- 石窯を作る
婿殿御一行さま2家族到着、午前10時30分点火、今回は薪が乾燥しているのでするすると200度Cに達します。
寒いと、ドラフトが強くなるのかもしれません。順調に温度を上げて300度Cを超えてきました。
外はさすがに寒いです。
窯番以外は全員家の中です。
火の世話をしなくとも火力は順調なので、温度モニターを家の中から見れる向きにセットして、家の窓越しに温度を監視することにします。
300度Cを超えると上昇が鈍くなります。きっと蓄熱に熱がまわっているのでしょう。
しかし、薪を足してやると再び上昇。
予定より早く400度に達したので(約1時間ちょっと)、この温度をキープしてしっかり蓄熱させます。
ピザ生地をバスタブで保温して発酵を急ぎます。
発酵が終わって、ピザ作成開始
今日はピザを4枚焼きます。
一枚目出来上がり!
窯番は出来立てのピザを立ち食いしながら2枚目を焼きます。
2枚目
3枚目
4枚目(2枚一緒に焼いたら、奥に入れた4枚目は焦げてしまった。場所によって温度が違う。途中で前後を入れ替える必要がありそうです)
ピザを焼き終わっても窯の温度はまだ300度を保っているので
予定に無かったチキンを追加して焼きます。、チキンのコンガリ焼きも好評で、もうこれだけしか残っていません。
それでもまだ、250度あります。定番になった焼き芋を作ることにします。
バターじゃが と 焼き芋で締めです。
窯はまだ温度を保っているのですが、食材が尽きたので今日はここまで
前回に比べると、皆慣れてきたので、ゆっくり楽しみながら、食べたり飲んだりできました。
一度に結構な量の薪を消費するので、もっといろいろな食材を温度にあわせて効率的に焼くことができれば無駄無く熱利用できるはずです。
400度位でピザを焼き、300度位からフランスパン、250度位から食パンやローストビーフを焼き、100度位からダッチオーブンでじっくり煮物 という具合に無駄なく蓄熱を使い切れれば最高ですね!。
今日の記事は如何でしたか
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