静音発電機の台車作り

ようやく完成した静音発電機は、防音BOXを含めて相当な重量になってしまい,ひとりでは移動ができない。


そのため、移動には都度、分解と組み立てが必要になってしまうが
災害時の混乱の中で使用することを考慮すると組み立てたまま薪小屋に保管しておき、緊急時には静穏発電機を防音BOXごと台車で移動させてアーバーの下で起動するのがよさそうです。


そのため、床防音BOXの持ち手を前後に延長し、L字アングルで補強してから、自在キャスターを取り付ける。




足でストッパーを踏みつけて固定させて


加えて車止めでがっちり固定する。


この状態で、再度、発電機と上部BOXを組み立てる。


台車付き発電機BOXの完成　！
これで、狭い通路でも移動が可能になりました。

次は、薪小屋までの渡り廊下を作ります。

タグ：災害用防音発電機を台車で移動する 自在キャスターつき防音発電機 災害用防音発電機の運用

コメント 6

発電機移動のために渡り廊下を新設されるのですか？
すごい、災害対策住宅ですね～ご近所の1次避難場所になりますね
by 青い森のヨッチン (2019-05-16 22:26) 

青い森のヨッチンさん
作っているうちに、だんだん仕掛けが大袈裟になってしまい、とうとうこんなことになってしまいました。（笑）
by ロートレー (2019-05-17 06:35) 

おはよう～ございます～
移動出来るのは便利になったねぇ～
車止めまで完璧じゃん～(^^♪
安全対策バッチシ～♪～
薪小屋までの渡り廊下～
真っ直ぐ作らないと転がってくるよ～
傾斜～行きはヨイヨイ～帰りは～恐い～
ダイブ距離あるんかなぁ？
楽しみですっ
又来てねぇ～
(*^^)v
又来ます～

by みうさぎ (2019-05-17 08:45) 

もうなにが起こっても大丈夫ですね。
車止め収納ボックスも必要では？(笑)
by tsun (2019-05-17 12:02) 

みうさぎ　さん　いらっしゃい!
だいぶ元気になったみたいだね～
廊下（橋）は傾斜があって、自在車輪が左右にきょろきょろしそうなので、橋から飛び出さないように欄干をつけないといけないかも～
押すより、引いたほうがよいかもね^^

by ロートレー (2019-05-17 13:40) 

tsunさん
そ～なんです。
車止めなんてあっても、必要なときに探すことになりがちですですね
袋に入れて、防音BOXに入れておくのがよさそうです。^^
by ロートレー (2019-05-17 13:44)