希少軽トラ？発見！　　（能登海岸旅）：　毎日が日曜大工　何か楽しいこと探そう！：SSブログ

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ヤセの断崖から怖い赤神まで　（能登海岸旅..｜北海道の初夏を味わいましたブログトップ

希少軽トラ？発見！　　（能登海岸旅）　[ライトエース・ノア　de　くるま旅] [編集]

夜が明けて気が付くと、一台お仲間が増えていた。

道の駅「赤神」の名誉のため、あえて補足説明しますと

各施設は、新しくはなくとも、快適に清潔に管理されていて、とても好感が持てるものです。

広い駐車場は旅泊ウェルカム、時間の制約で売店を覗けなかったのは残念でした。

早朝、一晩お世話になった「赤神」を出発！

再び、海岸道路を選んで、輪島の朝市を目指します。

途中、サンセット展望台が何箇所かで朽ちていた。

通り道で大沢漁港に入り、冬の寒風から家を守る大きな塀のような一角に出会って写真を撮っていたら

脇道からとことこ小さな軽トラックが出たきて、同年輩ぐらいの日に焼けた漁師風のおじさん（老人と言うこと）が降りてきて、私に「何を積んできたんかい」みたいなことを話しかけてくれたので、塀のことを訪ねると「マガキ」と言うらしい。

そのおじさんが乗ってきたのが、発泡スチロールの魚箱を積んだこのお洒落なトラック

それにしてもモビリオのようなすっきりした実に良いデザイン
　しかし、おじさんの風体、使われ方からして、お洒落が気に入って特別に可愛がっている車でないのは確か

イタ車？　　あれっ　ナンバー何処？　　聞こうとしたときには、既におじさんは港に降りていってしまった後

こんなことが、旅のハプニングで楽しいところかな

ブログを書いているうちに、また気になってきて、e検索したらポチポチ出てきたよ。

LIQER ではなく　LIGER

なんとライオンとトラの混血。珍獣ライガーか

クボタの小さなエンジンを載せている

そうだ、発想は、荷車を引く小さなクボタコンバイン。　　働く車だった

公道を走るには、免許が必要ですと断り書きがある。

ナンバーがないのは、要らないんだ。

公道のない地域に生息する珍獣ライガー

こんどは、どんな人たちが造ったのか、気になってきたが、今は旅の途中。

先を急ぐことにしよう。

今日の記事は如何でしたか
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