ナビの検討(装備15 GARMIN nuvi900 ) [車中泊改造・装備]
ナビは最終的に ハンドヘルドGPSで世界的シェアーを持つGARMIN社の NUVI900 を選びました。
最大の理由はシトロエンが全車種電磁波遮蔽ウィンドを採用していて車内でGPSを受信できないことでした。
GARMIN NUVI900ならGPSの外部アンテナ端子(MCX)を備えていますし、GARMINに接続でき
るGPS車外アンテナ(強力磁石付き)がライトスタッフから販売されていたからです。
躊躇したのは、NUVI250が顧客満足度NO1なのに対しその上級機種であるNUVI900がそれよりはるかに順位が低いことでした。
NUVI900に対するする不満のほとんどは音声案内の音量が小さいというものでした。
音量が固定なのかと思っていたが、デモ機に触る機会があり、不安は解消しました。
音量は、1から10まで調節できるし、7~8で充分クリヤー。
ユーザーインプレッションを読んで、NUVI900がワンセグや、音楽プレーヤーを内蔵しているので、双方の音が混じるとナビの音声が聞きづらいと言うことが分かった。
私はNUVI900をオーデイオとして使うつもりは無く、ナビ専用機として使うので全く問題が有りません。
KS電気の特売(25,000円)でNUVI900を手に入れ、インパネのタコメターの前に取り付けました。
タコメータが見えなくなりますが、小さなNUVI900をなるべく近くに置きたかったのです。
前評判どおりきびきびと作動して、ストレスが全くありません。
車外GPSアンテナを使うと衛星の補足もすばやく、トンネルに入るとすかさず「衛星をロストしました」と報告してきます。音声も明瞭です。
画面は、道路状況をデフォルメしてありますが、これがかえって分かりやすいのです。
また店舗、会社の電話番号を入力するだけでそこまで道案内してくれます。
これは便利、地理不案内の各地の食べ歩きは、お店の電話番号を事前にストックしておくだけで良さそうです。
メモリーナビは旅行前に最新型を買うに限ると思います。旧型を安く手に入れても、地図が古ければ使い物になりません。 メモリーの更新が、特売の新品価格くらい掛かるからです。
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