気に入った生地があったので椅子の座面を張替えました

我が家の食卓の椅子はスウェーデン・パイン材で、購入以来３０年近く経って、とても良いあめ色に焼けてきたので気に入っています。



以前張替えした座面のインド綿の生地が傷んできたので、２度目の張り替えをすることにしました。



座面の下部の止めネジを抜くと、座面を外すことができます。




痛んだ張り生地のステープルを外して、取り除く




オリジナルの張り生地が出てきました。これは再度そのまま使用することにします。
１０mm厚のスポンジシートが余っていたので、座面を型紙にして切り抜く





座面とスポンジを生地の上において型取りして




ガンタッカーで裏止していきます




ステープルの足は長すぎると、グズグズ汚くなるので、６mmを使用して止めていきます。




出来上がったところで、座面を脚部に載せて、収まり具合を確認してから




椅子の裏から木ねじで座面を緊結します。木ねじを締めすぎるとネジが馬鹿になるので、そこそこにします。




さて、５脚出来上がりです。
２回目の張替えなので、やり始めたらスムースに完成しました。

ちょっとシックすぎたかも、もう２脚あるので、それはもう少しビビッドな生地にしようか



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タグ：椅子の座面を張り替える スウェーデン家具 パインの食卓椅子

コメント 2

タッカー年季が入っていますね！
家にもありますが、全然使っていないです（笑）
by ma2ma2 (2013-07-29 17:32) 

我が家を立て始めた頃から使用しているMAXですから、
かれこれ３５年以上使っていることになるんですね！
良く働いてくれたものです。
by ロートレー (2013-07-29 17:46)