今シーズンは記録的に雪が遅かったが、その後、それを埋め合わせるように連日雪が降り続いた。

今日は久しぶりの好天



べランダの差し掛け屋根は、一度雪下ろしした後にもかかわらず、こんな感じです。



問題は、離れの屋根

雪止めをつけていないのですが、一向に落ちる気配がなく、落雪が怖くて作業場に行くのが躊躇われます。



こちらは、母屋より急勾配にして、雪下ろしの手間を省くつもりでしたが、今年は降り積もるばかりで全く落ちてこない。

家への負荷を考えたら日中マイナス気温が続いた時に屋根に上って雪降ろしをしたほうがよいのだけど、生憎今日は日中プラスの好天で危険

今日の雪降ろし作業は断念!



大量に積もった雪が一度に落ちるときは、飛距離が出る。
交換したばかりの居間のペアガラスが打ち破られないよう、急遽、防護柵を強化する。

翌日も日中プラスの好天気、玄関前を除雪して、昼食後TVを見ていたら、突然の轟音 

来たーっ!



ドドドドドド~ン バフバフババフバフ

離れの屋根から飛んできた雪崩が、防護柵を飛び越えて、ウッドデッキを埋め、窓ガラスに当たってようやく止まった。






ドアが埋まって開かないので、窓から出てみると、足が沈まないくらいに圧縮された雪!

これでよく、窓ガラスが割れなかったな~!

震えが後からきた・・・・・・・・・





落雪でスロープができてしまったので
防護柵をもっと高くしないと次はは直撃をくらいそうだ



今シーズンは無理としても、今秋までに体力を使わなくてすむ雪降ろし装置を考えて、定期的に雪降ろしができるようにしなければな~・・・・・

と本気で考えた

1案. 屋根面にワイヤーをかけて、ウインチで引く
  (しかし、積雪時に2連梯子を使い屋根面にワイヤーをかける作業はかなり危険)

2案.屋根の棟に沿って塩ビ管を設置しておき、温水を散布できるようにする。
  気温プラスの日中に屋根鉄板面に直接温水を散布すると、容易に落雪するはず。
  一度設置してしまえば、年に2~3度温水バルブを開閉するだけすみます。
  深夜電力利用の温水なので、料金はリーズナブル。
  2案でいこう。

  1月20日、MONOTAROが全品10%引きの日なので、必要資材や欲しかった小物類を一括発注しました。

 (追記)

積雪が高くなり過ぎて、除雪機で雪を投げ上げられないので,雪踏みしてから除雪機を使う。


落雪防護柵を補強したので、中庭にも出られなくなってしまいました。


BSアンテナが雪にj埋まってしまいました。