< 玄関のガラスブロック窓に雨押さえをつける >

玄関の明り取りに当時はやりのガラスブロックを取り付けてあります。



コンクリート枠下端を、ハツッタままの状態で放置してあるので、この際、もう少し削って水切り勾配をつけて完成させることにします。



アンカードリルで勾配なりのパイロット穴を連打、穿孔して



振動ピックで、切り崩す



チゼルで大まかに勾配をつけ、堰板を接着する



強化モルタルを詰めて,コテで押さえ、ハイモルで仕上げる。



完成です。


ガラスブロック枠下端のコンクリート基礎に雪が積もったり、雨がたまったりすることが防げるようになりました。

これでいよいよ、コンクリート基礎の防水塗装に取り掛かることにします。