私の普段使いのノートPCはWin7です。
Win10への無料アップグレード期間は公式には2016/07/29をもって終了しており、来年1月にWIN7に対するMSのサポートが打ち切られたら、ESETインターネットセキュリティーのWin7サポートが続く間は、Win7ノートをだましだまし使い続けるしかないと思っていました。
ところが
偶然、「今でもWin10に無料アップグレードできる」というサイトを見つけた。
「今でもWin10に無料アップグレードできる」
https://hackers-high.com/windows/upgrade-windows10-for-free/
唯一の条件が、Win7以降の正規Windowsであることだけという。
マイノートがその対象であるかどうかは疑わしいが、もう後がないので、破れかぶれで試してみることにします。
１．２５０Gb 2.5インチHDD（中古）を入手
MSの正規サポートではなく、失敗する確率が高いので、思い切りケチって、中古HDDを1,500円で購入して試してみることにした。（これで失敗の度合いは更に増したかも？）
２．入手の中古HDDを外付けしてフォーマットする
HDDのフォーマットは下記サイトを参考にさせていただきました。
Windows 7 / 8 / 8.1 / 10 でのフォーマット手順
https://www.sofmap.com/contents/?id=5484&sid=1_res
中古で心配したけど フォーマットはうまくいきました。！
SSDのフォーマット
https://www.crucial.jp/jpn/ja/how-to-format-a-solid-state-drive
３．フォーマット済の外付けHDDにWin7PCのクローンを作成する
前記事参照 https://lawtray.blog.so-net.ne.jp/2016-06-22
追加情報
https://www.ubackup.com/jp/features/disk-clone.html
＞AOMEI Backupperは実行中のオペレーティングシステムを中断せずにあるディスクを別のディスクへクローンする（ライブディスククローニングと呼ばれている）HDDクローン機能を提供しています。
実行中のプログラムを中断することなく、作業しながら、複製することができます。＜
（へ～！知らなかった。ESETを停止しないで実行可能か試してみることにする。）
（１）事前に、クローン元のWin７SSDをディスクチェックする。（無用なトラブルを避けるため）
（２）AOMEIBACKUPPERstandardを使用してフォーマット済の外付けHDDにWin7PCのクローンを作成する
クローン元もクローン先もぎりぎりの２５０Gb なので、パーテーション編集なしのマンマクローンです。
（３）その後、必要ならばAOMEI PARTITION asistant standard（無料）をダウンロードして、
パーテーションのサイズを調整することができます。
http://hobby.under.jp/software/system/aomeipartition.html
先を急ぐので今回はスルーします。
（４）ESETセキュリティーをONにしたままHDDクローンは成功です！
４．作成したクローンHDD（Win7)をノートPCに移植してWIN10にアップグレードする
（１）「いまでもWin10無料アップグレード」の該当部分〔下記マニュアル）を参考にさせて頂いて
Win10アップグレードを開始。
https://hackers-high.com/windows/upgrade-windows10-for-free/
ULR名がハッカーでちょっと恐ろしかったが、指定のダウンロードサイトからWin10のインストーラーをダウンロードする。
ダウンロードしたWin10.exe を実行すると
「適用されるされる通知とライセンス条項」が現れるので「同意」してインストールを進める。
（２）アップグレード ウィザードが開かれたら、その設問に対しマニュアルの指示に従い慎重にアップグレード処理を継続する。
設問それぞれに対する処理時間が結構かかります。
合計約2～３時間ほどを要して、とうとう最後にアップグレード完了の文字が出たー！
（３）完了ボタンを押すと更新プログラムを読み込むために、再起動を繰り返し、最後に初期画面が見事にWin10の壁紙に変更されました！
時間はかかったもののWIN10へのアップグレードは見事成功です！
情報提供いただいたサイトには 感謝 感謝です！
一方、従来のWin7のドライバーがWin10でサポートされないものが出てきました。
また、 Win7で使用していたアプリのうち、Win10で使えないものも沢山出てきました。
なにせ、何世代も飛び越えてOSをアップグレードしたものですから、その間にサービス提供が終了してしまったものも沢山あるみたいです。
しかし、これらはいずれもたいした問題ではありません。
何といっても、諦めかけていた最新のWin10 ノートを極少投資で入手できたのですから
グレードアップに伴う多少の不具合やリカバリーはおまけみたいなものです。
むしろ、Win7の財産(使用可能なアプリやデータ）を引き継いでグレードアップWin１０を作り上げるための楽しいパズルを与えられたと考えています。
今は、とにかく嬉しい～っす！
（追伸）
むむっ！ これは大変まだ安心するには早かった。
（info)
Windows 10 は各バージョンごとにサポート期限があるのを知っていますか？
http://tanweb.net/2018/03/21/20199/
慌てて、同サイトで調べたら、Ver.1903 で最新版でした。
でもサポート期間は2020.12.08 までだって、すぐじゃない
info
WEBページのショートカットをデスクトップ画面に作成する方法
https://www.mediator.co.jp/support/archives/1916
Win10への無料アップグレード期間は公式には2016/07/29をもって終了しており、来年1月にWIN7に対するMSのサポートが打ち切られたら、ESETインターネットセキュリティーのWin7サポートが続く間は、Win7ノートをだましだまし使い続けるしかないと思っていました。
ところが
偶然、「今でもWin10に無料アップグレードできる」というサイトを見つけた。
「今でもWin10に無料アップグレードできる」
https://hackers-high.com/windows/upgrade-windows10-for-free/
唯一の条件が、Win7以降の正規Windowsであることだけという。
マイノートがその対象であるかどうかは疑わしいが、もう後がないので、破れかぶれで試してみることにします。
１．２５０Gb 2.5インチHDD（中古）を入手
MSの正規サポートではなく、失敗する確率が高いので、思い切りケチって、中古HDDを1,500円で購入して試してみることにした。（これで失敗の度合いは更に増したかも？）
２．入手の中古HDDを外付けしてフォーマットする
HDDのフォーマットは下記サイトを参考にさせていただきました。
Windows 7 / 8 / 8.1 / 10 でのフォーマット手順
https://www.sofmap.com/contents/?id=5484&sid=1_res
中古で心配したけど フォーマットはうまくいきました。！
SSDのフォーマット
https://www.crucial.jp/jpn/ja/how-to-format-a-solid-state-drive
３．フォーマット済の外付けHDDにWin7PCのクローンを作成する
前記事参照 https://lawtray.blog.so-net.ne.jp/2016-06-22
追加情報
https://www.ubackup.com/jp/features/disk-clone.html
＞AOMEI Backupperは実行中のオペレーティングシステムを中断せずにあるディスクを別のディスクへクローンする（ライブディスククローニングと呼ばれている）HDDクローン機能を提供しています。
実行中のプログラムを中断することなく、作業しながら、複製することができます。＜
（へ～！知らなかった。ESETを停止しないで実行可能か試してみることにする。）
（１）事前に、クローン元のWin７SSDをディスクチェックする。（無用なトラブルを避けるため）
（２）AOMEIBACKUPPERstandardを使用してフォーマット済の外付けHDDにWin7PCのクローンを作成する
クローン元もクローン先もぎりぎりの２５０Gb なので、パーテーション編集なしのマンマクローンです。
（３）その後、必要ならばAOMEI PARTITION asistant standard（無料）をダウンロードして、
パーテーションのサイズを調整することができます。
http://hobby.under.jp/software/system/aomeipartition.html
先を急ぐので今回はスルーします。
（４）ESETセキュリティーをONにしたままHDDクローンは成功です！
４．作成したクローンHDD（Win7)をノートPCに移植してWIN10にアップグレードする
（１）「いまでもWin10無料アップグレード」の該当部分〔下記マニュアル）を参考にさせて頂いて
Win10アップグレードを開始。
https://hackers-high.com/windows/upgrade-windows10-for-free/
ULR名がハッカーでちょっと恐ろしかったが、指定のダウンロードサイトからWin10のインストーラーをダウンロードする。
ダウンロードしたWin10.exe を実行すると
「適用されるされる通知とライセンス条項」が現れるので「同意」してインストールを進める。
（２）アップグレード ウィザードが開かれたら、その設問に対しマニュアルの指示に従い慎重にアップグレード処理を継続する。
設問それぞれに対する処理時間が結構かかります。
合計約2～３時間ほどを要して、とうとう最後にアップグレード完了の文字が出たー！
（３）完了ボタンを押すと更新プログラムを読み込むために、再起動を繰り返し、最後に初期画面が見事にWin10の壁紙に変更されました！
時間はかかったもののWIN10へのアップグレードは見事成功です！
情報提供いただいたサイトには 感謝 感謝です！
一方、従来のWin7のドライバーがWin10でサポートされないものが出てきました。
また、 Win7で使用していたアプリのうち、Win10で使えないものも沢山出てきました。
なにせ、何世代も飛び越えてOSをアップグレードしたものですから、その間にサービス提供が終了してしまったものも沢山あるみたいです。
しかし、これらはいずれもたいした問題ではありません。
何といっても、諦めかけていた最新のWin10 ノートを極少投資で入手できたのですから
グレードアップに伴う多少の不具合やリカバリーはおまけみたいなものです。
むしろ、Win7の財産(使用可能なアプリやデータ）を引き継いでグレードアップWin１０を作り上げるための楽しいパズルを与えられたと考えています。
今は、とにかく嬉しい～っす！
（追伸）
むむっ！ これは大変まだ安心するには早かった。
（info)
Windows 10 は各バージョンごとにサポート期限があるのを知っていますか？
http://tanweb.net/2018/03/21/20199/
慌てて、同サイトで調べたら、Ver.1903 で最新版でした。
でもサポート期間は2020.12.08 までだって、すぐじゃない
info
WEBページのショートカットをデスクトップ画面に作成する方法
https://www.mediator.co.jp/support/archives/1916