昨年、参加させてもらった薪狩りでは、刃を研ぐ時間も惜しくて、切れ味が鈍ると次々新品ソーチェインに交換していったので、終わってみれば、G365AVは3本の使用済みチェーンを持つことになりました。

年が明けて、G365AVの蘇生がようやく成功したので、これからゆっくりと、チェーンソーの目立てをして、春を待つことにします。


購入したのは、目立て器、丸やすり、平やすりの3種の神器(いずれもOREGON社製)


慣れた人は、丸やすり一本を携行して、造材作業の合間に目立てするらしいが
素人が真似すると返ってチェーンを駄目にしてしまうと言うことで、
わたしは、教科書どおり目立て器を組み立て使用することにします。

ソーチェーンの規格ごとに、目立て角度が決まっているので、目立て器の目盛で目立て角度を設定する。


25APチェーンの場合は、水平方向に30度


垂直方向に10度の角度を設定する。


手始めに目立ての練習を兼ね、電動チェーンソー(新ダイワ・ペッカー)の刃から研いでいきます。
長い間、薪作りや木の手入れに使用してきましたが、ろくに手入れをしなくとも無故障でよく働らいてくれます。
ここらはエンジンチェーンソーと違って、電動チェーンソーの良いところです。
以前、自己流で目立てしたことがあったのですが、期待したほどに切れ味をとり戻せませんでしたが、今度はどうでしょうか。



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