「IL-2 Sturmovik 」シリーズ は2001年10月リリースの古いコンバットフライトシムですがそのリアリティの高い飛行操縦特性、正確な機体3Dモデリング、美麗なグラフィックなどが支持され、愛好者に熱烈に迎え入れられました。
好評に応えて続々と発表された同シリーズの各バージョンは欧米で最高の評価と熱狂的支持を集めて、コンバットフライトシムの分野に確固たる地位を築いたといわれる往年の名作シリーズです。
今改めて評価されるのは、素晴らしい画像表現のフライトシムが今でも比較的低スペックのPC（XP)で堪能できることです。(バージョンを重ねるごとに高スペック化してはおりますが）
＜ IL2 Sturmovik 動作環境 ＞
対応OS: Windows98/Me/Xp Home/Xp Professional
CPU: Pentium II 400MHz以上
メモリ: 128MB以上
HDD: 600MB以上の空き容量
メディア: CD-ROM
CD-ROM:8倍速以上 ビデオカード:VRAM 16MB以上のもの 他DirectX 8.0以降、マウス、キーボード、ジョイスティックが必要 ※マルチプレイをする場合、TCP/IPによるLANに接続できる環境またはインターネットに接続できる環境が必要
＜ IL2 Sturmovik Forgotten Battoles 動作環境 ＞
対応OS: Windows98/Me/2000/Xp
CPU: Pentium III 800MHz以上
メモリ: 256MB以上
HDD: 1GB超以上の空き容量
メディア: CD-ROM
CD-ROM:8倍速以上 ビデオカード:VRAM 32MB以上のもの 他DirectX 8.1以降、マウス、キーボード、TCP/IPによるインターネットまたはLANに接続できる環境が必要 ※ジョイスティックにも対応
＜ IL2 Sturmovik１９４６動作環境 ＞
対応OS:Windows 2000/XP
CPU:PentiumIII、AMD Athlon 1GHz以上
メモリ:512MB以上
HDD:4GB以上
メディア:DVD-ROM
その他:VRAM64MB（推奨128MB以上）のビデオカード（ATI Radeon 7500/8000/8500/9000/9500/X/X1シリーズ、NVIDIA GeforeTM 3/4/4MX/5/FX/6/7 シリーズ）、DirectX9対応サウンドカード、4倍速以上のDVD-ROMドライブ マルチプレイ時はブロードバンド接続
シリーズ最高傑作といわれるのが IL2 Sturmovik１９４６ です。
（winXP機で扱える最高のフライトシムのひとつということもできます）
しかし、 IL2 Sturmovik１９４６の日本語版はすでに廃盤で入手が難しい、希少価値もあって今や3万円以上もする貴重品でとても手が出ません。
でも、幸いなことにその前作の 「IL-2 Sturmovik: The Forgotten Battles」（日本語版）を安価（YSFSのシナリーよりも更に安価）で入手することが出来ました。
これで、IL-2シリーズ挑戦の切符が手に入りました。
IL-2のミッションは戦闘だけでなく、飛行そのものを楽しむこともできるようなので、
撃墜される心配をせずにドラマティックで美しいシナリーを堪能することもできそうです。
（操縦感覚が実機に近く、飛ばすのが大変といわれているIL-2シリーズですが、オートパイロットのトレーニング機能も備わっています。）
取り合えず、 「IL-2 Sturmovik: The Forgotten Battles」に既に購入のSAITEK PRO RUDER PEDAL を接続して、
「The Forgotten Battles」（日本語版）で ＩＬ-2を十分に使いこなせるようになり、操縦技量が上達したら
最終的には 最高傑作といわれる「IL2 Sturmovik１９４６（英語版）」（￥１，５００）でドッグファイトに挑戦してみたいものです。
SAITEK PRO RUDER PEDAL の接続手順などについては、次回以降で報告していきます。
お楽しみに！
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好評に応えて続々と発表された同シリーズの各バージョンは欧米で最高の評価と熱狂的支持を集めて、コンバットフライトシムの分野に確固たる地位を築いたといわれる往年の名作シリーズです。
今改めて評価されるのは、素晴らしい画像表現のフライトシムが今でも比較的低スペックのPC（XP)で堪能できることです。(バージョンを重ねるごとに高スペック化してはおりますが）
＜ IL2 Sturmovik 動作環境 ＞
対応OS: Windows98/Me/Xp Home/Xp Professional
CPU: Pentium II 400MHz以上
メモリ: 128MB以上
HDD: 600MB以上の空き容量
メディア: CD-ROM
CD-ROM:8倍速以上 ビデオカード:VRAM 16MB以上のもの 他DirectX 8.0以降、マウス、キーボード、ジョイスティックが必要 ※マルチプレイをする場合、TCP/IPによるLANに接続できる環境またはインターネットに接続できる環境が必要
＜ IL2 Sturmovik Forgotten Battoles 動作環境 ＞
対応OS: Windows98/Me/2000/Xp
CPU: Pentium III 800MHz以上
メモリ: 256MB以上
HDD: 1GB超以上の空き容量
メディア: CD-ROM
CD-ROM:8倍速以上 ビデオカード:VRAM 32MB以上のもの 他DirectX 8.1以降、マウス、キーボード、TCP/IPによるインターネットまたはLANに接続できる環境が必要 ※ジョイスティックにも対応
＜ IL2 Sturmovik１９４６動作環境 ＞
対応OS:Windows 2000/XP
CPU:PentiumIII、AMD Athlon 1GHz以上
メモリ:512MB以上
HDD:4GB以上
メディア:DVD-ROM
その他:VRAM64MB（推奨128MB以上）のビデオカード（ATI Radeon 7500/8000/8500/9000/9500/X/X1シリーズ、NVIDIA GeforeTM 3/4/4MX/5/FX/6/7 シリーズ）、DirectX9対応サウンドカード、4倍速以上のDVD-ROMドライブ マルチプレイ時はブロードバンド接続
シリーズ最高傑作といわれるのが IL2 Sturmovik１９４６ です。
（winXP機で扱える最高のフライトシムのひとつということもできます）
しかし、 IL2 Sturmovik１９４６の日本語版はすでに廃盤で入手が難しい、希少価値もあって今や3万円以上もする貴重品でとても手が出ません。
でも、幸いなことにその前作の 「IL-2 Sturmovik: The Forgotten Battles」（日本語版）を安価（YSFSのシナリーよりも更に安価）で入手することが出来ました。
これで、IL-2シリーズ挑戦の切符が手に入りました。
IL-2のミッションは戦闘だけでなく、飛行そのものを楽しむこともできるようなので、
撃墜される心配をせずにドラマティックで美しいシナリーを堪能することもできそうです。
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最終的には 最高傑作といわれる「IL2 Sturmovik１９４６（英語版）」（￥１，５００）でドッグファイトに挑戦してみたいものです。
SAITEK PRO RUDER PEDAL の接続手順などについては、次回以降で報告していきます。
お楽しみに！
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- 出版社/メーカー: Saitek
- メディア: Personal Computers
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