この低金利時代はやっぱりFX　か：　毎日が日曜大工　何か楽しいこと探そう！：SSブログ

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この低金利時代はやっぱりFX　か　[ＦＸトレード] [編集]

１．高金利通貨　南アランドで運用する

日本国内での低金利はどうにかならないものでしょうか、ほとほと参ってしまいます。

一年定期　　（0.01%）　　　　　　百万円預けても年に100円なんて送金手数料にも満たない。
5年国債　（0.05%）

いま、南アランド通貨なら　年６．７５％　　７０万円分南アランド通貨を購入すると年に約　４．７万円　の利息になります。

FX取引なら　４％（28,000円）程度の保証金で７０万円分のランド/円が買えるので

４７，０００/ ２８，０００　×１００＝　約１７０．００％

理論上は投下資金の年間約１７０％の高い利回りを望めることになります。

（現実には、利息「スワップ金利」を上回る価格変動が頻繁にあるので、そうそうは簡単にはいきませんが。）

２．為替変動リスクを回避するには

そのため為替変動で投下元本が飛んでしまうようなリスクを回避する方策を講じておく必要があります。

（１）新規の買いはレンジの下限または暴落時に限定し、想定外の下落になった場合は難平は2～３
　　回までに　限定する。（新規買い停止、相場が反発するのを待って新規買取引再開する）

（２）（買、売）両建て可能なFX業者を選び、大きく利が乗った買い玉は両建てにして含み益を確保し
　　　て相場暴落時に備える。（計画的に益出しする）

（３）両建てになっていない建玉の損が当初保証金額を超えたら、ロスカットする。
　　　（相場判断の誤りでの破産を避けるためロスカットルールを定める）

３．損益通算制度を利用する

2012年の法改正により、FX取引の損益は確定申告することによりその翌年から3年間損益通算できるようになりました。

（１）単年度に発生した損は確定申告して、最大3年間繰り延べして他年度の損益と通算する。

（２）単年度の損を、２－（２）の含み益の両建取引を手仕舞い相殺することで相殺してもよい。

（３）単年度に益が出た場合、自営業者の場合は申告分離課税で税額を計算して
　　「一律20.315％」＝（所得税15％＋復興特別所得税0.315％(15％×2.1％)＋住民税5％）
　　確定申告で納税することになる。

４．利用ツール
高金利通貨の南ア　ランド円のFX取引を効果的に進めるために、使用ツールを厳選します。

（１）FX取引業者は、GMOクリック証券
　　　使用口座はクリック３６５（取引所取引

　　スワップ金利が業界トップクラス
　　スプレッドの狭さが業界トップクラス
　　売玉、買玉の両建て取引が可能で、その場合保証金は片方のみでよい。
　　買いスワップ金利と売りスワップ金利が同額（一本値）なので長期間の両建てでも金利損が発生
　　しない。
　　両建した含み益は年度をまたいで長期間確保できる。
　　暴落時のヘッジ処理が容易。
　　一括決済システムがあるので、暴落時の混乱の中で沢山の建て玉を、一発のオペレーションで
　　決済して危機を脱出できる。（これはとても重要）
　
（２）チャート分析、チャート監視
　　FXSF　のMETA4　デモ口座を開設ずみ　（利用料無料、期間無制限）

（３）レートアラームメール
　　サブ取引のDMM.com のFX口座のレートアラームメール機能を使い希望配信レートを登録して、携帯電話にレートアラートメールが入るようにします。
　（　　「マイページ」にログイン後、『お客様情報照会』を選択し、メニューバー「設定」より「メール通知設定」にて　　登録する。　）

さて、武器はととのったので、じっくりと暴落を待つことにしますか（笑）

むむっ！

２０銭刻みで這わせていた買い指値に早くも2本刺さっていました・・・・・・・・・

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