我が家の郵便受けは、セルフビルドハウス竣工時に取り付けたナショナルのサインポストです。
当事、EAAの機関紙のSPORTAVIATIONを購読していて、冊子を折らなくても投函できる横幅の広い物が欲しかったのです。
もうひとつの選択理由は、ボックスの裏側に、郵便物の取り出し蓋が付いていて、新聞などが投入口に刺さったままでも、室内に寒気が流入しないというボックス構造が、寒冷地の郵便受けとしてまあまあ合格だったからです。
しかし、オールステンレスの箱は断熱に劣るので、厳冬期の朝は、室内側のボックスに真っ白な霜がつきます。
それでも、暖房なしの玄関なので,問題なしとして使い続けてきたのですが、今夏にポリカ製の裏蓋が割れてしまった。
郵便受けとしては裏蓋がなくとも問題ないので外してしまっていたのですが
ここ毎朝、マイナス10度以下の日が続くとさすがに気になって、取り外していた蓋をようやく修理する気になりました。
壊れたのは実は2度目でいずれも同じ、ヒンジ金具のこの部分です。
接着剤での修理は限界なので、今回は少し本気をだして修理しようと思う。
とりあえず、いつものように破損部分を強力接着剤で接合して一晩おく
その間にアルミアングルをバラして補強板を切り出す。
翌朝、接合部分にはみ出して盛り上がった接着剤を削り取って平らに均す。
それが終わったところで練習を兼ねて、裏打ちのアルミ補強板から接着する。
角の小さなスペースもしっかり裏打ちして補強しました。
扉の表にもアルミの補強板を接着して
完成!
これで、寒風の吹き込みを防ぐことができるようになりました。
当事、EAAの機関紙のSPORTAVIATIONを購読していて、冊子を折らなくても投函できる横幅の広い物が欲しかったのです。
もうひとつの選択理由は、ボックスの裏側に、郵便物の取り出し蓋が付いていて、新聞などが投入口に刺さったままでも、室内に寒気が流入しないというボックス構造が、寒冷地の郵便受けとしてまあまあ合格だったからです。
しかし、オールステンレスの箱は断熱に劣るので、厳冬期の朝は、室内側のボックスに真っ白な霜がつきます。
それでも、暖房なしの玄関なので,問題なしとして使い続けてきたのですが、今夏にポリカ製の裏蓋が割れてしまった。
郵便受けとしては裏蓋がなくとも問題ないので外してしまっていたのですが
ここ毎朝、マイナス10度以下の日が続くとさすがに気になって、取り外していた蓋をようやく修理する気になりました。
壊れたのは実は2度目でいずれも同じ、ヒンジ金具のこの部分です。
接着剤での修理は限界なので、今回は少し本気をだして修理しようと思う。
とりあえず、いつものように破損部分を強力接着剤で接合して一晩おく
その間にアルミアングルをバラして補強板を切り出す。
翌朝、接合部分にはみ出して盛り上がった接着剤を削り取って平らに均す。
それが終わったところで練習を兼ねて、裏打ちのアルミ補強板から接着する。
角の小さなスペースもしっかり裏打ちして補強しました。
扉の表にもアルミの補強板を接着して
完成!
これで、寒風の吹き込みを防ぐことができるようになりました。