レスキュー求む！（装備16 ロードサービス付きETCカード）

ETCカードは２枚作りました。１枚は年会費無料のTHRUWAYカード。（キャンペーンでETCを無料でGETしました）

もう１枚はロードアシスタンスサービス付きの「高速人カードE-NEXCO　pass」です。
これは、最高のカードだと思う。

なぜかと言うと、年に１回でもETCを使用すると、カードの年会費（ロードサービス付き）が無料になることです。
バッテリー上がりなどの軽度のレスキューは無料なので、MUSTなカードだと思います。

先日、図らずも、レスキューの予行演習をやらかしてしまいました。

車庫内で、シトロエンXM車中泊仕様の改造に熱中して、ドアが半開き状態を長期間続けたため、バッテリーが弱っていたのです。
買い物が出てきて出かけようとしたらセルが弱かったのでとりあえず給電スターターで起動して家を出た。
走っているうちに充電すると軽く考えていた。
用事が終わり、イオンの地下駐車場に止めたXMに戻り帰宅しようとしたら、セルがクウ、クウ言うばかりでエンジンが掛からない。あの時シッカリ充電しておけば良かったと後悔しても後の祭り、ジャンプコードを積んでいたが、ためしにロードサービスのレスキューを依頼することにした。

E-NEXCOカードは免許証と一緒に持ち歩くようにしていたので、すぐに取り出せたが、薄暗い地下駐車場でカードに記載の無料電話番号を読み取るのは辛いことが分かった。携帯の電話帳に登録しておくべきだった。

ようやくロードサービスに電話が繋がった。まず本人確認で色々と訊かれる。
カード番号。これも暗くて往生する。車のナンバー。えっ・・・。すぐに出てこない。
これらは、後日ロードサービスの電話帳の住所欄に入力してレスキューに備えることにした。
更に、車種、色、場所と訊かれ、現地の業者を手配するのでその場で待てということになった。

なかなか、お迎えが来ない。
手持ち無沙汰で、セルをまわしたらブンとエンジンが掛かってしまったので、レスキューを断って帰ってきました。

色々、勉強になりました。

これに懲りて、サンバイザーの裏に、レスキュー情報を大きく張っておくことにします。
暗かったら同じかな～？

今回の記事は如何でしたか？


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タグ：シトロエン 車中泊旅行 ロードサービスカード ETCカード