自分の部屋に趣味関係のグッズを溜め込んでいるのだけれど、断舎利できない世代なので物はどんどん増える一方でついに足の踏み場もなくなってしまった。

気が向いたら、その場で何時でもすぐに取り出したいので、天井部分の空間利用して、棚を巡らせることにしようと思います。

1.小ダンボール箱収納用の棚


小垂木で棚の枠を組み


合板を引き割して、棚板にする。


組み立てた棚を2Fベランダから室内に搬入する。


仮付けした受け材に棚を載せる。


天井に吊り金具を取り付け


棚にZ金具を取り付け、


寸切ボルトで棚を吊り、木部にワトコオイルを施す。
ここには雑多な軽量ダンボール箱やグッズの外箱なんかを一覧できるように収納する予定です。


2.大型図面、大型用紙類を収納するための専用吊り棚

大型の設計図類は筒状に巻かれているので、出し入れや平置きに苦労するところです。

必要な図面に楽にアクセスできるように、デスクの頭上空間に金網状の吊り棚を設けることにします。




丁度よい大きさの壁面収納ネット建具を横に渡す。



網棚をもう1枚クロスで取り付けて、収納量を増やします。



まだ整理整頓中ですが、だんだんイメージに近くなって来ました。

(室内灯油タンクや煙突排気のポット式灯油暖房機を撤去したのもこの日のためでした)