久しぶりに燻製作り

いつ雪が降ってもおかしくない季節なのに、穏やかな天気が続いています。
久しぶりに燻製を作ることにしました。

下味を付けた食材を用意して

温燻にするため、石釜にマキをくべて温度をあげる。
温度計のコードが釜の熱で焼け焦げているので、蓄熱中に対策することにします。

余材とL字金具でクレードルを作って

釜の煙突口からぶら下げるようにしました。
この位置なら、寒い時期には家の中から監視できます。

適温になったので、食材を焼き室にならべ

桜のチップをフライパン状の鉄皿にもって

燃焼室のマキの燃え残りで備長炭を起こして薫煙開始

煙が薄くなったら、その都度チップを継ぎ足してやります。
そのうち垂れた汁が焼ける音と香ばしい良いにおいがあたりに広がってきます。

完成です。
今日は焦がさず綺麗にできました。
すぐに食べたいところですが、
燻製は、出来立てより冷えてからのほうが美味しいので我慢です。

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