美味しい焼き餃子が食べたいと思うのだが、家で作るとお店で食べるような美味しい餃子とは程遠い!
こんがり焼くと耳が乾いて硬かったり、水を加えすぎるとぶよぶよで水餃子みたいのになったりで、過去上手くいったためしがありません。

何気なく見ていたNHKの「あさいち」で偶然に、餃子店の店主が「羽つき餃子」の技を公開してくれたので
忘れないうちにメモします。

①、豚バラ肉(脂が多いほうが良い)の粗引きに、少量の塩を加えペースト状になるまでしっかり練る

②、ペーストに、砂糖、醤油、ゴマ油を適量加えた後、冷蔵庫で2時間ばかり寝かせる。

③、キャベツを刻み、水切りして①に加え軽く混ぜる

④、餃子の皮にへらを使って具を塗り付けるようにしっかり押し付け密着させる。
  具を包む際も空気が残らないようにしっかりと抑えて密閉する
  市販の皮を使う際は、皮の半周を濡らすと良い。、

⑤、羽用の小麦液を作る。
   小麦粉に大量の熱湯(1:20)を注ぎ、すばやく攪拌して、薄い糊状の液を作り、常温まで冷ます

⑥、テフロンのフライパンに餃子を並べ(少し間隔を空ける)、④の液を深さ1cm 程度まで注ぎフライパンを加熱する。

⑦、液が沸騰後、羽状に焼けてきたら(約7分)、上からごま油を注ぎ、焼き色を付ける。

⑧、フライパンをゆすって、全体がスライドするようになったら出来上がり。


こんなのを想像して早速試してみたら


残念!これが現実

まだまだ修行が足りません。

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