エンジンチェンソー修理 （４）フィルター清掃

点火プラグを新品に交換してみましたが、エンジンはやはり起動できません。

次は、僥倖を期待して、簡単なところで、フィルター類の点検をします。


燃料タンクの底に横たわっている燃料フィルターを針金で作ったフックで引き上げて点検します。
綺麗なものです。　　これはＯＫ！


キャブレターの吸気フィルターのフタを取ります。


吸気フィルターが現れるので、侵入している僅かなごみを取り除きます。　これも　ＯＫです。


吸気フィルターを外すと、キャブレターが現れる。
意外に小さい！

取り外しなしでも、ルーペと懐中電灯を使って、キャブの刻印から、 walboro 64A であることを確認しました。

ここまできたら、次はいよいよキャブレターです。
http://lawtray.blog.so-net.ne.jp/2014-11-15

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タグ：エンジンチェンソー延命 チェンソーのフィルター清掃 チェンソー修理

コメント 8

プラグの火は飛んでいれば、あとはキャブかコード？
by たくや (2014-11-14 08:49) 

原因究明までもう少しですね＾＾
機械には疎いのでよくわかりませんが、簡単な修理とか交換OK部品でありますように<(_ _)>
by ニッキー (2014-11-14 11:29) 

たくや　さん
順番から言えば、コードからチェックすべきなのでしょうが、チェンソー本体をばらすのが大変そうなので、いきなりキャブの分解洗浄へと思ったのですが
キャブは最後にしたほうが無難ですかね
by ロートレー (2014-11-14 14:45) 

ニッキーさん
市内の修理業者に問い合わせすると、チェンソーの修理が込んでいて1か月待ちだそうです。
結構、壊れやすい機械なんですね、それで仕事で使う人は複数台所有しているわけですね。
by ロートレー (2014-11-14 14:52) 

プラグはスパーク飛んでいるのでしょうか？
火花が飛んでいるとしたら、キャブでの混合比率が調子悪いのでしょうか？

by ma2ma2 (2014-11-14 18:04) 

燃料経路、吸気、点火に問題がなければ、いよいよキャブ本体ですね。
ちと面倒ですが、最悪交換という手も・・・(^_^ゞ
by 路渡カッパ (2014-11-15 00:24) 

ma2ma2さん
チェンソーのスパークの火花は、目視では確認することが難しいということでスルーするつもりでしたが、最後の最後でそれが原因だたら悔むことになりますね。
by ロートレー (2014-11-15 07:14) 

路渡カッパ　さん
皆さんからご指摘いただいたように、スパークしているか確かめてから、次に進むのが良さそうですね
by ロートレー (2014-11-15 07:18)