秋口のお話です。


BEFOR

アパートの壁塗装の際に気になっていた鉄骨階段天井の傷み


デッキ材の錆が酷いが、上階が灯油タンク置き場になっていて、歩行路にはなっていないのが救い

幸い、まだコンクリートスラブに亀裂が見当たらないので、浸透性防水剤と浸透性防錆剤を噴霧して
これ以上の錆進行を抑えつつ、下から外壁リブ材を張り上げることにします。
気候が良くなったら、2F床の防水工事をしようと思います。


AFTER


周囲にアングル材をリベット止めして、その上にリブ状の外壁材を挿入して取り付ける。


下塗りにシーラーを塗布してから天井と同色の一液ウレタン塗料を2度塗りした。


重ね合わせのエンド部分を塞いで塗装したら完成です。

家に帰って自慢の写真を見せると、塗装面に大きな塗り残しがある。
完璧に仕上げたと、悦に入っていたのに、こんなミスを見逃したのだろうか,がっかりです。

でも数枚の写真を見比べると、それぞれ全く同じ位置が黒ずんでいるのに気が付きました。

レンズに汚れはないので、デジカメ内部のゴミみたいです。

高級デジカメには、センサーのゴミ振るい機能があるそうですが、CX-5にそんな機能はありません。

もうやけくそです。
お払い箱にするぞとカメラを乱暴にたたくと、なんとゴミが動きます。

こうなったらイケイケです。
辛抱強く振動を与えた結果、ごみをカメラの画面から追い出すことに成功しました。


取り回しの良いお気に入りの古カメラなので嬉しさひとしおです^^


(info)

「RIOT」
https://pc.mogeringo.com/archives/7853
https://gigazine.net/news/20101228_riot/