毎年、寒さが厳しくなる初冬になると、車のウインドワッシャーのチューブやコードが食い破られる被害が続いています。
(ロードスターのチューブ3回、ノアのチューブ2回、コード1回)
エンジンルームにねずみホイホイをセットしても都度、破壊してしまう腕力からすると付近をうろついているこのテンが一番怪しいのだ。
発注していた超音波害獣撃退器が届いたので、車庫で冬眠しているロードスターに取り付けることにします。
ウオッシャータンクの前に敷いた、粘着ネズミ捕りは蚊しかついていなかったが、
その下のアルコーブの粘着ネズミ捕りには、小型のねずみが1匹張り付いていたので処分する。
真犯人は別にいるのだ。
この場所に超音波害獣撃退器を取り付けるのが、一番良さそうです。
エンジンをかけるたびに超音波害獣撃退器が作動してしまうかもしれないが、それには目をつぶろう。
器具の作動電源は、ソーラー発電、内臓電池とUSB給電だが、ボンネット内で電池交換が面倒になるので、USB給電で対応することにします。
これが、車の12V電源をDC5V,3A、USBに変換するコンバーター 。 送料無料で、たった361円でした。
バッテリーから常時電源(12V)を取りUSB変換コネクターを経由して超音波害獣撃退器にDC5Vを給電する。
トランクルームのバッテリー+端子に、給電コードの丸型端子を接続して
床のグロメットから車体の下に給電コードを出してやります。
車高が低いので、ジャッキアップして馬をかませて
ブレーキの油圧チューブに沿わせて、タイロックで固定しながら
エンジンルームまで電源コードを引いていく。
USB変換器をウオッシャータンクの近くに両面テープで貼り付け、赤線と電源コードを接続、黒線をアースすると接続終了
超音波害獣撃退器とUSBコネクターをつないで、感度最大、機能ボタン5のフル警戒にセットして、アルコーブに設置します。
早速アラームが反応、超音波の周波数を自動で変換しながら,閃光を発して、撃退動作に入ります。
周期的に,キーンと耳鳴りのような撃退周波を発するので、この状態でボンネット内に居座ることはまず無理だろうと感じます。
ロードスターは積雪期は乗らないことにしたので、バッテリーは外して家の中で保管します。
それでその間、ロードスターに取り付けてある電子防錆装置、超音波害獣撃退器には、安価な充電器(AC100V-DC12V)から電力を供給します。
バッテリー端子を外して、家庭電源AC100V→DC12V充電器に切り替えて電力量をチェックすると、
ワット計の使用電力量は0.9W
AC電源を6か月つけっぱなしにしても 0.9W÷1000W × 27円×24h ×30 ×6 = 105円 / 6か月
一冬105円の電気代ですみそうです。
バッテリーから直接電源供給した場合の電流を測ってみると装置全体で作動時42mA程度
超音波害獣撃退器だけの電流を計ってみると26mAくらいで済むので
外のカーポートにあるノアのボンネット内にも超音波害獣撃退器をつけて、バッテリーから給電したとしてもバッテリー上がりはまず心配しなくても大丈夫という計算になります。
そこで
冬眠中のロードスターは、AC100V-DC12V充電器を使用して、超音波害獣撃退器と電子防錆装置を作動させる。
毎日乗るノアは、バッテリー電源を使用して、DC12V-USB5V変換機で超音波害獣撃退器を作動させる。
こんなことで今年の冬を乗り切ることにしようと思います。
効果があればよいのですが。
超音波害獣撃退装置修理
https://lawtray.blog.ss-blog.jp/2020-03-16-1
/okada8834-22/ref=nosim" target="_blank">
(ロードスターのチューブ3回、ノアのチューブ2回、コード1回)
エンジンルームにねずみホイホイをセットしても都度、破壊してしまう腕力からすると付近をうろついているこのテンが一番怪しいのだ。
発注していた超音波害獣撃退器が届いたので、車庫で冬眠しているロードスターに取り付けることにします。
ウオッシャータンクの前に敷いた、粘着ネズミ捕りは蚊しかついていなかったが、
その下のアルコーブの粘着ネズミ捕りには、小型のねずみが1匹張り付いていたので処分する。
真犯人は別にいるのだ。
この場所に超音波害獣撃退器を取り付けるのが、一番良さそうです。
エンジンをかけるたびに超音波害獣撃退器が作動してしまうかもしれないが、それには目をつぶろう。
器具の作動電源は、ソーラー発電、内臓電池とUSB給電だが、ボンネット内で電池交換が面倒になるので、USB給電で対応することにします。
これが、車の12V電源をDC5V,3A、USBに変換するコンバーター 。 送料無料で、たった361円でした。
バッテリーから常時電源(12V)を取りUSB変換コネクターを経由して超音波害獣撃退器にDC5Vを給電する。
トランクルームのバッテリー+端子に、給電コードの丸型端子を接続して
床のグロメットから車体の下に給電コードを出してやります。
車高が低いので、ジャッキアップして馬をかませて
ブレーキの油圧チューブに沿わせて、タイロックで固定しながら
エンジンルームまで電源コードを引いていく。
USB変換器をウオッシャータンクの近くに両面テープで貼り付け、赤線と電源コードを接続、黒線をアースすると接続終了
超音波害獣撃退器とUSBコネクターをつないで、感度最大、機能ボタン5のフル警戒にセットして、アルコーブに設置します。
早速アラームが反応、超音波の周波数を自動で変換しながら,閃光を発して、撃退動作に入ります。
周期的に,キーンと耳鳴りのような撃退周波を発するので、この状態でボンネット内に居座ることはまず無理だろうと感じます。
ロードスターは積雪期は乗らないことにしたので、バッテリーは外して家の中で保管します。
それでその間、ロードスターに取り付けてある電子防錆装置、超音波害獣撃退器には、安価な充電器(AC100V-DC12V)から電力を供給します。
バッテリー端子を外して、家庭電源AC100V→DC12V充電器に切り替えて電力量をチェックすると、
ワット計の使用電力量は0.9W
AC電源を6か月つけっぱなしにしても 0.9W÷1000W × 27円×24h ×30 ×6 = 105円 / 6か月
一冬105円の電気代ですみそうです。
バッテリーから直接電源供給した場合の電流を測ってみると装置全体で作動時42mA程度
超音波害獣撃退器だけの電流を計ってみると26mAくらいで済むので
外のカーポートにあるノアのボンネット内にも超音波害獣撃退器をつけて、バッテリーから給電したとしてもバッテリー上がりはまず心配しなくても大丈夫という計算になります。
そこで
冬眠中のロードスターは、AC100V-DC12V充電器を使用して、超音波害獣撃退器と電子防錆装置を作動させる。
毎日乗るノアは、バッテリー電源を使用して、DC12V-USB5V変換機で超音波害獣撃退器を作動させる。
こんなことで今年の冬を乗り切ることにしようと思います。
効果があればよいのですが。
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https://lawtray.blog.ss-blog.jp/2020-03-16-1
/okada8834-22/ref=nosim" target="_blank">
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