- DIYマイホーム
MONOTAROから鉛管のチーズ、ニップル、ガス栓（コンセントタイプ）が到着
今日は、朝から雨模様なので、薪狩りは一休みして、家でガス管の配管をすることにします。
ガス管のめくら栓を外しチーズに取替えます。
チーズの高さで、壁に穴を開ける。
隣の部屋からも同じ高さの穴を明け、ニップルを通すと
あれ～斜めじゃないか、なんじゃこれは～
フローリングの高さ（１５mm)を考慮していなかった～
１５mm上方に穴を開け直してから
チーズとニップルを繋ぎます。
間違ってあけてしまった穴を塞ぐため、厚紙をサークルカッターでドーナツ状に切り抜いて
厚紙のドーナツをのりで貼り付けて、ガス栓を取り付ける。
ガス栓を捻じ込もうとしたら、バルブが邪魔になって回らない。
また～と思ったが、バルブを開くの位置に4分の１回転回すと壁から離れて、回せるようになった。ふう～
これで配管は完了
別途購入したガスコードでストーブとガス栓をカチッ、カチッと接続して、電源コードをつなぐと、接続完了
ガス栓を開いてテスト燃焼します。
運転ボタンを押すと、プ～ンと言う高い音がしてから、チッ、チッ、チッと電子着火音がした後、即ファンが温風を吹き出しました。
設定温度は、工場出荷で20度Cに設定されていて23度まで温度が上昇すると、ファンも弱くなり微少燃焼に変わります。
石油暖房機になれた身には、温風開始までの素晴らしい速さです。（ほんの数秒）
送風音も思ったより静かで、サーモスタットで自動運転されます。
暖房器具が倒れるとガスは自動停止されます。
火が見えないのも寝室の暖房としてぴったりです。
正月には、孫たちが来て、わいわい布団の上で大騒ぎするでしょう
良い買い物をしました。
今日の記事は如何でしたか
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