自作ULPを夢見て、沢山の縮尺図面を書いてきましたが、所詮、絵に書いたもち。

今日は雨模様で外仕事は当分無理そう

気分を変えて
作業場でモックアップを作りコクピットの設計スペースが適切か確認してみることにします。



余材の胴縁でコクピットのスペース枠を組み、エンジンをセットして、座椅子を組み込んでみる



エンジンにマフラーを取り付け、メインスパーとの距離を確認し、ひざ下のスパーボックスの高さに支障ないか確認する。



実際にコクピットに座ってみて、外部視界、計器版の最適位置、コントロールスティック類の最適位置を確かめて今後の詳細設計に反映させます。

と夢に浸っていると家内が急にドアを開け「裏山でヘリコプターがホバリングしている」と伝えに来た

気恥ずかしいところ見られたようで、ちとうろたえながら頭上を見上げると道警ヘリの轟音



ついに旭山にも熊が現れたかと緊張したが、まもなく遭難者が林の中から吊り上げられて札医大方面に向けて飛び去って行った。

我が家の裏で遭難者?

旭山公園からでも迷い込で、救助求めたのだろうか 不思議・・・・

新聞にも載らなかったので、無事だったのでしょう


その後、



コクピットに対して座椅子の巾が大きいので、家に持ち帰り、カバーを脱がせて、内部構造を確かめ、縮小改造方法を検討することにします。



ウレタンに包まれたフレームは、ごつ過ぎて重いので使用せず、カバーに手を加えて使うのがよさそうです。

やり始めたら時間がかかりそうなので、きょうはここまで

擁壁積みや土木作業は楽しみというより義務に近く、完成した時の達成感は大きいけど作業自体は厳しいものです

今日は久々に、わくわくするような楽しい時間を過ごしましたとさ^^