10年以上使ってきた、セイキのアコーデオン網戸「オレジョーズ」の開閉コードが切れて、使えなくなった。
ポップリベットで組み立てられているみたいで、修理するにも時間がかかりそうなので、取り敢えず、新型の「オレジョーズⅡ」を購入して交換しました。



中桟のない開放感満天の網戸で



使用しないときは、折り畳まれて格納される優れものです。
「オレジョーズⅡ」は細かな収まり具合も進化しています。

古い「オレジョーズ」のほうは、刻んでごみに出すつもりで、支柱の切り口をみると、小さな嵌め込みノッチがあるのに気がついた。



どうせ処分するんだから、その前に壊して、内部の仕掛けを見てみるかとカワスキでこじると、意外にすんなりと分解できた!



中には、千切れて絡み合ったテンションコードが詰まっていて



コードを引き出すと動力の分銅も出てきた。

これは直せるかも!

4本のテンションコードのうち、切れた2本のコードを試行錯誤の末に取り替えて、張り直します。

しかし、均等に開閉せず、失敗



分銅を吊るすピンの位置をクランプで正確に固定して、コードを均等のテンションに張り直す。

ほぼ正常に作動するようになったので



離れ裏口の、開港寸法に合わせて



網戸の支柱をカットして



裏口の窓枠に取り付ける。



稼動枠のコード調整ビスを再調整して、手放しでも平行にオープンするようになりました。

オリジナルのテンションコードはベクトランコード(ケブラー)を使用しているようです。
取り敢えずの修理で、手持ちの水糸を使用したので、そのうち切れると思いますが、せっかく調整したところなので、暫くこのまま使用することにします。



再生した「オレジョーズ」がピッタリと決まりました。

弱点は、樹脂製の下枠が弱くて、踏むとひびが入り易いことです。



直接下枠を踏まないように、周りを埋木して完成!


完成まで試行錯誤で、結構時間がかかってしまいました。

まず、分解するとコード調節ねじの受けナットが外れてしまうので、再組み立てに実に大変な手間がかかって、心が折れそうになりました。

今回で、構造がわかったので、ベクトランコード(ケブラー)に張り替えるさいには、コード調節ねじを調節しやすいように改造してやろうと思います。

200cmHのアコーデオン網戸を新たに購入すると11,000円~16,000円しますので、容易に再組み立てできるように改造して延命するのは有りだと思います。

コード調節ねじの改造は次の機会に^^







(参考info)

次回コードが切れた時のため、仕入れた情報をメモしておきます。

ベクトランコード(1ミリ径)の寸法測定と注文
およその必要長さは、4本合計8.5m 程度




コード調整用間丸型圧着端子
コードテンション調節が容易にできるよう改造予定

オーム 電機 丸型端子(R1.25-4/15個入り) DZ-R1.25-4/A15 スタッド径 4

  • 出版社/メーカー: オーム電機
  • メディア: Tools & Hardware



コードを結ぶ代わりに、釣りの半割り錘を使いたいが、ネットショップではサイズがわからない。
ショップで現物を探してこよう^^