4月30日の「静内20間道路.コム」開花情報を見て、急遽4時に起きで出かけることになりました。

2km続く、満開の桜並木をオープンで走行したくてロードスターで出かけ、高速の道路入り口のゲートに侵入したのにETCが沈黙・・・・・・・・・・・・・    ゲートが開かない!

どこが故障したのだろう?  

早朝が幸いして後続車がなかったので、係員にETCカードを差し出して通してもらった(汗)
そして出口でまた大汗! もう頭が愚者ぐしゃ


20間道路に入ったが、ETCの故障が頭にあって、気もそぞろ、景色も上の空


まだ肌寒く、オープンで走行するのをやめて駐車


昼の混雑を忌避して早く到着したために、屋台もほとんど開いていないし


ひととおり見物した後、道路がすいているうちに早めに帰路につきました。


帰宅して早速ETC沈黙の原因を追及する。
検電器でヒューズ電源からETCへの給電が確かめられた。
もしETC本体の故障でなければ、次はマイナス接地が怪しい。
見た目では、接地コードは確りと接続していて緩みもないが
念のため、いったん接地コードを外して、ドアキャッチャーの金具に接触させてみると、


ピンポーン!ETCカードを入れてください」と見事に蘇生! ETCの故障でなくて本当によかったです。


よく見るとアースしていたフットレストの袋ナットは黒色塗装されていた。
これが接続不良の原因だったのかもしれません。
ナットの接点を磨いて地肌を出し、接点回復剤の代わりにCRE5-56を吹きかけ,ナットを確りと閉め込んだら修理完了です。


再度、動作の最終確認をしたら、ETCの電源コードのソケットを抜いておきます。
高速道路を走ることはめったにないのに、エンジンを掛ける度に「ピンポーン!ETCカードを入れてください」と毎回叫ばれるのは結構うるさいですからね


今日の記事は如何でしたか?
ブログランキングに参加しております
ブログランキングがブログ更新の励みです。 よろしければ下のボタンから応援してやってください。

セルフビルド ブログランキングへ

にほんブログ村

飛行機 ブログランキングへ

にほんブログ村