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11.15 次回 橘田レポートは? [FXトレード]

有名な橘田レポートを久しぶりに読ませてもらった。

少し前までは、どこぞの商社系FX会社のコラムで読めたのが、今や、マネースクエアージャパンに200万円以上入金して、口座開設しなければ読めなくなってしまった。

ところが、マネースクエアーの上場記念キャンペーンとやらで、資料請求すると、橘田レポートを2か月間読ませてやるとおっしゃるのです。
月1回の発行だから、2~3回でしょうか。

早速申し込みして、10月10日発行のレポートをむさぼるように読みました。

さすがに理路整然、快刀乱麻の切り口に圧倒されました。すごい方がいらしゃるものです。

圧巻は、9月7日の雇用統計解説です。速報ゆえの、集計ミスで、4年ぶりの悪化が、サブプライム問題をいっそう悲観的にアクセレイトして株、為替の暴落を引き起こした。

その反動から、修正値の10月雇用統計発表により、安堵感から、リスク回避の後退で相場は回復に向かった。との分析です。

大して改善されたとも思えないのに、10月、11月の雇用統計で相場は急伸した、その謎が解けた想いです。

更に、今後、景気堅調の指標が出てドルは対円で11月には117~120円台に上昇していくと予想されていました。

ところが、11月は、8日、9日の急落に、12日の急反発と相場は、大荒れです。

さすがに、11月11日発行予定の橘田レポートは、16日に繰延べとなりました。

今後、どんなシナリオが展開されるのか興味津々発行を待っています。


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CYBER-FOREX [FXトレード]

自社のFXオンライントレードシステムのことをCYBERーFOREXと謳う○○証券のホームページを見て、ロートレーは思わずたじろぎました。

確かに市場集中原則が課せられていないFX取り引きは、業者との相対取り引きとは認識していても、こうもあからさま?に言われると身に危険を感じたのです。

金利先物のように実勢取り引きとの裁定をするSQが設けられていないFXでは、インターバンクレートとの乖離がどの程度まで許されているのだろうか?

時々現れる、巨大な上髭や下ひげは、実際の取り引きで発生したものなのか、公に監視されているのだろうか?

エンクローズされた賭場システムの中で、実態取り引きの伴わないストップ狩りが行われる危険性は完全に排除されているのだろうか?

入会規約に同意することによって、全てが個人に不利に処理されていないのだろうか?

PCさえあれば、あまりに簡単に口座開設できて、即、相場(実はCYBER)に参加できるだけに何か一番大事な注意に欠けていなかったかという素朴な恐怖心でした。

 

まもなく、疑問は、老トレーがCYBERの意味を取り違えていたことと分かりました。

ロートレーの自慢の辞書(研究社革装現代英和辞典)にCYBERという単語は無いのに、1円携帯のモバイル辞典には、電脳、インターネット(ネットワーク)と出ていました。

今まで、私の中では、サイバーとは仮想空間(バーチャル)を含むインターネットシステムとの誤認があったようです。

しかし、それでも、FX取り引きに対する素朴な疑問は、まだ引っかかるな~

 


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FOREX 賛歌 [FXトレード]

先日の CYBER-FOREX では、老人の勘違いで、とんだ粗相を開陳してしまいました。

○○証券さんは、きっと、最先端のインターネットシステムと言うイメージの命名なのでしょうが、老トレのイメージは、ハッカーなどの脅威に曝される脆弱なコンピュータシステムとの先入観から抜け出せず、とても失礼な感想を述べてしまいました。 この場を借りて、お詫びします。

その場の勢いで、FXトレードシステムについての日頃の懸念も述べました。

しかし、その実、ロートレーは、FOREX に老後の希望をつないでいるのです。

相場に手を出して40年と言えば、聞こえは良いが、色々ちょっかい出してドッタン、バッタンした割には、いまもって楽隠居とはいきません。 そんな挙句に、最後に出会ったFXに光明を得た想いでいるのです。


最初から、FXを始めた方にとっては、当たり前のことで、有り難くも、嬉しくも無いことかもしれないが、過去に存在したマーケットでは、株でも、債券でも、先物でも、、国債や株式の現物担保も入れずに、一介の個人に、証拠金の何百倍ものレバレッジを効かせた取り引きが許されることなど、夢想だにしなかった出来事です。

そもそも、個人に為替取引は開放されていなかったので無縁の存在だった。
それが今まさに、個人投機家に対して、FXという信じられない相場(賭場)の世界が開放されているのです。

しかも、昔はレバレッジを効かせるために、調達する資金には、日歩何銭の高い金利が必要だったのに、FXは調達資金(想定元本)にまでスワップ金利が付されるなど、眉唾とも思える厚遇振りなのです。

まさに、政府の規制緩和推進によるサービスのグローバル化とコンピュータテクノロジーの発展の恩恵には感謝を惜しみません。

とは言っても、勝負の世界、だれでも楽に勝てる訳はないが、そんな、夢の時代までかろうじて生き延びた幸運がもう少し続くことを祈っています。


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ZAR,TRY 急落 [FXトレード]

21日、欧州時間に入り、ロシア勢など投機筋の猛烈な仕掛けが始まり、クロス円は軒並み急落、15円どころで耐えていたZARも堪え切れずに14.60まで急落しました。

NY市場が休場なのを見越して、思い切って勝負してきたようです。

昨年来、この水準では、下ひげを残して急反発するところですが、今回はどうも様子が違う

急落後も、力なく底値に張り付いたままで、嫌な雰囲気

株式市場の暴落も底が見えず、ドル円のさらなる下げが予測されるなかでは、なかなか手が出ません。

 

 


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CHF/TRY を売り建て [FXトレード]

22日、日中小康状態であった相場が、午後から再び崩れだし、ZARは14.6、TRYは84.5近くまで急落した。

一体どこまで下げるのか、恐れが先にたち、ZAR、TRYはなかなか買い増しできない。

しかし、勇気を振るって、ずっと前から狙っていた CHF/TRY を充分ひきつけて 1.1190で5万通貨を売建てることができた。

1万通貨の売りスワップが1日270円くらい

値動きの周期がTRY/JPYより素直そうなのでなんとか乗りこなせるかも

あと5万程度増やしたかったが、FRBの緊急利下げで、相場が反転して、逃してしまった。

過ぎてしまえばチョット残念!


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