先号でお知らせの「VARTM」に触発されて潜伏していた自作飛行機病がまたぞろぶり返してしまったようです。


屋根からの落雪で、冬期間は閉鎖状態になる地下作業場の出入り口をまずはなんとかしたい。


にわか作りのマキ置き場の仕切り板を切り取って扉を取り付ける準備


ありあわせの材料で、このように塞ぐことにします。


雪が積もるまでは、ドアを使用して


落雪でドアが埋まってしまったら、ドアの上のハッチから出入りする寸法です。
(写真の脚立は内部に引き込み、出入りの際の足場として使用する)
久々の会心の作とほくそ笑んでいたら、家内に「貧乏たらしい」!とバッサリ切り捨てられてしまった。



それでもめげずに地下の作業場から煙突を立てる。
これでもバルカン製の2重煙突です。


取り付け作業が終わり、義姉からもらったポット式石油ストーブにいそいそと点火したら、地下室内に煙が充満して回りが見えなくなってしまった。

どこかが詰まっている。最後に取り付けて、一番怪しい外の縦煙筒をやっとの思いで解体して調べたらなんと白!
探したら結局、ストーブの曲がりに新聞紙が丸めて詰めてあった。

先日廃品ヤードでもらってきたものだった。
しっかりしろ~   俺!

雪に降り込められる冬期間はここでまったりと時を過ごしたいと思う。
雑然とした作業場の居心地をもう少しよくしたいけど・・・
ちょうど家内に廃棄処分を迫られているステレオコンポがあったので持ち込んでみた


ちょっといいんでないかい!  中古のジャンク感が


だんだんその気になってきて、重いZENOAH G50エンジンを棚の上に飾ってみたりして


11月25日札幌は40cmの大雪になりました。


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