先に逝ったのが、DELL XPS1330 

Mebius XP の跡継ぎのサブマシンにと思い大奮発したのに、VISTAソフトに慣れる間もなく、画面が出なくなってしまった。

DELLサポートに修理の見積もり依頼したら、現物も確かめずに9万円だと!

それじゃ、新品が換えるじゃないか!

初めっから直す気が無い?直せない?     DELL は がっかりだったな~ 

でも、金銭的にはがっかりしたが、未練などなかった。 もう買わなければよい。そんな程度の機械だったから。



ところが今度は、Mebius XP が壊れてしまった。

今度は目の前真っ黒、途方にくれた。



購入してからほぼ十年、数年前にメモリーを増設し、HDDを120Gbに交換して、慣れ親しんでいただけにショックだった。まるで手足を奪われたような喪失感だった。

一方、SHARPのサポートセンターは親切だった。

現物診断して、バックライトが壊れたことが分かったが、今や部品の調達が不可能で修理は不能と申し訳なさそうに謝る。
幸い、壊れたのはバックライトだけでPC自体は動作しているので、外部デスプレーに接続すればまだ使用可能とのこと。
修理不能なので、診断料は不要とのこと。

やっぱり国内メーカーだなー。販売価格に差があって当然なのに、価格につられてDELLなんか買っちゃって、
先が読めなかったなー。馬鹿だったな~

気分が良くなって、「今度買うときも丈夫なSHARP製品にします」とお世辞いったら、「もう新しいパソコンを販売する予定はありません」と返されてしまった。

そーか、苦戦して市場から撤退せざるを得なくなったのか~知らなかったな~となんか責任を感じてしまった。