毎年秋口は、薪ストーブを引っ張り出してきては炎を楽しんできました。
しかし我が家の煙突は一箇所しかないので、本格的な冬が到来すると、また重い薪ストーブを納戸に移動して、今度は灯油床暖房ストーブの出番になります。
でも今年の冬は、原木を沢山頂いた関係で、薪ストーブの出番が長くなりそうなのと、そろそろ薪ストーブの移動もしんどくなってきたので、暖房機の構成全体を見直すことにしました。
そこで、マキストーブとは別に、FF式の床暖灯油ストーブを居間の別の場所に設置して、冬季間もストーブ交換をしなくても済むようにしたいと思います。(写真はコロナのパンフレットから借用)
例によって、できるだけ経費を安くするため、型落ちのコロナ・FFの本体をKAKAKU.COMの最安価格で入手して、自分で設置することにします。(UHF-FSG7014KW)メーカー希望小売価格:292,680円 販売価格156,800円(税込み、送料無料)
設置上の問題点は、ストーブを設置したい場所の屋外には外階段があって、標準排気である背面壁には排気できないので、吸排気管を室内で直角に右に曲げて右壁から外に排気する必要があります。
標準装備部品をできるだけ生かして、追加部品が最小になるようにプランニングしてみます。
イメージとしてはこんなところです。
コロナサービスセンターで追加必要部品を確かめると
A. 直管ジョイント F-24R ¥1,100
B. 伸縮管 F-21R ¥2,000
C. 断熱クロス F26(B) ¥2,100
D. 吸気ホース F57 ¥900 合計 6,100円
本体が届きました。
ロイヤルホワイト色って、現物を見ると真っ白じゃなく白とシルバーのツートンなんですね
周囲に溶け込んでいるようなのであまり」違和感はありません。
追加部品が届いたら、ここの場所(チェストの位置にビルトイン)に取り付けようと思います。
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