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コスパで選ぶスライド卓上丸のこ (1) [MY WORK SHOP]

以前ホームセンターのバーゲンで買った安価な卓上丸のこが切れなくなってきたので、歯を交換しようとして調べてみると、10インチの替え刃は最低でも7、000円位はすることがわかった。
そもそも、卓上丸のこの購入金額が10,000円前後だったのでこれにはびっくり

離れのキッチン増築工事やウッドデッキの差し掛け屋根工事でで2"×4"材を散々裁断したので元は取れたし、
スイッチの調子も悪いので、のこ刃を取り替えるより、機械自体を新調したほうがよさそうです。

しかし、新たに購入するなら、替え刃の高価な10インチ(250mm)卓上丸のこより、185mm径クラスのスライド丸のこに乗り換えたほうが方が、以後、替え刃は断然安く手に入るし、これから使用頻度が高くなる家具やULP(縦貫材、小径トラス)の精密加工には小回りが利いて使い勝手がよさそうに思えてきた。

性能重視のプロユースなら断然、マキタ、日立ということになるが、私には高価すぎて手が出ない。

そこで、比較的安価で、口コミ・レビューが好評なREXON SM1850Rにたどり着いた。

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回転速度:5000min-1(回転/分)
丸鋸刃:直径185mm
角度切断/マイターカッティング(水平傾斜):左右0°~45°・ チルト機能:0°、15°、22.5°、31.6°、45°
角度切断/ベベルカッティング(垂直傾斜):左0°~45°
電源:100V 50/60Hz 1100W
本体寸法:幅410mm×奥行750mm×高さ450mm
自重:10.5kg

REXONは小型旋盤など金属加工機械を得意とする東洋アソシエイツの製品なので、中華製のように製品の品質に心配はないだろうし

機能はベーシックだが、上手に調整すると、上級機と遜色なく使えるとのうわさ話も、そそられるな~

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レーザーの位置あわせも付いていて使い勝手もよさそうです。





相場は25,000円くらいなので、MONOTAROの10%バーゲンにあわせて購入しようと思う。

なお古い卓上丸のこには切断砥石を取り付けて、金属切断専用機として、壊れるまで使い続けようと思います。

久々の工作機械の導入で期待度マックスです。

楽しみだな~!


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