーム内に受けナットを挿入するための棒付きナットが見当たらない。
仕方ない、いよいよになったら自作するしかないか。
作業の前に、一応、ノアの後部牽引フック周りを覗き込んでみる。
右牽引フックの取り付けボルトは3個で、こちらのボルト穴はそのままヒッチ固定に使用できるので,こちら側は取り付けOK!
反対側には、牽引フックはないがどうなっている?
左側も同じ位置に受けナットが3個、予めボックスフレーム内に溶接されて用意されていた!
下面の受けナット
側面受けナット2個
ブラケット取り付けに必要な全ナット(6個)が全て溶接済みで、ボルトONの用意ができています。
道理で、これなら棒付きナットなど必要ない訳です。
これなら、ヒッチブラケットの取り付けは、楽勝~ バンパーに全く触らないで取り付け出来る。
自力でなんとかなりそうです。
次回から、ヒッチメンバーの取り付け作業についてレポートしていきます。 お楽しみに!
ライトエースノアにヒッチメンバーを取り付ける (DIY作業編)
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車中泊改造アイデア集 |
自作飛行機 |
私好みのアルミホイール見っけ(愛車のタイヤ交換) [ライトエース・ノア改造]
北国札幌にも遅い春が近づき、窓辺のインパチェンスも花をつけるようになってきました。
天気予報によると、今日は日中に+14度になるそうなので、車のタイヤ交換と洗車に絶好の天気です。
ノアを洗車して一冬分の汚れを落とし、夏タイヤに交換します。
途中、油圧ジャッキが外れて、ドッキリ
即席の馬を入れて大事に至らず無事交換終了。
ワイパーも夏用に交換します。
今回4本で12,000円の中古アルミホイールを奮発しました。
隙間の多い軽量ホイールより、私にはシトロエン風のこちらの方がしっく来るのですが、なかなか見つからなくて、中古で偶然見つけたものです。
時代遅れで、安かったし、私にとって非常にラッキー!
ロードスターも久しぶりに洗車
今年20年目の車検を受けましたが、まだいけそうです。
こちらは、ノアが来てから夏車になって冬には乗らなくなったので、古いスノータイヤを履き潰すことにしました。
2シーズンくらいこれで我慢してから、またREGUNOを履かせてやろうと思います。
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ライトエースノアにヒッチメンバーを取り付ける (DIY作業編) [ライトエース・ノア改造]
ノアのヒッチメンバーが届いていたのに、寒い車庫での作業が億劫でそのまま放ってありました。
今日は朝から気温が上がり、一冬汚れたままであったノアを洗車した流れで、午後からヒッチメンバー(タグマスター)を取り付けることにします。
キットの入ったダンボールは結構重くて、持ち上げるのもやっと
一人で大丈夫だろうかと心配になるくらいだが、まずはやってみましょう。
過去ライトエースノアにヒッチメンバーを取り付けた方のブログが見当たらなかったので、これからの作業は、少し詳しくレポートしていくことにします。
ライトエースノアは車高が高くて下回りのスペースが充分あるので、そのまま潜り込んで作業します。
キットに添付の「組み立て説明図面」を参考に取り付け作業を行います。
17mmのラチェットレンチを使って、後部牽引フックを外し
同じネジ穴を使ってヒッチブラケットをボルト止めします。
17mmのラチェットレンチを使ってゆるめに取付けします。
同様に反対側のヒッチブラケットをゆるめに取付けします。
ここまで出来たら、先が見えてきました。
左右のブラケットにクロスメンバーを架け渡します。
左右の受け材に載せるだけですから、多少重量があっても一人で楽勝です。
ブラケットとクロスメンバーをボルトでゆるく結合したら、ブラケットの各ボルトを満遍に増し締めしてキッチリ組み立てて完了です。
ヒッチメンバー取り付け後も、床下格納のスペアタイヤの上げ下げは全く支障ありませんし、バンパー、泥除けにも一切手を加える必要はありませんでした。
さすが日本のメーカーです。高精度のキットで、ラチェットレンチ一本で、スルスル組み立てることが出来ました。
ロードスターのヒッチメンバー(CURT)とは大違いです。
取り付けが容易で、自分で取り付けたくらいで自慢するほどのことでも無いので、プログネタにもならなかったのかもしれませんね。
ヒッチボールブラケットを挿入するとこんな感じです。ちょっとたくましくなったでしょう!
当面、トレーラーを引くことはありませんが、今年からヒッチキャリヤーに自転車を積んで楽しむつもりです。
こんな感じです。いいでしょう!
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キットの入ったダンボールは結構重くて、持ち上げるのもやっと
一人で大丈夫だろうかと心配になるくらいだが、まずはやってみましょう。
過去ライトエースノアにヒッチメンバーを取り付けた方のブログが見当たらなかったので、これからの作業は、少し詳しくレポートしていくことにします。
ライトエースノアは車高が高くて下回りのスペースが充分あるので、そのまま潜り込んで作業します。
キットに添付の「組み立て説明図面」を参考に取り付け作業を行います。
17mmのラチェットレンチを使って、後部牽引フックを外し
同じネジ穴を使ってヒッチブラケットをボルト止めします。
17mmのラチェットレンチを使ってゆるめに取付けします。
同様に反対側のヒッチブラケットをゆるめに取付けします。
ここまで出来たら、先が見えてきました。
左右のブラケットにクロスメンバーを架け渡します。
左右の受け材に載せるだけですから、多少重量があっても一人で楽勝です。
ブラケットとクロスメンバーをボルトでゆるく結合したら、ブラケットの各ボルトを満遍に増し締めしてキッチリ組み立てて完了です。
ヒッチメンバー取り付け後も、床下格納のスペアタイヤの上げ下げは全く支障ありませんし、バンパー、泥除けにも一切手を加える必要はありませんでした。
さすが日本のメーカーです。高精度のキットで、ラチェットレンチ一本で、スルスル組み立てることが出来ました。
ロードスターのヒッチメンバー(CURT)とは大違いです。
取り付けが容易で、自分で取り付けたくらいで自慢するほどのことでも無いので、プログネタにもならなかったのかもしれませんね。
ヒッチボールブラケットを挿入するとこんな感じです。ちょっとたくましくなったでしょう!
当面、トレーラーを引くことはありませんが、今年からヒッチキャリヤーに自転車を積んで楽しむつもりです。
こんな感じです。いいでしょう!
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車中泊改造アイデア集 |
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改造旅車の車検で問題発生! [ライトエース・ノア改造]
10年落ちのライトエースノアを旅車に改造してから2年、富山・金沢旅行、八戸・青森旅行を楽しみましたが、8月に車検を迎えることになり、無料見積もりして見ると、思わぬ問題が発生しました。
取り外していた、2列目座席を元に戻さなければならないのは、予定通りですが
3列目座席の上の棚も(ヘッドクリアランスが十分で無いので)外さなければ駄目だということです。
これも想定していたことで配線は全て、コネクター接続にしてあったので問題なく撤去。
問題1
中古品で、気に入ったアルミホイールを見つけ、購入して使用していたが、標準より1/2インチ幅広だった。
通常は、問題ないが、車輪を上げるとスタビライザーと接触するため車検に通らないと言う。
身から出た錆び、誰にも文句を言えません。取りあえず、スタッドレスタイヤに履き替えて車検を受けることにします。
問題2
両方のフォグランプに水滴が入っていて、このままでは車検に通らないと言う。
取り外していた、2列目座席を元に戻さなければならないのは、予定通りですが
3列目座席の上の棚も(ヘッドクリアランスが十分で無いので)外さなければ駄目だということです。
これも想定していたことで配線は全て、コネクター接続にしてあったので問題なく撤去。
問題1
中古品で、気に入ったアルミホイールを見つけ、購入して使用していたが、標準より1/2インチ幅広だった。
通常は、問題ないが、車輪を上げるとスタビライザーと接触するため車検に通らないと言う。
身から出た錆び、誰にも文句を言えません。取りあえず、スタッドレスタイヤに履き替えて車検を受けることにします。
問題2
両方のフォグランプに水滴が入っていて、このままでは車検に通らないと言う。