FSXをフライトシムとして使用して飛行訓練の真似事をしているうちに、左手で操作できる独立スロットルがどうしても欲しくなってきました。

フライトシムの飛行訓練を繰り返すことで、実機に搭乗した時に無意識に手足が動くくらいに、操作を体に覚えさせる必要があると思ったからです。

新品は、驚くほど高価なので、E-BAYで Saitek X45 Flight Controlの中古品をゲットしました。



 Saitek X45   購入金額 US 68.18 ドル(7,574円)
個数 1個 (スロットル1、ジョイスティック1)
商品総額 US 46.99 ドル(約5,220円)
セカイモン手数料 US 7.2 ドル(約800円)
米国内配送料 US 13.99 ドル(約1,554円)
米国内消費税 US 0.0 ドル(約0円)
B国際送料 4,092円(事前決済対象) 費用について解説
米国→日本/国際配送料※燃油サーチャージ、保険料込 4,092円
合計支出額      11、666円


 Saitek X45 は スロットル1、ジョイスティック1 のセットになっていて、1本のUSBコードでPCに接続します。
「新品同様」のキャッチフレーズは嘘でなかった!、なかなか綺麗で、動きも滑らかです^^
早速、接続して動作の確認をします。 


ドライバーCDが添付されていなくて、FSXに認識されるか心配したが、さすがSAITEK、、接続したら即、自動的にSaitek X45が認識されました。


スティックの各ボタンに機能を割り付ける。
ジョイスティックのトリガーに画面切り替えSキーを、③ボタンに,一時停止のPキー、②ボタンにスピーカーOFFのQキーを、プレイ中止のESCキーをスロットルのボタンに割り当てて、プレイ中はキーボードに触らなくてもよいようにセットします。


スロットルは、パームレストと言った方が良さそうなくらいにゆったりと大きくて、握るというより手のひらを乗せて操舵する感じで、操作ボタンを沢山割り当てできます。
ストロークも十分に大きくて、滑らかで重厚(どの位置でもとどめることができる)
これで計器版の回転計を見ながら細かなスロットルワークが可能になりました。


早速、使用開始。

左手をスロットルに乗せたまま状況に応じて、自在に出力を調節できます。!

これなら着陸時の微妙なスロットルワークを早期に習得できそうです。!