インターネットショッピングが普及して便利になりましたが、一方カード情報を騙し取るフィッシングサイトも横行しているニュースを聞くと、大手インターネットモール以外の初めてのショップ・サイトでは身構えてしまいます。

国内なら代引きで対応もできますが、海外サイトはそうは行きません。

運悪くそれがフィッシングサイトだったら、以後長期間、過大請求の災難に付き合わされるリスクがあるからです。
カードには、盗難保険がかけられているようですが、海外フィッシングサイトにつかまって、後日過大請求にあった場合、保険が適用になるのか、事故をどうやって証明することができるのかはっきり分からない限り海外インターネットショッピングは依然敷居が高い。

以前、海外通販にPAYPALを使用していたこともありますが、不具合の際のオペレーターが片言日本語で当方の意思が通じず、結局使用を中断してしまいました。

今回、海外サイトでフロートの設計図(8ドル)をダウンロードしたいのですが、決済がPAYPALかクレジットカードです。

仕方ないから、PAYPALを復活させなければならないかとも思っていたのですが

最近、問題解決に最適なサイトを見つけました。


通販サイトの安全性は?カード番号を入力するのはなんだか怖い!そんなあなたは、ネットショッピング専用「バーチャルカード」がオススメ
https://tsucreca.com/4355


http://vpc.lifecard.co.jp/index.html


http://www.rakuten-card.co.jp/service/vpcard/


https://www.smbc-card.com/prepaid/standard/index.jsp


それらの中から比較表を作ってみた。



Vプリカ はカード(金券)1枚ごとに200円の発行手数料がかかるのと、3カ月使用しないと維持手数料が発生するのが最大の欠点

RAKUTENバーチャル は一番コストがかからないものの有効期限が1年で、カードを作り直したり残高を移動したりする手間が必要

消去法で三井住友VISAプリペイドにすることにします。

三井住友VISAプリペイド
https://www.smbc-card.com/prepaid/standard/index.jsp
年会費無料
発行手数料 200円(税込)/発送手数料 440円(税込)
チャージ手数料 200円(税込)

選択理由
リャージャブルなので、最初にリアルカード1枚を作ると
①初期費用は640円(発行手数料200円/発送手数料440円)だけで有効期限がないこと。
②銀行系VISAカードからチャージすると、チャージ料が無料で済むこと。
③海外ウエブショップでの購入金額のみをチャージしておくと、トラブルの場合でも被害額を最小に抑えることが出来ること。

これなら、悪徳業者の過大請求に対応できますし、カードは繰り返しチャージして使えるので、海外ショップの買い物に応じて必要額だけをチャージしておくことができます。

今回の買い物で問題なければ、次はアリババに欲しい物が山とありますので挑戦して見ようと思います!