我が家では、夏には庭にテントを張って、アウトドアリビングとして北海道のつかのまの夏を楽しんでいます。
主に天気のよい日の昼食やバべキューに使用することが多いのですが、今年は、娘たちの要望でパン窯を作ることにしました
石釜が有れば、パンやピザ、燻製など作って皆を集めて楽しむことが出来ますし。


設置場所としては、母屋のウッドデッキとバーベキューコーナーの中間辺りにあれば、使い勝手がよさそうです。

ウエブ上で石釜作りのよい情報を得ました。


舞鶴市の赤れんが博物館石窯プロジェクトです。

これを参考に資材をプランニングします。


石窯のスタイルは、ホームセンターのジョイフルAKで見かけたこの構造が気に入りました。
これなら、パンやピザ、燻製作りにも使用できそうですし、既成のガーデンコロックを使えば、
ドームの型枠を必要としないので、型枠を燃焼させる際の炎の心配も不要と言うわけです。


耐火煉瓦は昨秋特売品を購入済なので、その他の必要部材をセレクトして配達を依頼します。


レンガの石窯は雨で濡らすと温度を上げるのに非常に時間がかかるらしい。
そこで、デッキの差しかけ屋根を少し延ばして石釜に屋根を掛け、落雪と雨対策とすることにしましす。
作業スペースが限られているので、先に屋根を掛けてしまい、後から石釜を作るほうが、のちのち作業が楽そうです。
取りあえず支柱の穴を2個掘って部材の到着を待ちます。


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