今時 Win XP ?    

XP 時代に次々と発売された フライトシミュレーターゲーム をこれからもずっと楽しみたくて

XPとしては高性能な Core i 5 搭載の LENOVO L530(中古)を E-ベルファーから購入した。

決め手は、PC不調時にリカバリー出来る様に、「 リカバリー起動DISK 」が付いていたことでした。

インターネット接続は避けたいWinXPに、ウェブからダウンロードしなくてもよい「リカバリー用DISK」があることは」願ったりでした。



使い方のウェブサイトURLがあるが、実際の表示画面と微妙に違っていて、素人の私には分かり難かった。
しかし実際にも使用してみると、「 リカバリー起動DISK 」に搭載されている EASE US Todo Backup は AOMEI(有料)に匹敵するすぐれたコピーソフトで、これを使いこなせたら、LENOVO以外のデバイスのレスキューにも対応できそうです。

それで、今後の使用の際に、自分が使いやすいように分かりやすく書き直して備忘録として記録しておくことにします。


(E-ベルファー)起動ディスクでリカバリーする方法

1.PCのDVDデバイスに「 リカバリー起動DISK 」を挿入後、電源OFF

2.PCの起動時にF12を連打してBIOSのブート画面を呼び出す。

 

3.ESCキーを押して、EASE US の Boot menu が現れるまで待つ。

 

  Boot menu  から EASE US Todo Backup をクリックすると
 EASE US Todo Backup1,1のホーム画面に移る。

  
(クローン作成機能もあり、色々使えそうです!)

4.EASE US BACKUP1,1のホーム画面のRESTOREをクリックする

5.(表示されたdisk driveから) Backup image が格納されてある場所を指定する。

 
 △「backup 」 の ▲部分をクリックするとbackup.PBD が出て来る

 
 
 backup.PBD をクリックすると Disk1 が図表示され、自動的にファイル名が入る。
 
 

(? Disk1 の図表示に C:Preload があるのに、同一Disk1 にあるはずのD:Backup(backup.PBD 3204.97MB)が無いのはなぜか?
  D:backup の按分比率が極小なため文字が潰れて見えないだけなのか?)
           よくわからんが  取り敢えず NEXT へ

6.復元先( disk drive to restore ) を指定する。 

 
 □ Preload に チェックを入れ NEXTへ

7.(復元したい)Target disk を指定する
 
 
 この画面ではDisk1に Backup ファイル が表示されている
 
  Preload をクリックして NEXT へ

これ以降の操作については、E-ベルファーのウェブサイト(URLhttps://store.shopping.yahoo.co.jp/e-bellfar/xprika.html )の説明書
「 リカバリー起動DISK の使い方」
5・復元のタイプを選択         以降を説明通りに実行するとよい。
                      2023.03.01 記