毎朝、薪ストーブの窓ガラスを磨き、新しい薪をリセットする毎日ですが

手元暗がりで、もう少し手元が明るければ、鍋の煮物の様子を見たり、もっと気持ちよく作業できるのにと感じていた。

それで、新たにスポットライトを設置して薪ストーブをライトアップすると同時に、作業灯としても使えるようにしたいと思う。

この際、電源コードやスイッチコードが、部屋の雰囲気を損なわないように上手に始末する必要があります。



スポットライトは、薪ストーブに対面する壁の天井近くに設置して、スイッチはその下の監視モニタースタンドの空きスイッチを使用します。



スイッチボックスの裏壁を貫通する穴を開け,スイッチのコードを通す。



1.6VFFコードを壁裏に通して、片切スイッチを取り付ける。



スポットライトを取り付けコードを、壁裏に通す。



ローゼット土台まで、スイッチコード、スポットライトコード、電源コードを引いてきて結線する。



スポットライトのスイッチテスト



テストが済んで、ローゼットの結線に絶縁テープを施しカバーを閉じて完成です。





概ねプランどおりに配線できましたが、
スポットライト器具に付いてきたLEDバルブでは、光が拡散してムードに乏しい。
そのうち、ピンポイント照明用バルブに交換しようと思います。