今日も朝から爽やかな好天です。


ミツバチが忙しそうに羽音をたてて釣鐘草の花を飛びまわっています。


さて今日は、屋根材に」アーバーと同じ乳白色の塩ビの波板を張る予定なので、積雪の加重にたえれれるように1"×4"材を屋根根太の横に渡します。


コーススレッドで止めていきます。


アーバーの下になる部分は、スペースがなくて、インパクトドライバーが入らないので、横向きのラチェットドライバーを使用してコーススレッドを締めこんでいきます。


横桟を止め終わったら


ガルバの水きり金具(既製品)を加工して取り付けていきます。


波板は、見かけがどうしても貧相になりがちですが、水切りをカッチリ回すことにより
格段に見栄えがよくなります。


屋根材を張る前に、下げ振りを使い、支柱が垂直になるように正確に調整して、根太と梁をステンレスコーススレッドで固定します。


アーバーに貼った乳白色の塩ビの波板が残っているのでカットして張り上げていきます。


上半分はアーバーが邪魔で、屋根の上からネジ止めできないので、上部の一列は空けて、脚立を立てて、下からラチェットドライバーでネジ止めした。


これで、屋根の波板張りは完了です。


ようやく、パン釜の屋根が完成しました。
乳白色の塩ビの波板は光をよく拡散するので、屋根の下は均一の明るさになりますし、透明のものよりはムーディーでなかなか良い仕上がりになりました。
明日からは、いよいよパン釜の作成にかかります。
もう、雨が降ったから、釜作りは休みとは言えませんね。

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