ようやく完成した静音発電機は、防音BOXを含めて相当な重量になってしまい,ひとりでは移動ができない。


そのため、移動には都度、分解と組み立てが必要になってしまうが
災害時の混乱の中で使用することを考慮すると組み立てたまま薪小屋に保管しておき、緊急時には静穏発電機を防音BOXごと台車で移動させてアーバーの下で起動するのがよさそうです。


そのため、床防音BOXの持ち手を前後に延長し、L字アングルで補強してから、自在キャスターを取り付ける。




足でストッパーを踏みつけて固定させて


加えて車止めでがっちり固定する。


この状態で、再度、発電機と上部BOXを組み立てる。


台車付き発電機BOXの完成 !
これで、狭い通路でも移動が可能になりました。

次は、薪小屋までの渡り廊下を作ります。