朝晩が冷え込む季節になると、雪国の人たちは、せかされるように、いや、むしろいそいそと冬支度をはじめます。
今年は暖房用の灯油価格が高騰しているので、薪を併用して冬を乗り切りたいと思います。


久々の好天なので、テントのフレームを縮小して、巻き割りのスペースを作り


壁面に備蓄していた玉木を斧を使って割っていきます。



素性のよい、柔らかな木は細かく割って焚付けにします。


枝や節があって、割りづらい玉木は、ツイスト・クサビとハンマー〔2.7Kg〕で挑む。


それでもだめなら、チェーンソーに頼ることになりますが、今日のところはクサビで何とかなりました。


溜まった薪はネコで薪置き場まで何度も運びます











薪置き場に薪が積み上げられていくと、安堵にも似た豊かな気持ちにみたされるのです^^

カモン初雪!