東京見物

２日目は、今回の旅行で楽しみにしていたフライングタイガー・コペンハーゲン新宿店です。

AM11:00の開店を待って入店

北欧のファンシーグッズが売られています。
規模はフロアーの3分の一程度で意外に小規模です。

家内は、孫たちのために可愛い小物を夢中で物色していたけど、私はすぐに退屈。

隣の靴屋のディスプレイが気に入ってしばらく眺めていた。

ほどなくフライングタイガーを出て、周囲を散策する。

大塚家具ショールームが眼前に現れたのでに入てみた。

高級ホテルのロビーのようなスペースに世界中の名品がゆったりと並べられています。

ジェネリックで十分の私には、法外とも思えるプライスが本物（本家）の家具には付けられていました。

気の毒なくらい客は少なかった。

高級家具だからたまに売れるといいのかも

大塚家具の裏口近くの回転寿司でお昼にします。
ネタの鮮度もよく美味しいお店でした。
特にアジは初めて食べましたが歯ごたえがあって非常に美味！
沢山食べてしまいました。

伊勢丹新宿店　　凄い存在感です。　これからもずっと残して欲しいけど

「無印良品」の店内は落ち着いたよい雰囲気です。

やはり、私たちにはこのクラスがしっくり落ち着きます。

ビックカメラとユニクロの複合ビル「ビックロ」が目に付いたので入ってみます。

上階の石井スポーツがなかなか楽しめました。
登山用の防寒具は高機能でファッショナブル　　欲しいけど高価

ボトルから飲料を飲むためのチューブを探していたら、そばで品定めしていた若い男性が、私たちの会話を聞いていたらしく、「これはバッグとチューブがセットになっていますよ」と教えてくれた。
都会人は他人に冷たくエゴという先入観を持っていたのだが、さらりとスマートな親切は心地よくて格好よかった。

首都圏の乗客のマナーは札幌に比べて洗練されていると思った。
先を争って座席を争う人は少ないし、弱者に席を譲る人も多い。

帰路の市営地下鉄横浜線の車中で二人で立っていたら、家内が若い女性に席を譲られた。
家内はかなりどぎまぎしていたけど、結局、お礼を言って席に着く

私は目をそらして壁のこのポスターを発見して思わずにやりとしてしまった。

市営地下鉄横浜線は「弱者専用席」ではなく、「譲り合い席」になっていて空いているときは誰でも自由に座れる。
だからその若い女性は、目の前に荷物を持った年長の女性が立ったのでいつものように席を譲ってくれたのだと思う。
家内もポスターにあるように大人の対応をした。

それでも、家内は、老人と見られたことにショックを受けたらしく、私がその女性をにらみつけたに相違ないと思っている。

そんなことはしていないが、まあ、暫くはそういうことにしておこうか

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