DIYで飛行機造り(25) 縦貫材のスカーフ接合（治具）

地下室を埋めていた雪もようやく融けだして、ようやく冬眠から目覚めて活動開始です。



胴体の縦貫材（ストリンガー）に適当な長尺材が入手できないので、蝦夷松の６尺材をスカーフジョイントすることにしました。



航空機整備マニュアルでは、12対１の勾配ですが、EAAマニュアルでは１６対１になっているのでこれに倣うことにします。


バーゲン品の工作台の天板を外して、代わりに床板の松材を取り付けて削り馬を造った。



仕上げカンナの底面に敷居テープを貼り付け、作業台まで削らないようにする。



研いだばかりのカンナで快調に削り作業は進行中！


次は、いよいよ接着作業です。

ところで、今日の記事は如何でしたか

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タグ：縦貫材のスカーフジョイント 自作飛行機 スカーフジョイント治具 自作ULP

コメント 2

再開！待ってました。楽しみにしてます。
by 植本多寿美 (2012-04-14 23:06) 

いらっしゃい！
多寿美さん　のように　毎日更新は無理ですが、ゆっくり頑張ります。　

by ロートレー (2012-04-15 07:32)