先日、ノアの車検直後の6か月点検の案内が来て、無料だというので見てもらったら
タイミングベルト、ブレーキパッド、ディスクホイールの交換が必要で
材工費込みで120,000円程度かかるそうです。
ようやく車検が終了して、ホットする間もなくこれかよ~
もっとも、すべてを先送りしてきた付けが一気にきた感じです。どうしよう
頭を抱えているうちに、今度はノアがアイドリングで身震いするようになり、加速時のエンジンの吹き上りもおかしくなってきた。
GSで相談してみたが、その場で原因特定できず、修理で入庫したついでに原因も調べてみましょうで終わってしまい、新しい情報は得られなかった。
初度登録から20年以上、走行距離数113千Km にもなれば 不意の出費も覚悟しなければならないが
これ以上の一挙の出費を抑えるため、自分で対策できそうなことは、できるだけDIYで費用を圧縮したい。
我が家のトヨタ タウンエースノア GF- SR50G は 2001年3月初度登録車 です
過去生産されたGF- SR50G(1996.10~2001.11) のうち 2000年12月発売モデル
(H08.10~H13.11) (2000.12~2001.4)
に該当します。
1.アイドリング不調対策
アイドリング不良の原因の多くは、スパークプラグ、プラグコードの劣化と言われているようなので
それぞれを新品に交換して試してみることにします。
(1)スパークプラグ手配
スパークプラグ NGK トヨタ ライトエースノア SR40G/SR50G 平成8年10月-平成13年11月
標準プラグ BKR6EKB-11H04006 4本2,324円+ 送料200円(北海道)YAHOOショッピング
(2)プラグコード手配
エンジンモデルは3S-FEなので、純正プラグコードの品番90919-22389
を探すが販売しているところがなくて、ようやくmonotaroにあるのを見つけた
注文コード29348743 品番90919-22389 販売価格(税別)¥6,990 MONOTARO
しかし、モノタロウでは、実車との適合確認照会に応じていないのが不満で不安だ。
そんな時、NGKプラグコードのショップで適合確認に応じてくれるサイトを見つけた。
NGKプラグコード品番:RC-TE105 タウンエースノア SR40G SR50G 3S-FE用 RC-TE105
YAHOOショッピング 3,753円+ 送料1,210円(北海道)
適合車種
車名:タウンエースノア 型式:SR40G、SR50G
年式:H08.10~ エンジン型式:3S-FE
NGK適合確認サイト
https://www.ngk-sparkplugs.jp/ngk/cord_cable/products/car_code/
照会して適合確認が取れたので、安心してこれを発注します。
(3)工具手配
GF-SR50Gのスパークプラグは、エンジンブロックの表面から15cmも下にセットされていて、固着したプラグの脱着交換交換は、皆さんご苦労されているようです。
マグネットつきのプラグソケットと所有のラチェットレンチを組み合わせてクリヤーしたい。
これなら、多少の固着にも対応できそうです。
Mufash スパークプラグレンチ専用ソケット ユニバーサルソケット 磁気 スパークプラグソケット 16mm薄肉タイプ 360度 差込角(3/8")(12角・マグネット付) 999円 amazon
所有のラチェットレンチ(3/8")
(4)プラグコードの取り外し
ディストリビューターから4本のプラグコードがエンジンブロックのスパークプラグキャップにそれぞれ配電されています。
ディストリビューター側のコネクターから取り外していきます。
上図は取付手順説明書ですので、逆順で取り外すことになります。
コネクターキャップの側面にあるラッチの下からマイナスドライバーを挿入して、ラッチを外し
キャップの頭を反対側に傾け
プラグを持ち上げて抜きます。
プラグコードの反対側のスパークプラグの上ぶたを垂直に持ち上げてホースを抜く
ただ刺さっているだけですが、かなりの握力が必要です。
先端のスパークプラグコネクターとゴムキャップまでのホースの長さは15cm近くあります。
エンジンルームの手前のほうは体に近いのでまだ良いのですが、奥になるほど力が入らないのでスパークプラグコネクターを抜くのは非常に難しいと言われています。
そこをクリヤーするのが負担になって結局外注にしてしまうようですが
今回はチャレンジです。
そこをクリヤーするのに、ちょっとした手工具を作ることにします。
こんなイメージです。
L字金具の廃材から作ったリフター
スパークプラグキャップの下にリフターのベロを滑り込ませ
ハンドルを引いてスパークプラグコネクターのキャップを抜く
試用結果は良好なので
次回は、発注部材の到着を待って交換作業と改善具合をレポートします。
(続く)
<関連情報>
アイドリング不良
https://www.shuridai.com/toyota/townace-noah-sr40g-idling/
プラグコード・スパークプラグ
https://www.taiyakan.co.jp/shop/yatsushiro/tech/showcase/142074/
https://plaza.rakuten.co.jp/noahnoah/diary/201904070000/
https://plaza.rakuten.co.jp/noahnoah/diary/202005230000/
http://ito.o.oo7.jp/nnl/noah/plug.html
ちなみに純正品のプラグコードは3600円です。
(E/GF-SR40G/SR50G用 96/10-01/11 プラグレジスティブコードセット 品番90919-22389)
https://item.rakuten.co.jp/auc-green/g0000084966/?scid=s_kwa_pla_unpaid_209915
イグニッションコイルの爪
https://minkara.carview.co.jp/userid/1635582/car/1215446/3519059/note.asp
02222は、1番4番シリンダー用で02221は、
2番3番用です!同じ物ではありません。
イグニッションコイル交換
https://www.diy-menntenannsu.tech/purragu-igunisshonkoiru-koukan/
プラグコード、イグニッションコードNo
http://ito.o.oo7.jp/nnl/noah/plug.html
イグニッションコイル交換
https://minkara.carview.co.jp/userid/1112255/car/1881160/4491826/note.aspx
スロットルバルブクリーナーの使い方
https://www.youtube.com/watch?v=Il7Y6CYsJLE
タイミングベルト、ブレーキパッド、ディスクホイールの交換が必要で
材工費込みで120,000円程度かかるそうです。
ようやく車検が終了して、ホットする間もなくこれかよ~
もっとも、すべてを先送りしてきた付けが一気にきた感じです。どうしよう
頭を抱えているうちに、今度はノアがアイドリングで身震いするようになり、加速時のエンジンの吹き上りもおかしくなってきた。
GSで相談してみたが、その場で原因特定できず、修理で入庫したついでに原因も調べてみましょうで終わってしまい、新しい情報は得られなかった。
初度登録から20年以上、走行距離数113千Km にもなれば 不意の出費も覚悟しなければならないが
これ以上の一挙の出費を抑えるため、自分で対策できそうなことは、できるだけDIYで費用を圧縮したい。
我が家のトヨタ タウンエースノア GF- SR50G は 2001年3月初度登録車 です
過去生産されたGF- SR50G(1996.10~2001.11) のうち 2000年12月発売モデル
(H08.10~H13.11) (2000.12~2001.4)
に該当します。
1.アイドリング不調対策
アイドリング不良の原因の多くは、スパークプラグ、プラグコードの劣化と言われているようなので
それぞれを新品に交換して試してみることにします。
(1)スパークプラグ手配
スパークプラグ NGK トヨタ ライトエースノア SR40G/SR50G 平成8年10月-平成13年11月
標準プラグ BKR6EKB-11H04006 4本2,324円+ 送料200円(北海道)YAHOOショッピング
(2)プラグコード手配
エンジンモデルは3S-FEなので、純正プラグコードの品番90919-22389
を探すが販売しているところがなくて、ようやくmonotaroにあるのを見つけた
注文コード29348743 品番90919-22389 販売価格(税別)¥6,990 MONOTARO
しかし、モノタロウでは、実車との適合確認照会に応じていないのが不満で不安だ。
そんな時、NGKプラグコードのショップで適合確認に応じてくれるサイトを見つけた。
NGKプラグコード品番:RC-TE105 タウンエースノア SR40G SR50G 3S-FE用 RC-TE105
YAHOOショッピング 3,753円+ 送料1,210円(北海道)
適合車種
車名:タウンエースノア 型式:SR40G、SR50G
年式:H08.10~ エンジン型式:3S-FE
NGK適合確認サイト
https://www.ngk-sparkplugs.jp/ngk/cord_cable/products/car_code/
照会して適合確認が取れたので、安心してこれを発注します。
(3)工具手配
GF-SR50Gのスパークプラグは、エンジンブロックの表面から15cmも下にセットされていて、固着したプラグの脱着交換交換は、皆さんご苦労されているようです。
マグネットつきのプラグソケットと所有のラチェットレンチを組み合わせてクリヤーしたい。
これなら、多少の固着にも対応できそうです。
Mufash スパークプラグレンチ専用ソケット ユニバーサルソケット 磁気 スパークプラグソケット 16mm薄肉タイプ 360度 差込角(3/8")(12角・マグネット付) 999円 amazon
所有のラチェットレンチ(3/8")
(4)プラグコードの取り外し
ディストリビューターから4本のプラグコードがエンジンブロックのスパークプラグキャップにそれぞれ配電されています。
ディストリビューター側のコネクターから取り外していきます。
上図は取付手順説明書ですので、逆順で取り外すことになります。
コネクターキャップの側面にあるラッチの下からマイナスドライバーを挿入して、ラッチを外し
キャップの頭を反対側に傾け
プラグを持ち上げて抜きます。
プラグコードの反対側のスパークプラグの上ぶたを垂直に持ち上げてホースを抜く
ただ刺さっているだけですが、かなりの握力が必要です。
先端のスパークプラグコネクターとゴムキャップまでのホースの長さは15cm近くあります。
エンジンルームの手前のほうは体に近いのでまだ良いのですが、奥になるほど力が入らないのでスパークプラグコネクターを抜くのは非常に難しいと言われています。
そこをクリヤーするのが負担になって結局外注にしてしまうようですが
今回はチャレンジです。
そこをクリヤーするのに、ちょっとした手工具を作ることにします。
こんなイメージです。
L字金具の廃材から作ったリフター
スパークプラグキャップの下にリフターのベロを滑り込ませ
ハンドルを引いてスパークプラグコネクターのキャップを抜く
試用結果は良好なので
次回は、発注部材の到着を待って交換作業と改善具合をレポートします。
(続く)
<関連情報>
アイドリング不良
https://www.shuridai.com/toyota/townace-noah-sr40g-idling/
プラグコード・スパークプラグ
https://www.taiyakan.co.jp/shop/yatsushiro/tech/showcase/142074/
https://plaza.rakuten.co.jp/noahnoah/diary/201904070000/
https://plaza.rakuten.co.jp/noahnoah/diary/202005230000/
http://ito.o.oo7.jp/nnl/noah/plug.html
ちなみに純正品のプラグコードは3600円です。
(E/GF-SR40G/SR50G用 96/10-01/11 プラグレジスティブコードセット 品番90919-22389)
https://item.rakuten.co.jp/auc-green/g0000084966/?scid=s_kwa_pla_unpaid_209915
イグニッションコイルの爪
https://minkara.carview.co.jp/userid/1635582/car/1215446/3519059/note.asp
02222は、1番4番シリンダー用で02221は、
2番3番用です!同じ物ではありません。
イグニッションコイル交換
https://www.diy-menntenannsu.tech/purragu-igunisshonkoiru-koukan/
プラグコード、イグニッションコードNo
http://ito.o.oo7.jp/nnl/noah/plug.html
イグニッションコイル交換
https://minkara.carview.co.jp/userid/1112255/car/1881160/4491826/note.aspx
スロットルバルブクリーナーの使い方
https://www.youtube.com/watch?v=Il7Y6CYsJLE
Mufash スパークプラグレンチ専用ソケット ユニバーサルソケット 磁気 スパークプラグソケット 16mm薄肉タイプ 360度 差込角(3/8")(12角・マグネット付)
- 出版社/メーカー: MufashDirect
- メディア:
ヤマハ(YAMAHA) ヤマルーブ スーパーキャブレタークリーナー 泡タイプ 500ml 90793-40073
- 出版社/メーカー: ヤマハ発動機(Yamaha)
- メディア: Automotive