介護ベッドを改造して下記のようなスタイルの円背・亀背矯正リクライニングPCを自作したかった !

(過去記事「エンパイ キハイ 矯正チェアー 製作」 )
https://lawtray.blog.ss-blog.jp/2020-12-04-1
(過去記事「リクライニングベッド」)
https://lawtray.blog.ss-blog.jp/2023-02-24-1



https://gamedeets.com/archives/281767

リクライニングPCの課題は、背骨を反らせた体勢でも操作可能なキーボードの設置方法とキーイン記述操作の難しさでした。(自分がブラインドタッチ操作できないからです)
しかし、WIN11の音声入力機能充実により、突破口が開けそうです。

(1)上記課題を解決するため、SSブログ編集の文字入力には、音声入力機能を最大限に生かして、キーイン記述の大部分を省力化したい。
(2)それができると、その他の操作は、超小型軽量(タッチパッド付)無線キーボードを使用して澄ませることが出来そうです。
  (ゲーム機のコントローラーのように両手で持ち上げてハンドヘルドで使用する)



必要な時はミニボードを目の高さに持ち上げて両手で操作すると、
背を丸めることなく、胸を張って操作できます。
(軽量なので両腕のほど良い運動と割り切る)

タッチパッドが付いているので、マウスがなくとも、何とこなせそうです。

以前から、ディスプレーの照度より部屋の全体照明の照度を下げて使うのが好きなので、バック照明付きのキーボードは私の希望にピッタリです。


音声入力方法

下記のU-TUBE動画も参考に準備を進めることにします。
音声入力で喋ってブログを書く「Googleドキュメント」の音声入力機能の使い方
https://note.com/goodchannel/n/nd32f290f4917
U-TUBE動画



ディスプレー



ベッドの足元の48インチTVをPCディスプレーとして使用する。

しかし、これだけ離れたディスプレーでは、入力した文字を裸眼で読めるだろうか?

実際にやってみた。



SSブログの編集画面を拡大表示すると文字は裸眼で編集OKなサイズです!


Win11音声入力を試す

グーグルで音声入力するにはグーグル・ドキュメントを読み込む必要があるが、Windowsの標準機能にも音声入力があるので、まずはSSブログの編集画面上で Win11音声入力 を試してみることにします。




ハンズフリー通話用イヤホンマイクをつけて、キーボードにWin+H と両押する。と
マイクロホンのポップアップ画像が現れて、聞き取り中))))))と私の発声を待っている。

恐る恐る小声で話しかけると

もしもし 聞こえますか・・・・ええっ・・・もう文字になってる~

これはすごい・・すごいはかんじへんかん(漢字変換)されてないけど どんどん文字になっていく~


改行と叫ぶと改行もする

これは慣れたら相当なことが出来そうです。

念のためSSブログの編集画面を保存し呼び出すと不具合なく完璧に編集されています。

な~んだグーグル・ドキュメント使わなくてもSSブログ編集できるじゃないか~

おまけに、SSブログのコメント欄への記入もWin で音声入力できました!


更にウエブショップとのチャット会話だって Win 音声入力できます!

へ~ いつのまにか、こんなに便利に使えるようになっていたんだ~ 

  知らなかったの私だけ~?

Win より グーグル・ドキュメントの方が変換能力が高いとの意見もあるけれど
グーグル・ドキュメントを使用する際のもろもろの作業
例えばグーグル・ドキュメントの読み込みから始まって
テキストファイルが云々なんていうグーグル・ドキュメントの制約や、そこからのコピペなどなど

それらが不要で済むなら、WINドキュメントで十分!

いやWinに限る

大まかに音声入力した文章をキーボードで修正することは、私にとってそれほど大変な作業には思えません。

恥ずかしながら、私はワンフィンガーのローマ字入力でブログを書いているので、文字入力に費やす時間が作業の大部分を占めていたからです~^^


まだ続きます