洗面所の天井張り

山積みの雪が消えて、作業場から資材の出し入れが出来るようになったので、長年放ってあった洗面所の天井に手を入れることにします。


洗面所の天井には、居間の暖炉（灯油ストーブ）の天井部分から、塩ビの温風送風管を引き込んでいて、


洗面台の上で一部排熱した後


２階寝室まで導びいていますが、このたびエンビ管を廃棄して天井を板張りにすることにしました。
数年前から階段室に防寒度戸をつけ、居間と洗面所の間のドアを開放するようにしたので、冬期間に騒々しいファンを回すまでもなく室温を均等に保てるようになったのが撤去の理由です。

エンビパイプ・ソーを使い、壁面から出ているパイプを切り離し


天井部に張り巡らされたエンビパイプを撤去します。


洗面所を落ち着いた雰囲気にしたいので、2”×４”材で枠組みして天井を下げます。
照明用の配線を済ませて


９mm厚の石膏ボードを切り出し


ボードビスで貼り上げます。


ダウンライト器具を組み込み


こんな感じになりました。
次はごちゃごちゃしている洗面道具類を整理するため長年約束の収納棚を作らなければなりません。


今日の記事は如何でしたか
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タグ：セルフ・リフォーム DIYマイホーム 洗面所のリフォーム

コメント 2

完璧に大工さん顔負けですね(^^)
天井にはメンテナンスの扉を付けているのですね！
by ma2ma2 (2014-05-16 16:04) 

塩ビ管の中に、CATVのケーブルを通してありましたので、将来光ケーブルにしたときにでも使えるのではないかと、アクセス口をつけておきました。
by ロートレー (2014-05-16 17:49)