手摺りを取り付ける前に、ステンレス張りのベランダ床のメンテをします。



ステンレスシートの継ぎ目のステンレス半田をやり直す。
なかなか思うように半田が吸い込まれない。現状ではスポット接合程度で我慢するしかない。



一応コーキング材で継ぎ目を防水したが、歩行床なので耐久性は心もとない。
対応はあとで考えることにして、次に進もう。




作業場で手摺りの材料(2”×4”材)を切り出し、オイルステンで塗装します。




ベランダ上では、手摺りを組み立てるスペースが無いので、作業場であらかじめ組み立てることにしました。
インパクトドライバーでコーススレッドを打ち込んでいきます。




いざ組み立ててみれば、脚立で担ぎ上げるには危険な重さになってしまったので、手摺りの一方を滑車でベランダの高さまで引き上げてロープを固定し、手摺りのもう一方をロープで引っ張り上げることに。
何とか無事に引き上げることが出来て、ほっと一息。




手摺りは、将来の劣化、交換を考慮して、外し易いようにインパクトドライバーでネジ止めして固定。




ベランダを一応完成させてみれば、家全体、あちこち手を入れなければならないところが気になりだし、気分は今や完全に修繕大工モードに!
飛行機造りは暫くお預けかな?



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