昨年暮、離れに薪ストーブを設置して、断熱2重煙筒で快適な燃焼を楽しめるようになりました。
今年は、暑かった夏もようやく終わり、一雨ごとに涼しくなってきたので、少し早いがそろそろマキの準備を始めます。



離れの裏口のデッキのスペースに、薪をストックするための雨除けを作る。



4’×8' 合板を張っただけのシンプルなものです。


クルミの玉木をおおまかに割って、長年乾燥させた薪を小屋に搬入します。


山の斜面に薪を投げ転がして運ぶ


ウッドデッキに作った薪置き場に薪を搬入して積んでいく



うず高く備蓄できてやれやれと一息ついてよく見ると、デッキの床が右に傾いている。
この際、ついでに直してしまうか


下がった床下にガレージジャッキを差し込んで持ち上げる。


約3cm持ち上げ


割れた2丁掛けタイルをはさんで高さを修正する。


修正後、デッキの右側にもマキ置き場を作って一応完成です。

それらしくなってきました。

これで、雪に降り込められた厳しい長い冬も薪の炎と温もりで気持ちよく過ごすことができそうです^^