山積みの雪が消えて、作業場から資材の出し入れが出来るようになったので、長年放ってあった洗面所の天井に手を入れることにします。


洗面所の天井には、居間の暖炉(灯油ストーブ)の天井部分から、塩ビの温風送風管を引き込んでいて、


洗面台の上で一部排熱した後


2階寝室まで導びいていますが、このたびエンビ管を廃棄して天井を板張りにすることにしました。
数年前から階段室に防寒度戸をつけ、居間と洗面所の間のドアを開放するようにしたので、冬期間に騒々しいファンを回すまでもなく室温を均等に保てるようになったのが撤去の理由です。